ユーザーレビュー
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606人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
621人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt |
総合点
70pt
70pt
GOOD!
バトルシリーズは黒歴史を含め全部プレイ済みだが今作も丁度良い難易度設定で良かった。
正直買うまでは相当悩んでいたが、買って後悔はしなかった。機体チューンアップは自分の好きなようにできるのでオリジナル機体気分で操作出来る。グラフィックはほかの人の記述どおりやや霞がかった感があるが、それがまた、機体に味を出していて良かった。機体数についてはBADの点もあるが、全体的に納得のいく数だった。やり込みもあり。機体チューン開放も従来通りあるが、やはり条件は厳しい。ほかの勢力の機体や世代の違う機体を一度にクロスオーバー的な要素は現時点では確認できていない。
BAD/REQUEST
機体の種類だが、グリーンフレームやプロトタイプジン、グーンなど、出して欲しかった。西川氏を出して欲しい点では皆さん同じことを書いていた。その通りだと思う。及第点ではあるので、次回作が出るのであれば、こういう小さな要望を叶えていってほしい。
COMMENT
とても良いと言える作であった。もし、ガンダムファンでVITA持ちならば、買うべきであると思う。ただしVITA持ちでないならば、考えたほうがいいかも。またファンでない方もアクション性の高いゲームなので、アクションゲーム好きな人も興味があるのなら購入してみてもいいと思う。
値段的には、ゲオで3600円程度、ブックオフで3000円程度で購入が可能なので、ほかのソフトと一緒に抱き合わせて買うのもいいかもしれない。
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問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: gundaman レビュー日: 2016-11-23
画質やモデリングもvitaとして相応しいものになってると思います。キャラクター、MSなども例によって充実しています。ミッション中のボイスやカットインはかなり充実していて、豪華だと思いました。
基本的なシステムはバトルシリーズと変わりませんが、プレイした感触としてはかなり違ったものになってると感じました。
というわけで、今までのバトルシリーズとの違いをいくつかと、最後に不満点を述べたいと思います。
今作からの変化で、個人的に一番印象深いのはザコ敵の進化です笑
今作のザコ敵は歴代最強です。PSPでやってたころと言えば、ザコ敵なんてただひょこひょこ歩いているだけで、初期装備のマシンガン数発で沈んだものですが、今作のザコは動く動く。プレイヤーが攻撃すると、それを感知してステップ回避をします。ちゃんと適正距離まで接近し、動きを見て攻撃しないと倒せなくなっています。ゲームの大部分を占めるザコとのバトルアクション性が上がったので、これは良いことだと思いました。ただ、若干度が過ぎる面もあります。例えばバズーカのような武器はまず十中八九当たらない。やってみれば分かりますが、撃った弾が全て避けられるので、このゲームではバズーカは使わなくなりました。若干調整が甘いと思いました。
二つ目の変化は、射程です。今作では武器ごとの射程が厳密に分けられています。...続きを読む › br />したがって、交戦距離によって武器を使い分けることが求められます。歴代シリーズは基本的にビーム兵器が万能で狙撃し放題でしたが、今作では中近距離武器となっており、しっかり近づかなければ当たりません。射程に入るとロックオンの表示が変わり、一目で分かるようになっています。この辺も、「脱作業ゲー」の試みでしょうか。まあ悪くないと思います。
最後に一つ不満点。ロックオンのシステムがひどいです。
このゲーム、基本的にプレイヤーの一番近くの敵をロックオンするようになっています。ゆえにどういうことが起こるかというと、例えば100m先の敵を視界に入れてロックオンしようとしたときに、90m背後に別の敵がいたとすると、ボタンを押すや否や視界が180度反転して後ろの敵をロックオンしてしまう。これ、やってるとかなりイライラします。乱戦時などは、特定の敵を狙って攻撃しようと思ったら、まずロックオンせずにその敵に最接近してから、ボタンを押さなければなりません。かなり不便ですね。
