限界凸騎 モンスターモンピース
中央値: 69 Amazon点数: 3.5
スコアーボード
標準偏差 11.96 (難易度) 1.11 mk2レビュー数 9ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
80pt
GOOD!
Vitaの方向性を変えた一本と言ってもよいのでは無いでしょうか
このゲームの出現はのちに現れる「カグラ」以降、さまざまなゲームに影響を与えていると思います笑
※つまり、ちょっとエロ路線ですね笑
ゲームの内容そのものは良い意味で裏切られます。
カードを集めて、3×7マスのフィールドで戦います。
このルールが非常にシンプルなので、誰でも簡単に楽しめます。
また、シンプルが故に奥が深い、そんな作りです。
簡単にルールを申し上げますと
・戦士系(体力・攻撃力が高い)
・魔法使い系(前にいるカードの攻撃力を高める)
・弓矢使い系(離れたカードに攻撃できる)
・僧侶系(前にいるカードの体力を回復する)
この4枚を配置して、相手の陣地に先に潜入した側の勝ち。実に簡単。
しかし、カードごとにスキルが備わっていたり、いろいろ制約を設けています。
細かい話は省きますが、一見すると単純なゲームに戦略性を加味してくれています。
なんだかカード系のゲームってマニアックで難しいよなーという人ほど、
このゲームのパッケージに騙されたと思ってやってみてほしいです。
BAD/REQUEST
好みが分かれるゲームだと思います。
そのポイントをお伝えできればと思います
●人前でプレイするにははばかられる。
ダウンロード版が売れているそうですが、納得です。
買うのもちょっと恥ずかしい場合ありますね。
私も行きつけのゲームショップありますが、可愛らしい女性がレジに立っていたら、これを持って並ぶのをためらいます。
※それを差し置いての面白さはもちろんあるんですがね。
●シンプルゆえの奥深さ
システムそのものは本当にシンプルです。
そのため、ある一定のレベルに達するとCPUでは物足りなくなると思います。
※飽きる時間は個人差はあると思いますが、まぁ十分に遊べるとは思います。
COMMENT
PSVITAは名作が多いと感じています。
残念ながら、本体そのものが爆発的に売れているわけではないので
名作が陰に隠れていしまっている感は否めません。
本作もその一つだと思います。
ちょっと買うのは恥かしいですが、買ってしまえばドップリハマれること間違いなしですよ。
Amazonレビュー
レビュー者: 「 」 レビュー日: 2014-09-09このゲームはターン毎に貯まるマナをコストにモンスター娘を召還するのですが、後半のCPUはマナ回復持ち+高コスト召還のコピペデッキで個性も何もありません。単調でつまらない。
またマナ回復に使われるカードがほぼDLCとオンライン対戦でしか手に入らず、こちらは限られたマナで防戦しつつと言う展開になりがちでフラストレーションが溜まります。
スクラッチがなかったらつまらなすぎて最後までやらなかったでしょう。
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GOOD!
