DJMAX TECHNIKA TUNE(ディージェイマックス テクニカ チューン)
中央値: 59 Amazon点数: 3.4
スコアーボード
標準偏差 19.01 (難易度) 3.60 mk2レビュー数 5ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
76pt
GOOD!
PSPのポータブルシリーズから続くDJMAXの携帯機版の続編ですが
タッチパネル操作になってゲームとしてはが全く別物になっています。
ボタン操作に慣れている分、最初は戸惑いましたが、Vitaの特性を生かした両面タッチパネル操作はまた別の楽しさがあります。
また、ボタン操作ではないのでVita本体のボタン劣化を気にしないでいいのも嬉しい所。
難易度もPSPのポータブルシリーズのような、鬼連打のような譜面は少な目なので初心者でも全曲解禁は可能だと思います。
(Lvアップによるアシストアイテムも充実しているので)
BGAもPSPの物とは比べ物にならないくらいクオリティアップしています。
特にI want Youは必見(個人的な好みですが)
楽曲に関しては好みが分かれるので何とも言えない部分もありますが
過去作の人気曲もある程度収録されているのは嬉しい所。
曲数も67曲と豊富なので飽きが来ない。
前作(?)のポータブル3を途中で投げた私でも、Lv99までやり込めそうです。(現在Lv75)
BAD/REQUEST
・本編の操作がタッチのみ(ポーズのみSTART)なのに対し、OPムービーのカットはSTARTのみでしか行えない
・フリーモード以外ではモード終了後にタイトル画面に戻ってしまう。タッチ1回でメニューに入れるとはいえ、ちょっと面倒。
どちらも少し気になる程度の事ですが、以上の点を踏まえて快適さは3にさせて頂きました。
またオンラインランキングは仕様上、Lv99にならないとランキング争いに参加できないのはちょっと残念かな。
COMMENT
音ゲー好きなら迷わず買って後悔しない出来。
ボタン操作のミク、タッチ操作のDJMAXといった感じ。
ただ、楽曲に偏りがある(ミクもそうですが)ので
公式HPで全曲試聴してから買った方が良いかもしれません。
個人的には過去作品の曲を移植した続編を出して欲しい所。
Amazonレビュー
レビュー者: ChuChu_DX7 レビュー日: 2015-06-29新感覚で楽しいです。
が、PSVitaのタッチ画面の感度が悪いのか、当方の指の皮膚が厚くて感度が悪いのかは分かりませんが、タッチの反応が鈍いことがあります。
おかげでなかなかフルコンボがとれません笑
ゲーム性が良いために、このような仕様(タッチ感度が他のVitaのタッチ対応ゲームよりも低い)なのは少し残念でした。
ボタンを押すよりも直感的に楽しめるリズムゲームなので、初心者の方にもお勧めです。
ただ、注意すべきは、このゲームはゲーム進行データなどをゲームカードの内蔵メモリに保存するので、中古で購入する場合は
・トロフィーが入手できない
・セーブデータを消す必要がある(消してもトロフィーは受け取れない)
という弊害があります。
その点だけ覚えておいてください
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GOOD!
☆オリジナリティ
これまでのPSP版の同シリーズと比べると
今までは日本の音楽ゲームで最もポピュラーな落ちてくるノートを叩くゲームでしたが
今作はアーケード版のシリーズ「TECHNIKA」が元となっており
タッチパネル式の音楽ゲームになっています。
タッチパネル音ゲーはアーケードやNINTENDO DS等にもありますが
「ノートに種類がある」や「ノートではなく判定ラインが動く」等
音楽ゲームの中ではかなり斬新なシステムです。
☆グラフィックス
VITAの他のゲームを私が十分にプレイしてないので比較が難しいのですが
PSP版の同シリーズに比べると
思わず「おおっ!」と言ってしまうくらいのクオリティです。
AD2222やHanzUp!、You&Me等何度も見返したくなるBGAばかりです。
☆サウンド
サウンド周りには文句の付けようがありません。
音ゲーとして曲のクオリティーが非常に高いのも勿論なのですが、
ALBUMモードでシステム曲含む全ての曲を視聴でき、それらをBGAと共に自由に視聴できる事がポイントです。
また、ゲーム中のノート一個一個にしっかり音が流れるので、ボタンを押す感覚はないものの演奏感は高いです。逆に言えば上手くならないと爽快感にならないとも言えますが…上手く演奏出来た時の爽快感は是非味わってほしいです。
更に、オプションでイヤホン用音声とスピーカー用音声を選択出来きたり等、ゲーム全体から「音楽を聴かせる」体制が伝わってきます。
その他細かい嬉しい点は
・過去作品と比べ楽曲の解禁などが容易になった事。
・67曲収録と携帯ゲーム機では相当多い事。
BAD/REQUEST
☆快適さ
一応、このゲームはアーケード版からの移植なので
本来大画面でやるゲームから、携帯ゲーム機に移った為
プレイが物凄く窮屈に感じます。
更にタッチパネル操作なので自分の指で先が見えにくいのも問題点。画面が小さいと、それが余計気になります。
また、実際プレイしないとわからないですし、プレイした人は誰しもが思ったと思いますが
「VITAをどうやって持てばやりやすいんだ?」という悩みが終始付きまといます。
タッチパネルや背面操作のVITAの仕様の関係で、押したのに反応しない等の譜面が一部存在します。
(Luv Flow FunkyHouse Mix等)
一見理不尽ですが、回避する手段も存在するので詰んで居るという事ではありません。
あとは細かい不満点ですが
・モード選択画面の感度が変に良過ぎて、選びたいモードと違うモードを決定してしまう事。
・ごく稀に、選曲後にフリーズする事。(※直前までのプレイはセーブされてます)
・FEVERボタンのキーコンフィグ
・DJMAXシリーズ恒例の分かりにくいチュートリアル。
あと私的にインターネットランキングは曲別も欲しかったトコロです…
COMMENT
1譜面除いてHARDクリア済
Lv99、トロフィー全解放
携帯ゲーム機の過去作はP3、CE、■、HTプレイ済
アーケード版TECHNIKAもこのゲーム以上にやってます。
どんなスタイルの音ゲーでも受け入れられる人なら間違いなく買いの出来です。
斬新なゲームシステムと高めな難易度で、音ゲー経験者でも
最初は上手く演奏出来ず、楽しめる様になるまで慣れと練習が必須になりますが、そういった過程が好きな方には更にオススメです。