ユーザーレビュー
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532人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
525人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 2pt |
総合点
73pt
73pt
GOOD!
いつものガンバトです。
シリーズ経験者の人にはこれで説明になったかと思います。
Seedは原作全く見ていないのですが、すんなりプレイできました。
(それだけストーリー性が薄いということでもありますが)
とにかく戦って、MSをゲットして、改造して、次の戦いへ。
カスタマイズ性のあるロボットものが好きな人ははまるかと思います。
ボリュームは3ルートで合計2?30時間くらい。全部終わった後にランキング取りや制限解放etcやり込みが待っており、そこそこのボリュームと言えます。
声や音楽もばしばし入るので臨場感があって良いです。
BAD/REQUEST
正直、1セーブデータ1ルートでパイロット1組というのは面倒くさい。
機体のカスタマイズは全セーブデータ共有ですが、パイロットは共有できないという。
3ルートクリアに最低3つのセーブデータが必要で、パイロット育成が全部別扱いは作業感が強いです。
ひたすら戦うゲームなので、ストーリーには期待しない方が良いです。
COMMENT
シリーズ好きとして特に目新しいことや失望することはありませんでした。
いい意味でも、わるい意味でも、いつもの通りです。
グラフィックはPSVitaということでPSPよりは進化していますが、Vitaのゲームをやり慣れた人はこれといって凄いとは思わないでしょう。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: gundaman レビュー日: 2016-11-23
画質やモデリングもvitaとして相応しいものになってると思います。キャラクター、MSなども例によって充実しています。ミッション中のボイスやカットインはかなり充実していて、豪華だと思いました。
基本的なシステムはバトルシリーズと変わりませんが、プレイした感触としてはかなり違ったものになってると感じました。
というわけで、今までのバトルシリーズとの違いをいくつかと、最後に不満点を述べたいと思います。
今作からの変化で、個人的に一番印象深いのはザコ敵の進化です笑
今作のザコ敵は歴代最強です。PSPでやってたころと言えば、ザコ敵なんてただひょこひょこ歩いているだけで、初期装備のマシンガン数発で沈んだものですが、今作のザコは動く動く。プレイヤーが攻撃すると、それを感知してステップ回避をします。ちゃんと適正距離まで接近し、動きを見て攻撃しないと倒せなくなっています。ゲームの大部分を占めるザコとのバトルアクション性が上がったので、これは良いことだと思いました。ただ、若干度が過ぎる面もあります。例えばバズーカのような武器はまず十中八九当たらない。やってみれば分かりますが、撃った弾が全て避けられるので、このゲームではバズーカは使わなくなりました。若干調整が甘いと思いました。
二つ目の変化は、射程です。今作では武器ごとの射程が厳密に分けられています。...続きを読む › br />したがって、交戦距離によって武器を使い分けることが求められます。歴代シリーズは基本的にビーム兵器が万能で狙撃し放題でしたが、今作では中近距離武器となっており、しっかり近づかなければ当たりません。射程に入るとロックオンの表示が変わり、一目で分かるようになっています。この辺も、「脱作業ゲー」の試みでしょうか。まあ悪くないと思います。
最後に一つ不満点。ロックオンのシステムがひどいです。
このゲーム、基本的にプレイヤーの一番近くの敵をロックオンするようになっています。ゆえにどういうことが起こるかというと、例えば100m先の敵を視界に入れてロックオンしようとしたときに、90m背後に別の敵がいたとすると、ボタンを押すや否や視界が180度反転して後ろの敵をロックオンしてしまう。これ、やってるとかなりイライラします。乱戦時などは、特定の敵を狙って攻撃しようと思ったら、まずロックオンせずにその敵に最接近してから、ボタンを押さなければなりません。かなり不便ですね。
総括すると、バトルシリーズ好きの方、あるいはSEEDが好きな方なら満足できる出来にはなっています。特にキャラクターはよく喋るし、キャラゲーとしてもSEED好きにはおすすめです。アクション性はかなり進化しましたが、先に述べたロックオンの問題から若干爽快感に欠けます。結局のところ、アクションを楽しむためのガンダムゲーというより、機体やキャラを集めて満足する従来のバトルシリーズの枠に収まったという感じです笑
