メルルのアトリエPlus ~アーランドの錬金術士3~
タイトル概要
中央値: 80 Amazon点数: 4.2
スコアーボード
標準偏差 11.46 (難易度) 2.71 mk2レビュー数 7ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
587人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2016-10-11
とりあえず3週してマシーナオブゴッドを撃破致しましたのでレビューをば。
アトリエシリーズはアーランド三部作しかプレイしておらず、他シリーズとの比較ができませんことはご勘弁を。
アトリエシリーズは面倒くさそうなイメージで、以前から気にはなっていたもののなかなかプレイできずにおりました。
しかしいざプレイしてみると、導入が実に丁寧で、しっかりと話を聞いていれば置いてけぼりをくらうことはありませんでした。
以下はアトリエシリーズ、主にアーランド三部作の面白さ、本作の特徴をレビューします。
⚪︎アトリエの醍醐味
アトリエシリーズは、決められた期間内に、錬金→依頼達成→ストーリーが進む というのが基本の流れではありますが、非常に自由度が高く、流しでプレイしてもクリア自体は比較的容易です。しかし頭を捻って思考錯誤をすれば、同じ期間内に最強装備を作成し、裏ボスを撃破、トゥルーエンド(最高の結末)を迎えることだってできます。流しプレイするだけではできないことをプレイヤーの努力と工夫で成し遂げられた時の達成感はひとしおです。
⚪︎本作の特徴
本作は他2つの作品に較べてやり込み要素がかなり追加されています。特にPlus版追加ダンジョンのマキナ領域は、装備や戦略を練りに練ってようやくまともに渡り合えるといった具合です。
錬金も適当にやるだけでは狙い通りの結果は得られません。中和剤を起点として上位素材に如何に沢山の有利な特性を付けるかといった工夫が必要となります。自分だけのオリジナル最強装備でボスを倒せた時の感動はかなりのものですよ。
⚪︎総評
このゲームは例えば、ドラクエで「次のダンジョンに着くまでにその時の最強装備を揃えてしまう」とか、「仲間モンスターは漏らさず仲間にする」とか、情報収集が得意なやり込み派のプレイヤーに非常にオススメです。しかし、「ゲームは流しでしかプレイしない」というタイプの人にはアトリエの真の面白さは、ひょっとするとわからないかもしれません
アトリエシリーズはアーランド三部作しかプレイしておらず、他シリーズとの比較ができませんことはご勘弁を。
アトリエシリーズは面倒くさそうなイメージで、以前から気にはなっていたもののなかなかプレイできずにおりました。
しかしいざプレイしてみると、導入が実に丁寧で、しっかりと話を聞いていれば置いてけぼりをくらうことはありませんでした。
以下はアトリエシリーズ、主にアーランド三部作の面白さ、本作の特徴をレビューします。
⚪︎アトリエの醍醐味
アトリエシリーズは、決められた期間内に、錬金→依頼達成→ストーリーが進む というのが基本の流れではありますが、非常に自由度が高く、流しでプレイしてもクリア自体は比較的容易です。しかし頭を捻って思考錯誤をすれば、同じ期間内に最強装備を作成し、裏ボスを撃破、トゥルーエンド(最高の結末)を迎えることだってできます。流しプレイするだけではできないことをプレイヤーの努力と工夫で成し遂げられた時の達成感はひとしおです。
⚪︎本作の特徴
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GOOD!
※当方、純粋なアトリエシリーズはトトリしかやったことがありません。
マナケミアとアルトネリコはクリア済みです。その点、ご承知おきください。
厳しい日数制限と相談しながら綿密に計画を立て、それを実行していくスタイルのRPGなので、
「旅行にいくなら予め入念な下調べをして万全の準備をする方だ」…的な性格診断テストみたいな項目を満たす人にとっては、
なかなかかけがえのないコンセプトのゲームだと思います。
ふわっふわなゆるーい雰囲気の世界観ながらも、カゲでは国家崩壊レベルの大事件が進行しつつあり…と、そんなギャップに萌える人にも良いかもしれません。
とは言え、基本的にはゆるふわ系でおちゃらか系で萌え萌え系です。
特にキャラモデリングに於いて、その本質を強く主張しているように思います。
錬金要素はいつもと変わりありませんが安定して面白いです。「ぼくがかんがえた最強の」アレコレを作れるのは正義ですね。
BAD/REQUEST
第一に気になるのがロード時間です。
エリア間の移動が頻繁にあるゲームなので、ここはもう少しどうにかして欲しかったところです。
第二に、日数制限の厳しさです。
これは人によってはやりこみ要素に繋がる長所とも言えるので、あくまで個人的な意見です。
おそらくは周回前提の難易度なのでしょうが、結果的に到達したエンディングが後味の良くないもの(バッド~ノーマルの間くらいな印象)だったので、結構落ち込みました。
「あんなに錬金を頑張って王国を発展させたのに…」と。まるで今までの努力を全否定されたかのよう…と言ったら大げさでしょうか。
第三に、ストーリーの薄さです。
もっと効率的にゲームを進めれば、あるいは盛り上がる展開があったのかもしれませんが、少なくとも自分が見てきた部分に限っては
「ふ~ん…」といった感想しか出てこない具合です。盛り上がりそうな展開が来る前にタイムリミットが来てしまった、と言ったほうがいいかもしれません。
COMMENT
ストーリー重視でシリアス展開を求める人には恐らく不向きです。
パッケージの印象通り、キャラデザの印象通り、な雰囲気のゲームだと思います。
しかしながら、ゲーム要素の核をなす錬金術や戦闘などは、効率的な戦略・戦術が大いに求められるガチ仕様。
やり込もうと思えば相当時間吸い取られることでしょう。
自分は…一周クリアでお腹いっぱいです。心を折られたとも言います。
※PS+のフリープレイタイトルに指定されている時にゲットしたプレイヤーの感想です。