墨鬼 SUMIONI
タイトル概要
中央値: 38 Amazon点数: 3.0
スコアーボード
標準偏差 7.58 (難易度) 1.75 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
470人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
462人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 2pt | 1pt | 2pt | 1pt |
総合点
45pt
45pt
GOOD!
簡単にクリアーできるボリュームと難易度。短時間で周回ができます。
和風なグラフィックとBGMが良い。タッチしたら習字をしたような墨で字が書けるのが良い
発想が良い。VITAのタッチ機能を背面も使ってフル活用しているので新しいタッチ感がある
BAD/REQUEST
同じような雑魚敵とボスキャラの使いまわしで飽きます
ボリュームがない、全部クリアーするだけなら6時間くらいで全部終わる
背面をこすって墨をスルのですがこれがめんどくさい、手が短い人だと背面こすってる時何もできないと思います
COMMENT
良くも悪くもボリューム不足、簡単にクリアーできるのでさっと遊びたい人にはお勧め
やりこみたい人にはお勧めできません
ストーリーも感動しません。大きな起伏もなくとってつけたような内容
タッチ機能をしっかり使っていて新しいゲームの可能性が有るだけに次回作に期待できます。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: asdf レビュー日: 2012-08-14
購入時、1800円でした。
他の方も仰ってるとおり、本当に1周が短い。
1ルートが10分ぐらいです。ただこのゲームは周回プレイ前提です。
合計6ルートあり、5,6ルート目は、なかなかの難易度。ルート突入までも難しめです。
また、成長要素(体力、墨を引けるゲージ)もあり、2週目に引き継ぎ可能。
ゲームシステムは横スクロールとして有名な、マリオシリーズみたいな感じです。
横スク版マリオ+自分で足場が作れ、召喚獣で無双できると思って頂いてOKです。
ただ、本当に短い。クリアまで、スタッフロールを見るだけならば10分ぐらい。
トロフィーコンプリートまで4時間半。プラチナ無し。
余りにものボリュームの少なさに折角の良い雰囲気、面白さなどが半減。
しかし、この短さは逆に忙しい方には魅力にもなるのかな?
そしてなにより、墨鬼のスマホ版が年内発売予定です。
最初から狙っていたかの様な出来事でした。
スマホアプリとしてなら、自分は☆5を付けていたかと思います。値段によりますがね。
vita版も購入時の値段、1800円ならば許容範囲です。楽しませてもらいました。
ただこれを定価で買えと言われたら眉唾ものですね。断ります。
個人的には☆4ですが、ボリュームの少なさ、これを定価近くで買った人達の
気持ちを考えると☆3が妥当だとレビューしました。 長文多謝
他の方も仰ってるとおり、本当に1周が短い。
1ルートが10分ぐらいです。ただこのゲームは周回プレイ前提です。
合計6ルートあり、5,6ルート目は、なかなかの難易度。ルート突入までも難しめです。
また、成長要素(体力、墨を引けるゲージ)もあり、2週目に引き継ぎ可能。
ゲームシステムは横スクロールとして有名な、マリオシリーズみたいな感じです。
横スク版マリオ+自分で足場が作れ、召喚獣で無双できると思って頂いてOKです。
ただ、本当に短い。クリアまで、スタッフロールを見るだけならば10分ぐらい。
トロフィーコンプリートまで4時間半。プラチナ無し。
余りにものボリュームの少なさに折角の良い雰囲気、面白さなどが半減。
しかし、この短さは逆に忙しい方には魅力にもなるのかな?
そしてなにより、墨鬼のスマホ版が年内発売予定です。
最初から狙っていたかの様な出来事でした。
スマホアプリとしてなら、自分は☆5を付けていたかと思います。値段によりますがね。
vita版も購入時の値段、1800円ならば許容範囲です。楽しませてもらいました。
ただこれを定価で買えと言われたら眉唾ものですね。断ります。
個人的には☆4ですが、ボリュームの少なさ、これを定価近くで買った人達の
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GOOD!
PSvitaのタッチ機能を意欲的に取り入れた横スクロールアクション。
指を筆に見立てて画面をなぞることで足場を作ったり、水筆に切り替えて画面を擦ることで敵の弾幕を消したりと言った新感覚のアクション自体は評価できる。
水墨画風のグラフィックや和のテイストのBGMも良好。
BAD/REQUEST
●快適さ
タッチ操作を意欲的に取り入れたはいいが、不要な所にまで取り入れすぎている感がある。
ゲームスタートするのに画面タッチ、ゲーム開始やデータロードを選択するのも画面タッチ、イベントスキップは画面をダブルタッチ、セーブしますか?「はい」「いいえ」もタッチで選択、これ等一切ボタン操作を受け付けてくれません。こんな所にタッチ操作を入れなくても普通にボタン操作でよくないですか? vita本体を持っている手をわざわざ放してタッチ操作するよりもそのままボタン押すだけでよくないですか? しかもイベントスキップのダブルタッチのタイミングがシビアなのかどうなのか分かりませんが、全然スキップしてくれないことがあってイライラさせられましたし。
あと、マルチエンディングなのにスタッフロールがスキップできないのも地味に鬱陶しかったです。
○回復のままならない墨力
墨を使ったアクションを使うために必要な墨力(MPみたいなもの)を回復させるには背面タッチパッドを擦る必要があるのですが、とにかく回復量が少なく、しかも立ち止まった状態でしか出来ないため後半になるほどゲームのテンポが悪くなる。特にボス戦などはキャラを動かしている時間より墨を磨っている時間の方が長いくらいで最早アクションゲームになっているのかも疑問。
○リトライの仕様
単純にステージをやり直すだけなら早いのですが、ステージクリア後にやり直すという事が出来ないためルート分岐の条件を満たせなかった場合は、セーブせずに次のステージに進んで、そこでタイトルに戻ってデータロードし直すという面倒な手順でやり直さないといけない。
○ボリューム不足&手抜き
全ルート制覇とトロフィーコンプを含めて4~6時間で終わる薄っぺらなボリューム。
雑魚敵は10種類もおらず色違いと一部のパーツを入れ替えただけ、ボスも同様に3種類をパーツを変えたり攻撃方法に軽く手を加えた程度で流用。
ストーリーも有って無きが如し。イベントは一枚絵にテキストが流れるだけでボイスやムービーは一切無く、しかも登場人物の内何人かはセリフすら無い。
そしてこれが5000円を超えるフルプライスで発売されたという事が驚き。
COMMENT
◆トロフィー関連◆
プラチナトロフィーは無し。およそ5~6時間程度でコンプ可能。全ルート制覇したころにはほぼ埋まっているはず。おそらく「達刃の達人」が残っているだろうが、最初のステージのスタート地点で少し稼げば終わるはず。
◆総評・感想など◆
PS+のフリープレイで入手。
新品で買う価値のあるゲームかと問われれば答えは「NO」
面白いかと問われれば答えは「NO」
1000円程度の安価DLゲームとして発売されてればまだ評価も違ったのでしょうが、さすがにフルプライスでこの出来は無い。