基本的なシステムはバトルシリーズと変わりませんが、プレイした感触としてはかなり違ったものになってると感じました。
というわけで、今までのバトルシリーズとの違いをいくつかと、最後に不満点を述べたいと思います。
今作からの変化で、個人的に一番印象深いのはザコ敵の進化です笑
今作のザコ敵は歴代最強です。PSPでやってたころと言えば、ザコ敵なんてただひょこひょこ歩いているだけで、初期装備のマシンガン数発で沈んだものですが、今作のザコは動く動く。プレイヤーが攻撃すると、それを感知してステップ回避をします。ちゃんと適正距離まで接近し、動きを見て攻撃しないと倒せなくなっています。ゲームの大部分を占めるザコとのバトルアクション性が上がったので、これは良いことだと思いました。ただ、若干度が過ぎる面もあります。例えばバズーカのような武器はまず十中八九当たらない。やってみれば分かりますが、撃った弾が全て避けられるので、このゲームではバズーカは使わなくなりました。若干調整が甘いと思いました。
二つ目の変化は、射程です。今作では武器ごとの射程が厳密に分けられています。...続きを読む › br />したがって、交戦距離によって武器を使い分けることが求められます。歴代シリーズは基本的にビーム兵器が万能で狙撃し放題でしたが、今作では中近距離武器となっており、しっかり近づかなければ当たりません。射程に入るとロックオンの表示が変わり、一目で分かるようになっています。この辺も、「脱作業ゲー」の試みでしょうか。まあ悪くないと思います。
最後に一つ不満点。ロックオンのシステムがひどいです。
このゲーム、基本的にプレイヤーの一番近くの敵をロックオンするようになっています。ゆえにどういうことが起こるかというと、例えば100m先の敵を視界に入れてロックオンしようとしたときに、90m背後に別の敵がいたとすると、ボタンを押すや否や視界が180度反転して後ろの敵をロックオンしてしまう。これ、やってるとかなりイライラします。乱戦時などは、特定の敵を狙って攻撃しようと思ったら、まずロックオンせずにその敵に最接近してから、ボタンを押さなければなりません。かなり不便ですね。
総括すると、バトルシリーズ好きの方、あるいはSEEDが好きな方なら満足できる出来にはなっています。特にキャラクターはよく喋るし、キャラゲーとしてもSEED好きにはおすすめです。アクション性はかなり進化しましたが、先に述べたロックオンの問題から若干爽快感に欠けます。結局のところ、アクションを楽しむためのガンダムゲーというより、機体やキャラを集めて満足する従来のバトルシリーズの枠に収まったという感じです笑
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GOOD!
機体数が多く、弱い機体でも強化をすることで
大げさじゃなくエース級の活躍が出来る。
特に量産型がどれもなかなかに強いので
一人の兵士気分で遊ぶにはありがたい。
ストライカーパックやシルエット系の換装システムは
ゲーム中いつでも、コマンド一つで行えるため爽快。
私は105ダガーで装備を変えながら戦うスタイルが好きです。
また僚機が強いのも嬉しい。
複数のエースを相手にする様な高難易度のミッションでは
自分が相手のエースの一人と戦っているうちに
一方では僚機が敵のエースを討ち取ってくれていたりします。
専用セリフが豊富で細かい。
特定のパイロット同士で出撃したり、相手にしたりすると
頻繁に専用セリフを交わしてくれるのでよりSEED世界を
盛り上げてくれている。
BAD/REQUEST
3つの勢力でプレイ出来るがストーリーの分岐は一切ない。
ザフトでクリアしようが連合で核命中させてクリアしようが
エンディングはなぜか史実道理に終わってしまう。
ストーリーがぶっとぶ。
自分のキャラはあくまでも連合やザフトの一兵士であり、
常にアークエンジェルにくっついて移動しているわけでは
ないので合流したときには「えっ!?もうこの場面なん?」
という状況が多いです。
あと何故かゲイツRはいません。なぜだっ!
坊やだからか?
COMMENT
プラチナトロフィー取得済み
従来通りのバトルシリーズって感じです。
シリーズが好き、SEEDが好きなら失敗はないと思います。
ただ基本は好きな機体でプレイ→強化→またプレイの作業なので
ストーリー性を求めて買うとがっくりくるかもしれません。
難易度はアクションが苦手な方には少し辛いかもしれませんが、
地道に機体を強化していけばクリアは問題なくできると思います。
フル強化すれば無双ゲームになって爽快感あがりまくりですし、
あえて量産機で無強化プレイをして楽しむのも面白いものです。
ちなみに私の好きな機体は上記の105ダガーと
ストライクノワール、あとムラサメです。ガイアもいいなぁ…。