ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt |
74pt
GOOD!
アクション性が高く爽快感のある狩りゲーです。コンボや立ち回り次第でスタイリッシュに戦えるのが特徴。
雑魚敵が強く油断しているとあっと言う間にやられてしまうので過度なゴリ押しは禁物。無敵時間のあるダッシュを駆使して華麗に敵の攻撃を回避、背後に回って滅多斬り。
といった具合に立ち回りを重視された作りになっています。ボス戦でも基本は同じですがかなり巨大な敵を相手にする為より一層立ち回りに気を配る必要があります。
敵を攻撃する度にゲージがどんどん溜まっていき、MAXまでゲージが溜まると発動できるダーインスレイブという技があります。
この技にはプレイヤーにSA(スーパーアーマー)の効果と、攻撃力を大幅に上昇させる効果を付与する代償として、時間経過と共にHPが急激に減っていくというまさに諸刃の剣と呼べる捨て身の技。
しかしダーインスレイブ中に敵を攻撃することでHPが僅かに回復します。1度や2度の攻撃では回復が微量でしかない為、HPの減少量より回復量を上回らせるには集中的に敵を連続攻撃をし続ける必要があります。
つまりダーインスレイブはいつでも気軽に発動できる訳ではなく、継続して敵を攻撃し続けられる状況下で使用しなければ自殺行為に直結するということになります。
この技を上手く利用すればHP全回復も可能に、失敗すれば戦闘不能を齎す引き金となってしまうという絶妙な駆け引きが戦闘をより一層盛り上げてくれる要因となっています。
音楽がとても良い。どの曲もとても素晴らしく聴いていてテンションが上がります。
更にゲーム内の曲を自由に設定ができるのが嬉しいです。プレイヤーの拠点となる砦と、クエスト中に流れるBGMを好きな曲に変更することができます。
ゲーム中に入手できる曲の他、ダウンロードコンテンツでも曲がどんどん無料で追加されているので非常に好印象です。
操作性、UIが優秀。VITAの操作性の良さを十分に引き出せていると思います。
左スティックで移動、右スティックでカメラ操作という基本形のインターフェースに加え、画面タッチ一つで回復アイテムを使用できたり、ダーインスレイブを発動ができる等非常に快適な操作感を生み出しています。
BAD/REQUEST
戦闘自体はかなり面白いのですが、マップが駄目です。極端に狭い、登り降りするような場所もないただの平地で全く面白味がありません。
せっかくアクション性豊かなゲームに仕上がっているのにそれを活かせる舞台(ステージ)が存在しないことには楽しさも半減してしまいます。
ロックオンが非常に使いにくい。狙った場所をロックオンすることができず、かなーり遠くの方にいる敵をロックオンしたかと思えば目の前の敵に掏り変わったり、ほぼランダムと言っていい程ロックする対象が曖昧です。
またロックオンとロック解除が同じボタンに設定されていることと、カメラ移動をするとロックオンの対象が変わってしまうという非常に使い勝手の悪さを感じる作りです。
とは言え、ロックオンがそんなに重要なゲームではないのでそれが唯一の救いでしょうか。
COMMENT
体験版をプレイしてとても楽しかったので迷わずDL版を購入しました。未だクリアしておらず後半に差し掛かった所ですが、収集要素が豊富でまだまだ長く遊べそうです。
現段階(2012年2月現在)ではローカル通信による協力プレイしか対応していませんが、3月中にソフトのアップデートによるオンラインプレイとnearに対応する予定と公式でアナウンスがあったので楽しみに待っている所です。
一人でプレイすると結構、難易度が高いので、興味はあるけどアクションに自信がないという方は正式にオンラインプレイに対応するまで待ってみるのもいいかもしれません。
Amazonレビュー
レビュー者: ぱっち レビュー日: 2017-06-11私はプレイした狩りゲーはモンハン、ファンタシースター、ゴッドイーター、
ソウルサクリファイス、討鬼伝など多岐に及ぶが、
未だかつてこんなに良い所がないと思ったゲームは無い。
いずれの狩りゲーも、それぞれ「特色」があって悪い部分もたくさんあったが
それを上回るだけの「興奮」があった。
だけどこのゲームにはそれが無い。全くと言っていいほど無いのだ。
以下、ダメだと思った点を箇条書きで記述する。
・単調過ぎる操作
・グラフィックがあまりにもクソ
・吹っ飛び過ぎる
・空中ガードが無い
・持ち込めるアイテムが少ない
・単調過ぎるクエスト
・クエストの使い回しが酷い
・たびたびゲームバランスがおかしい
・難易度が上がったらボスに雑魚敵が沸くというふざけたクエスト
・敵が筋肉ムキムキのおっさんばかりでキモい
・キモいモーションの巨大ゴリラと何度も戦わなければならない
・後半は色違い筋肉ムキムキおじさんを何百体と倒すだけのゲーム
・クソ狭いフィールドにひしめくマッチョ→ストレスマッハ
・なんか後半は主人公の吹っ飛ばされボイスしか聞いていない気がする
・唯一パッケージの巨人ぐらいしか楽しめる要素がない
・協力プレイすると敵のHPが飛躍的に増え、シングルプレイの倍くらい時間がかかる
・協力プレイしても旨味が0で、やる気にならない
・ソードウォーリアしかまともな職業が無い
・ダーインスレイブのいまいちっぷり
・チュートリアルがなさすぎる
・ひたすらゴミアイテムが溜まっていくのに一気に捨てることができない
・リズムが悪いのに装備システムがハクスラ要素で余計にリズムが悪い
・センスの無さ過ぎる各種トロフィー
・職業変更が集会所から出来ない
・装備購入が集会所から出来ない
