初音ミク -Project DIVA- f
中央値: 68 Amazon点数: 4.3
スコアーボード
標準偏差 13.85 (難易度) 2.90 mk2レビュー数 21ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 5pt | 2pt | 2pt | 4pt | 5pt |
58pt
GOOD!
2ndからプレイしてます
・新規楽曲のみで30曲以上は評価して良いと思う
書き下ろしの曲があるのも◎
・好みは分かれると思われますが、様々な曲が収録されてる点は◎
ネタ曲もあれば人気曲もあり、バリエーションが豊富
・DTより進化したモジュール設定。曲にあったのがすぐに選べるのが便利
いちいち、自分で曲用のモジュールを設定する必要が無くなったのは非常にいい
・PVの演出が従来よりずっと綺麗になって見ごたえがある
チャンスタイムでPVが分岐するのも、なかなか良いと思います
・スクラッチの斬新な操作方法。ノーマルぐらいならいいアクセントだと思います
従来は間奏で少し間が空くこともありましたが、今作はスクラッチがあるので
間奏でも楽しめます
・便利になったエディットのDL。ソフトから直接DL出来るのは大きな進歩だと思います
BAD/REQUEST
・ハードやエクストリームではスクラッチが不要に感じます
またタッチパネルという特性上、マーカーに合わせたつもりでも
入力されないこともあるので、あくまでおまけ要素にして欲しかった
・これはVITA本体の問題ですが、○△×□ボタンの押した感触が
従来のゲーム機とかなり異なってると感じます
なのに、判定はそのまま(?)なので、従来作に慣れてても難しいと感じる方も居るかと。
出来れば判定を任意に変更したり、マーカーのタイミング調節する機能が欲しかった
・テクニカルゾーンの成果がクリアゲージに影響するので
いい評価を出すのが難しくなった気がします
せめて、ノーミスではなく数回のミスを許容してくれれば・・・
・グラフィックが少しぼやけて見えるのも、あまり良くないと思いますが
それ以上にPVが派手すぎてマーカーが非常に見づらい場面が多すぎる
・これが一番のマイナス点ですが、譜面の出来がイマイチ
とにかく連打する場面や、わざとマーカーを重ねて見づらくする譜面が非常に多い
また、速い曲が多々あるので、連射が苦手な人にはハードでもクリアが非常に難しい
4つのマーカーを上手く組み合わせて、テクニックや練習で
何とか出来る譜面を増やして欲しかった (例:extendのねこみみスイッチ EXTREMEなど)
COMMENT
2nd、ex、DTとやってきて今作も期待してたのですが
音ゲー・リズムゲーでありがちな、続編が出る度に
高難易度になっていったのが非常に残念です。
グラフィックやシステム面は非常によく出来ているのに
肝心の本編が難しすぎるのはどうかと・・・
曲に合わせて楽しんでプレイというよりは、難しいゲームを必死にプレイする
という印象が非常に強いので、従来作をプレイした方でも
腕に自信がある方にしか勧められないと思います
Amazonレビュー
レビュー者: Sid Vicious レビュー日: 2013-01-25久々に音ゲーやったわ。しかし、おもしろいね。
ビーマニ感覚だったので戸惑ったけども。
ミク、やっぱかわいすぎる☆ミ
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GOOD!
特に良かったものを。
グラフィックス:5点
PSPで着実に進化してきたグラフィックスが、PSVitaになって一気にレベルが跳ね上がった。
PVの演出も良く、曲とマッチしている。
3人以上の複数のキャラクターが同時に動く曲も多く、PSPとの違いを見せつけてくれる。
サウンド:5点
新規楽曲のみでバリエーションも豊か。
多くはないが、各キャラクターごとに特徴的な曲があるのも○。
熱中度:4点
人によるとは思うが、特にパーフェクトを狙うときは非常に熱中できる。
BAD/REQUEST
以下、特に気になったところ。
オリジナリティー:3点
他の音ゲーも同様だが、シリーズでシステム面での大きな進化は望めない。
一応、スクラッチやARライブ等があるものの、大きな変化はない。
快適さ:
ロード時間が長い。
同じ曲をモジュールを変えて何回もプレイしたいと思っても、毎回ロードが長いため面倒になってしまう。
熱中度:4点
相変わらずEXTREMEの難易度が非常に高い曲があり、クリアを諦めてしまう。
EXTREMEのクリアはモジュール等のアンロックには関係ないため、大きな問題はない。
COMMENT
PSPの3作は全てプレイ済み。
エディットは全くやっていない。
ボリューム不足を少し感じるが、まだPSVitaの第1作のため、次回作に期待したい。