迷宮クロスブラッド インフィニティ
中央値: 65 Amazon点数: 3.4
スコアーボード
標準偏差 18.29 (難易度) 2.40 mk2レビュー数 5ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 2pt | 3pt |
69pt
GOOD!
基本的に良かった部分を箇条書きにします
・キャラメイク
このゲームの肝と言っても過言ではありません。
キャラメイクはアバターのパーツも豊富で結構楽しめます。
・クロスブラッドシステム
なかなか組み合わせ等を考えさせられ、なかなかいいシステムだと思います。
ただ、レベルがあがりにくいのは難点かも。
・ダンジョンRPGであるということ
デモンゲイズという作品もありますが、個人的に現代風RPGが好きな自分としてはこっちの方が好感が持てます。
また、ダンジョンRPGとしての楽しさもきちっと詰まっています。
(レアアイテムの捜索や、マッピングなど)
3点以上の評価の理由も記載します
オリジナリティー
基本的に他のダンジョンRPGと同じような感覚なので、オリジナリティーは3点とするつもりでしたが、ただ、クロスブラッドのシステムは結構良かったのでそこに一点加点を加えて4点としました。
グラフィックス
グラフィックは正直普通でした。むしろVITAであることを考えるとあまりよくないくらいでしたが、豊富なキャラメイクの量と、そのキャラの絵柄が綺麗なため、3点とさせていただきました。
サウンド
全部普通な感じでした。良くもなく、悪くもなく。
そのため3点とさせていただきました。
熱中度
キャラメイクやクロスブラッド、そしてダンジョンへの探求・・・なかなかあきない作りで個人的にはなかなか熱中できました。
5点でも良かったのですが、最終的に4点とさせていただきました。
満足感
大満足です。現代風のダンジョンRPGを遊べてよかった!
しかし、4点とさせていただきました。
BAD/REQUEST
他の方もおっしゃっておられるようにUIが悪いです。
まあ、WIZ系統のRPGは大抵悪いのであまり気にならないのですが、特に気になった部分のみを述べます
・アイテムの移し変え
サブディスクというのがありまして、そこにあるアイテムをキャラに移し変えたりするのが慣れるまでが結構面倒です。
まあ、そこらへんは許容範囲のような気もしますが。
2点以下の理由
快適さ
上記の通り、やはりUIがあまりいいとはいえません。
もう少しユーザー目線に立ったゲーム作りも必要かと思いますが、むしろその不便性がこの系統のゲームの醍醐味と言えなくもないです。
総合的に考えて、2点とさせていただきました。
COMMENT
総評としては楽しめました。
元々、PC版のプレイ動画や公式サイトを見て気になっていた作品などで、今回プレイできて大満足です。
まだまだVITAには骨太のRPGが少ないです。
そんななか出たこれは、いいゲームだと思います。
ダンジョンRPG初心者にはオススメできませんが、ダンジョンRPGが好きな方は買ってみてはいかがでしょうか?
特に現代っぽい雰囲気が好きな人。
あと、悪いところとはあまり思わないですが、気になるような曲がなかったですね。
ダンジョンRPGに優れた曲を求めるのもおかしいのですがね。
OPとかの歌は普通にアニソンとかに使われてそうな感じでした。
まあ、普通ですね。
最後に難易度に関してですが、モードによっては鬼畜です。
しかし普通に遊ぶと、「ちょっと難しいかな?」程度です。
そのため、3ポイントとさせていただきました。
以上。
Amazonレビュー
レビュー者: いち レビュー日: 2013-12-04ああ、こうだった。昔はこうだったよ! と、久々RPGの楽しさに気付かせてくれた作品です。
開始直後は序盤にもいきなり強い敵が出てきて殺される状況に「パワーバランスがオカシイ」と投げ出しかけ、投げ打つ直前にハタと気付いたのです。ああ、昔はこうだったな。だからこっちもムキになって頑張ったっけな、と。
序盤だろうがナンだろうが、ナメて挑むとすぐ死んで、あっという間にゲームオーバー。戦略考えて職種選ばないと、ボスキャラどころか雑魚戦にまで苦戦。世界観の細かい説明や状況の細かい説明はナーンもナイが、能力の細かい説明や細かいカスタムとかはターンとある。前列と後列ってこういうものだったな、一応分けてある、とかじゃないんだな。前は盾で後ろは支援で、後ろからは遠距離武器じゃないと通常攻撃出来ないんだな。魔法じゃないと傷つけらんない敵がいる、ダンジョン内ではセーブ出来ない(セーブ専用アイテムはあるが、使い捨てである)、職種によって装備出来ない武器・防具がある(というかそればっかある)、中々レベルが上がらない(←これがぬるゲーとの最大の違いじゃないだろーか)、など、など、など……。
……と、古き良きゲームが好きだった方やTRPGの経験がある方、そして今のゲームはツマンナイよと思う方に、ぜひ再びゲーム機を手にして頂きたい。そしてコレをプレイして頂きたい。(その際はパーティーメンバーが一人少ないインフィニティモードでのプレイをオススメします) それ以外の人にも勿論オススメ。例えるなら、「セブンスドラゴン」のムッチャキツイ・マジバージョンみたいなゲームですよハイ。
惜しむらくは絵。メインキャラたちは元より、キャラメイクでのアバター絵の悪さときたら、こればかりは最近のぬるゲーの方が数倍やる気になるのによう、と涙ものです。この絵が、敷居を上げている要因な気がしてなりません。ブラッド(プレイヤー達が戦う為の力。ペルソナみたく別に出現しない、シンボル的なモノ)の絵はイイ(一部だが)のに、メインキャラやプレイヤーキャラがアレってどうなんだ。ホント、どうにかしてくれ。
とにかくビジュアルで取っつき難さ倍増だしグチャグチャスプラッタ系CG多いしハナシ重いし中々先に進めない(強さ的問題で)しと、ぬるゲーに慣れてる方にはとんでもなく敷居が高いシロモノですが、面白いです。久々ハマってます。手元に残しとくゲームの1本になりました。(大抵、攻略終えたら売るか人にあげるかしてしまうので)
来年続編が出るらしいですが、そっちはもっと絵をどうにかしてくれてるといいなあ。
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GOOD!
いわゆるダンジョンRPGで、用意されたダンジョンに潜って
敵を倒してお宝をゲットしてどんどん強くなっていきながら
突破していくという分かりやすい流れだ。
このタイプは自身がどんどん強くっていくのを
実感できるのでとても良い。
人物やモンスターや装備品ように図鑑があるので、これを埋めていくのが
コレクター心をくすぐられて良い。
BAD/REQUEST
声はイマイチなレベル。もっとうまい声優を雇えや。
属性がかなり幅を利かせており、モンスターの弱点属性をつかないと
ろくなダメージが与えれなかったりするが、この属性がなかなか分かりづらいのが。
いちいち調べるのが億劫になるしな。
COMMENT
まずまず普通のダンジョンRPGという感じ
難度の方も簡単じゃないがそこまで難しくもない。
けど同ジャンルでダンジョントラベラーズ2ってのをプレイしたことあるけど
あれと比べると地味な印象を受けたな。