・グラフィックまわり
今作のウリにしてるだけもあり、カードのイラストは一枚一枚のクオリティはなかなかのモノ
一枚につき+二枚の差分もあるのでゲームを進める軽い楽しみができる
あまりジロジロみないゲーム中の背景などもキレイに描画される 特に水のグラフィックは好み
・BGM
曲の出来は素晴らしい
その時々に合わせイメージ通りのいい感じの曲を流してくれるし盛り上がる
・ゲーム内容
TCGっぽいゲームなので当然デッキ構成を考える楽しさがある
カードの情報を見ながらあれを将来的には投入しよう このカードが欲しい
なんてことを考えながら進めるのは楽しかった
またマナを使ってモンスターを召喚する、相手の陣に攻め込む、奥にある相手の城を叩けば勝ち、というシンプルなルールはわかりやすく良い
BAD/REQUEST
・BGM
主人公一行は旅をしていて、ロケーションが変わるとバトル中の音楽も変わる
出来は良いしいい感じに盛り上げてくれる前述の通り
しかし終盤になりもう一週今まで回った地方を行くとなるとこの音楽の変化がなくなり一貫して同じ序盤に聞いたBGMになってしまうにで折角のBGMが勿体ない
また、前に対戦した敵を自由に選んで闘えるトレーニングモードにもBGM設定がなく所定のもの
つまり「このボスを相手にしながらこのBGMを流したい!」ということができない
・カードまわり
まず一つ目にバランス
一種のモンスターには無印、+1、+2というカードが存在し、厚着薄着水着で計九種類のバリエーションがあることになる
このカード間にはHP・攻撃力が高い、能力持ち、といった差別化がいくらかあるものもあるが純粋な完全上位互換も割と多く感じた
それに加えて発動するタイミングがまるで見つからない能力、使い道のないようなHPとスキルの組み合わせも存在する
一方でこのカードは3積み余裕でした、みたいなカードもあってこの辺はもっと練るべきであった
二つ目は一部のカードは手に入りにくいこと
パックを買ってもなかなか出てこないレアカード・・・なのではなくそもそもない
+2のカードの多くはこの分類で入手にはDLC課金、又はオンライン対戦で勝つと手に入る特別パックが必要
しかもDLCはいわゆるガチャであるし、オンライン対戦は見たところ人影が皆無であった
・ストーリー、バトル
中盤辺りからダレてくる
CPUの戦法はフェアリー、ポイズントードなどといったモンスターでハイスピードにマナを補給、重量級のモンスターを並べて攻め込む、というもの
もちろんここで言う相手のモンスターは前述した手に入りにくいカードである
その辺のモブ雑魚からラスボスまで全員そろって没個性感溢れる素晴らしいデッキを使い、プレイヤーは同じ様な動きをする相手を何度も倒すことになり正直ダレる
終いには相手はゲーム開始時から圧倒的なハンデで有利な状況をもらい、遂にはマナを補給する段階すらすっ飛ばして最上級のHPが多い、攻撃力が高いモンスターを並べて攻め込んでくるようになり、負ければ萎えるし勝ってもモヤモヤする何ともいえない感じになる
それだけでなくこちらのモンスター召喚を行うマナを削るカードも投入してくるようになりイライラは最高潮に達する
もう一つ気になったのは操作面
モンスターの召喚、場の確認などはボタン操作で行えるが捨札の確認、パス、手札のソートやスキル確認などは画面のタッチ操作で行わなければならない
バトル以外の画面でもタッチでないと出来ない操作はそこそこあって痒いところに手が届いていないと思った
熱中度、快適さはここでマイナス
・スキルの存在
モンスターには場に出たとき、撃破されたときなどにマナを消費して何らかの効果を発動するスキルの存在がある
その中でこれらのスキルは効果範囲がピンピントすぎるものがある、というか多い
例えばモンスターが並んでいるとき、前に居る者から攻撃を喰らうのに後ろに居る者が先に撃破された時、攻撃力を上げる・体力を回復させるといった補助役、いわゆる後衛を敵前衛の真正面に立たせた時などというようにあまり使い所が思い浮かばないものがちらほら
そのような状況になる可能性はないわけではないのでまだ良いとしても酷いのはこのスキルはマナさえあれば強制的に発動されることにある
たとえ効果範囲に指定モンスターが居なくても敵のチャージに追いつけない自分のマナは食いつぶされてしまう
・その他
カードゲームでは十八番とも言っても過言ではないドロー操作、捨札操作を少し作っても良いと思った
特に捨札は見れるだけで利用する場面が皆無なのはもったいない
COMMENT
Vita2000
オンラインはプレイしていない
カードゲームは遊戯王やデュエルマスターズを過去に軽く嗜んだ程度
CPU戦はダレる、などの声を聞いた上で買ったがまさかこれほどとは…という感想
今なら定価よりも安く買えると思うのでDLCなどを買ってもあまり損をした気にはあまりならないハズ
タッチじゃないと操作できない箇所もあるので指紋などが気になる人はタッチペンなども別途で用意しておくと良い
可愛いキャラに魅力を感じるなら買っても後悔はしないと思う