LORD of APOCALYPSE(ロード オブ アポカリプス)
中央値: 66 Amazon点数: 3.2
スコアーボード
標準偏差 2.05 (難易度) 2.67 mk2レビュー数 3ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 2pt |
64pt
GOOD!
VITA発売日にRPG作品が欲しくて同時購入しました。
グラフィックはPSPよりは綺麗。しかし突出して良いわけではない。
戦闘システムはファンタシースターの様なシステムでレベルと装備さえ整えれば簡単にクリアできる。またソロでも仲間が加入することで共闘感がある。
トロフィーを集めようと思うと60時間は遊べるのでは?(私は60%で飽きてしまいましたが)
それぐらいかな?
BAD/REQUEST
おすすめできない大きな理由は、
ストーリーがちんぷんかんぷんである。大まかな概要は「あぁそういうことなのかなー?」程度には分かるが終始キャラクターたちが「貴様まさか!」「そうだ!そのまさかだ!」「くそーーー!」のような要点を話さずにキャラ達だけで自己完結してしまいプレイヤーに情報が伝わってこない。ファミレスにて隣の客の話を盗み聞きしているくらいに要点がつかめない。
戦闘に関しては武器が攻略水準以下だととたんに1のダメージしか与えられない点もいただけない。常に強化すればいいのだが1って・・・1って・・。
中盤までは難易度は「かんたん」だがクリア寸前?クリア後のボスが鬼のように強くなり時点での最強武器、武具でも簡単に死んでしまう。バランスがおかしい。
またトロフィーに「協力プレイを?回する」とあるが周囲にVITAを持ってる人がいないため不可能。せめてWIFI通信に対応するなりして欲しかった。
COMMENT
周囲にも「おもしろい?」と聞かれ「おもんない」と言いながらも50時間程プレイしたのはVITAに触っていたいがためであり、ソフトが揃っていてRPGの選択がたくさんできるならあえてこのゲームをすることはなかったかと思う。
スクエアのRPGをVITAでプレイ!と意気込むととても悲しい結末に。。。
それでもファンタシースターが好きでダークな世界観(理解不能な中二病)が好きであれば楽しめない事もないかと。私自信、値段分は楽しめたかと思います。
Amazonレビュー
レビュー者: アルバトロス レビュー日: 2011-12-18まず、グラフィックが綺麗で、有機ELディスプレイの恩恵を受けているなという感想。
ゲーム内の音源も臨場感があり、イヤホン、ヘッドフォンがなくても、細やかな音まで聞こえてきます。
今作からの主な変更点として、
武器。ツインブレード、ライトソード、戦棍、ヘヴィソード、バトルアックス、スピアライフルと、5種類から7種類に増えました。かといって武器による優位性は感じられないので、自身の戦闘スタイルに合った武器を使うと良いです。
ありがたいことに、未使用武器カテゴリの熟練値も自動的に若干量獲られるように変更されました。
武器の熟練度は、現在のチャプターで鍛えられる限界値までいくと成長が止まります。
戦闘時、
エンカウント方式から、フィールド内でいきなり切りかかることの出来る、いわばアクションRPG。
前作の概念にはなかった「闇憑き」というシステムで、まず大型モンスターはターゲットした後に、一定時間ロックし続けることによって、闇から引きずりだしてから攻撃するように。
前作では、空中無双だったグリフォンの滞空時間が短くなったので、戦闘にロスがなくなった。
また、闇憑き・異界への扉のバトルでは、必ずコア化が発生する形に変更、マスターガーディアン戦はハズレ無しに変更。これは一番大きいですね。前作では40分かけて倒したガーディアンのコアが手に入らなくてマゾ仕様だったので嬉しい限り。
マスターガーディアン戦では必ずサークル状の戦闘領域で戦うことになるので、いかに全方位攻撃をかわせるか、ガード出来るか、弾けるかにかかってきます。
(例外として、クトゥルフのように巨大すぎるガーディアンに関してはサークルではない)
さらに取得した素材は、全て格納しクエストリザルトで獲得出来る形に変更。
これで、アイテムポーチの心配をすることが無くなりました。
ギルド系。
ギルド緊急依頼クエストの追加。このゲームには闘技場という概念はありませんが、緊急クエストの際には、モンスター2体討伐などで、クエスト限定のコロシアムが登場します。
(クエストカウンターでクエスト毎のベストクリアタイム表示を追加、これが実質タイムアタック)。
また、前作にはなかった「兵舎」という施設が設けられ、シナリオに関わるNPCの他にもマーセナリーを雇うことが出来ます(その際に性別や武器種を選択、また名前変更可能)。モンスターハンターでいうところのオトモアイルーみたいなものです。
このマーセナリーは一度攻略したマップであれば、派遣クエストという形で送り出し、レベルが上がってきたり、アイテムを採集して戻ってきます(モンニャン隊みたいですね;)。
7章まで進めましたが、適度に入るムービーは主人公、背景がアニメ調、マスターガーディアンが影絵調という独特なコラボレーションで、無駄に長いポリゴン映像なんかよりよほど好感が持てます。
最後に、これはモンスターハンターや、ゴッドイーターに代表される「狩りゲー」というジャンルに属するマルチアクションではなく、アクションRPGです。敵に勝てなくなったらレベルを上げ、挑む、という点に関しては、プレイヤースキルについては寛容です。ただ、ぎりぎりのスリルを味わうために「緊急依頼」というものがあり、その依頼に関しては攻略が難しくなっているのでチャレンジのし甲斐があります。
トロフィーにも対応しており、全て開放するには時間がかかりそうですが、ロンチタイトルとして十二分の出来だと思います。個人的に文句なしオススメ☆5です。
1月6日追記
一応の区切りがつく7章から急激にモンスターの討伐が難しくなります。
グレンデルがなかなか地上に降りてきてくれなかったり、ガーディアンに攻撃が通らないなど、後半は意識して敵属性に対するエレメンツを上げる重要性を感じました。
1月18日追記:
8章からダメージが1しか通らなくなりました。攻撃力はレベル依存ではなく、完全に武器依存です。
ライブラリのモンスター攻略ヒントを一読した上で、1ダメージしか与えられなくなったら、素材を集めて上位武器を生産するか、強化してください。
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GOOD!
拠点でクススト受けて仲間とともに出かけてモンスター倒して、
入手した素材で武器や防具を供して行ってというやり易い流れ。
グラフィックスも格別綺麗ってほどじゃないが
異世界のファンタジー色がよく出てていい感じよ。
BAD/REQUEST
異世界の飛扉とか闇憑きとか、いちいち扉こじ開けたり
ロックオンし続けたりとかなんかめんどくさいよね。
ストーリーはいまいち理解できない。
戦闘のキャラの表示をもっとでかくして欲しかった。
COMMENT
雰囲気のいい普通のアクションRPGといったところ。
一ミッションが短いのでチャッチャッと空き時間にこなせるとこもいい。
マルチはもう人いないだろうしプレイしてない。