総括すると、バトルシリーズ好きの方、あるいはSEEDが好きな方なら満足できる出来にはなっています。特にキャラクターはよく喋るし、キャラゲーとしてもSEED好きにはおすすめです。アクション性はかなり進化しましたが、先に述べたロックオンの問題から若干爽快感に欠けます。結局のところ、アクションを楽しむためのガンダムゲーというより、機体やキャラを集めて満足する従来のバトルシリーズの枠に収まったという感じです笑
基本的なシステムはバトルシリーズと変わりませんが、プレイした感触としてはかなり違ったものになってると感じました。
というわけで、今までのバトルシリーズとの違いをいくつかと、最後に不満点を述べたいと思います。
今作からの変化で、個人的に一番印象深いのはザコ敵の進化です笑
今作のザコ敵は歴代最強です。PSPでやってたころと言えば、ザコ敵なんてただひょこひょこ歩いているだけで、初期装備のマシンガン数発で沈んだものですが、今作のザコは動く動く。プレイヤーが攻撃すると、それを感知してステップ回避をします。ちゃんと適正距離まで接近し、動きを見て攻撃しないと倒せなくなっています。ゲームの大部分を占めるザコとのバトルアクション性が上がったので、これは良いことだと思いました。ただ、若干度が過ぎる面もあります。例えばバズーカのような武器はまず十中八九当たらない。やってみれば分かりますが、撃った弾が全て避けられるので、このゲームではバズーカは使わなくなりました。若干調整が甘いと思いました。
二つ目の変化は、射程です。今作では武器ごとの射程が厳密に分けられています。...続きを読む › br />したがって、交戦距離によって武器を使い分けることが求められます。歴代シリーズは基本的にビーム兵器が万能で狙撃し放題でしたが、今作では中近距離武器となっており、しっかり近づかなければ当たりません。射程に入るとロックオンの表示が変わり、一目で分かるようになっています。この辺も、「脱作業ゲー」の試みでしょうか。まあ悪くないと思います。
最後に一つ不満点。ロックオンのシステムがひどいです。
このゲーム、基本的にプレイヤーの一番近くの敵をロックオンするようになっています。ゆえにどういうことが起こるかというと、例えば100m先の敵を視界に入れてロックオンしようとしたときに、90m背後に別の敵がいたとすると、ボタンを押すや否や視界が180度反転して後ろの敵をロックオンしてしまう。これ、やってるとかなりイライラします。乱戦時などは、特定の敵を狙って攻撃しようと思ったら、まずロックオンせずにその敵に最接近してから、ボタンを押さなければなりません。かなり不便ですね。
総括すると、バトルシリーズ好きの方、あるいはSEEDが好きな方なら満足できる出来にはなっています。特にキャラクターはよく喋るし、キャラゲーとしてもSEED好きにはおすすめです。アクション性はかなり進化しましたが、先に述べたロックオンの問題から若干爽快感に欠けます。結局のところ、アクションを楽しむためのガンダムゲーというより、機体やキャラを集めて満足する従来のバトルシリーズの枠に収まったという感じです笑
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GOOD!
従来通りのバトルシリーズ
オリジナリティー
新システムの出撃回数制限は相性が良く、序盤の雑魚機体でもクリアしやすくなった。
グラフィック
さすがVitaと言ったところ。ジャギーも目立たず、動きのモッサリ感も無く綺麗。
その他
VSシリーズよりも無双シリーズに近く、雑魚敵は2?3発で沈むので爽快感がある。
しかし後述するロック性能の劣悪さが水をさす。
BAD/REQUEST
熱中度
今までのバトルシリーズ(ガンダムバトルユニバースまで)と比べるとやや簡単で20時間もあればプラチナトロフィーが取れる。
また機体数もガンダムバトルユニバース(約200機)と比べてほぼ半分(約100機)とボリューム不足も気になる。
快適さ
ロック性能が劣悪。
ロック対象の最優先は恐らく、機体前方かつ近くにいる対象物。
そのためゼロ距離でも真後ろの敵はロックせず、前方にコンテナがあればそちらを優先しストレスが溜まる。
その他
味方AIがあまり良くない。
護衛ミッションでは、自機が遠くの敵をロックすると味方ネームド機はもとよりパートナー機も護衛対象を放置して敵を追い回す。
よって自機が護衛対象から離れるとすぐに護衛対象は落とされる。
タッチ操作の反応が遅い。
タッチしてから武器の変更まで若干のタイムラグがある。
撃ち切りリロード式の武器が多いので意外と気になる。
COMMENT
ボリュームやロック性能にやや難はあるが、ゲーム自体の出来は良い。
特にプレイヤーは飽く迄も一般兵なので、良くも悪くも原作再現イベントはほぼ無く(多くは台詞のみ)キャラゲーではなくアクションゲームとして楽しめた。
欲を言えば以前あった「鹵獲システム」が欲しかった。