・クソ寒いシナリオと演出
悪い点が有り過ぎて書ききれないが、他にも見つけたら随時追記していく予定である。
アクセスランキング
-
フリーダムウォーズ
■ ジャンル:“奪還”マルチプレイアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック:1〜4人)
■価格:6264
■発売日:2014-06-26
-
ペルソナ4 ザ・ゴールデン
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,980円
■価格:7329
■発売日:2012-06-14
-
討鬼伝
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:6090
■発売日:2013-06-27
-
GOD EATER 2(ゴッドイーター2)
■ ジャンル:ドラマティック討伐アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-11-14
-
SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)
■ ジャンル:アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-03-07
-
GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
■ ジャンル:重力アクション・アドベンチャー ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,900円
■価格:5980
■発売日:2012-02-09
-
英雄伝説 閃の軌跡
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,200円 ■ 限定ドラマCD同梱版:8,190円
■価格:7140
■発売日:2013-09-26
-
英雄伝説 閃の軌跡II
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人
■価格:7344
■発売日:2014-09-25
-
ラグナロク オデッセイ
■ ジャンル:超高速巨人ハンティングマルチプレイアクション ■ プレイ人数:1人(Wi-Fi アドホックモード:2?4人)
■価格:5985
■発売日:2012-02-02
-
初音ミク -Project DIVA- f
■ ジャンル:リズムアクション ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,600円
■価格:7329
■発売日:2012-08-30
GOOD!
◆イメージが明るくメリハリのあるキャラデザイン。
◆ダンジョンごとに設定可能なオンライン協力プレイ。(アラド戦記のようなパーティの組み方)
◆経験値がなく手に入れたアイテムで成長させるので、どのダンジョンを繰り返しプレイしてもモチベーションが下がりにくい。
◆新衣装が出るたびにソワソワするクエストカウンターがかわいい。
◆Vitaなので、ソフトウェアキーボードによりチャットのシステムがなかなか優秀。
◆Vitaなので、戦闘中にいちいち別メニューを開かなくても、画面タッチで直感的に回復アイテムの使用ができる。
◆発売後の今も、きちんとアップデート、ゲームバランスの調整、コンテンツ配信が行われている。
BAD/REQUEST
◆オンラインで検索・作成するパーティーは、たとえば「Chapter 2以上」ではなく「Chapter 2以下」であれば絞り込みやすいのでは。「Chapter 2以上」だと、結局 Chapter 1以外のすべてが対象となるため、絞り込みの意味がない。
◆手に入れたアイテム一覧が同じ柄のアイコンだらけなので、いちいちカーソルを合わせて確認しないと、自分が何を持っているのかがわからないツメの甘さ。クリア後の取得アイテム一覧に至っては、その内容の確認すらできない。アイコンを並べるのではなく、テキストでよい。
◆武器やカードのまとめ売りができない。100個売りたかったら、100回売る操作をしないといといけない。
◆攻撃は通常攻撃が△、分岐は○ボタンで行うのだが、○ボタンを使っても攻撃力は通常攻撃の△ボタンとあまり変わらない。むしろ、○ボタンを使うとスキだらけになるので、攻撃力が上がる差別化がされていてもよいのでは。
◆画面がぐるぐる回ってどっちを向いているのか分かりにくいので、Lボタンで画面自体を正面に向き直すのだが、敵をロックオンするボタンと同じボタンなので、まともに使えない。ロックオンしていない場合では、Lボタンを押してから画面が正面を向くまでに遅延がある。三國無双シリーズのようにすぐに前を向かない。
◆装飾品は、なんだかんだで、あたまに載せるアイテムしかない。パーティ組んでいる場合は、キャラ表示が小さくなるので、ほとんど見えず、あってもなくても同じ。
COMMENT
◆きびきびしたアクションの操作性、アイテム一覧画面のユーザビリティは、私的には三國無双シリーズのほうがはるかに上であり、そこまで及ばないツメの甘さはある。
◆モンスターハンターと比較される記事を見たことがあるが、私はモンスターハンターのようなゴツゴツした自キャラは好まないし、素材集めのたびに延々と走る お使いも好まないので、アクションに集中できる面では私好みでした。
◆職業の追加、二次職など、ラグナロクの冠にふさわしく、これからもアップデートが追加されると嬉しい。