ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 5pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 2pt |
75pt
GOOD!
・狩りゲーであるにも係わらずNPCが強い&賢い(badあり)
なかなか共闘しているとはいえない、今までのNPCよりも役立つ部分が多い
回復・復活・援護などいろいろと力を貸してくれる
・戦っている鬼の形態が前後半でガラリと変わるものがいる
飽きずにダレずに戦える
・アクションよりな挙動
いちいち武器を出したりしまったりしないですぐさま走り出したり
タマフリ(装備品に付与された効果のある術のようなもの≒パッシブスキル)も
すぐに使用でき、スピーディーな印象
旋回・狙いつけもスムース
・ミタマ&タマフリ(badあり)
ミタマ(武器に装備するパーツのようなもの:前述したパッシブスキル以外にアクティブスキルあり)も
種類が豊富(公式には200?)、豊富すぎて全種集めるのは至難の業(badで詳しく)
1種10段階に成長させられ、成長時にスキルを1つずつ習得する
それの入れ替え(アクティブの方は1ミタマで3つまで、パッシブの方は4種で決まっている)で
自分のプレイに合わせた個性が出せる
・防具
防具は遠距離も近接も同じものを使う
同じ程度の素材を使っても遠距離武器の防具がなぜか防御力が低いという
納得できない仕様がない
・ハク
この世界には通貨代りに「ハク」というものが用意されていて
任務成功で、所有品を売ったりして手に入れることが出来る
それを使用して武器・防具作成(もちろん素材も必要)やアイテム交換、ミタマの強化を行う
無駄に○○ポイントなどを用意せずどこでも一貫して使える手段があることは嬉しかった
BAD/REQUEST
・NPCが考えられない動きをする
goodと相反するまではいかないが賢いわりに
なんども同じ失敗を繰り返す、タマフリの配分を全く考慮しないなど
所詮はプログラムの粋を抜けない動きをする
加えてボス戦時に走り回る以外に何もしないことも多々ある
あまり賢すぎてもダメだとは思うが何度も何度も同じ攻撃喰らってると流石にイラつく
連続狩猟?もあるのだがタマフリの配分をしない為後半は死にまくる
あとNPCがそろって死んだ場合、自分が助けることになり(もちろんソロ狩猟続けてもいいけど)
敵の攻撃をかわしつつ復活させるのはとても難しい
・武器防具の種類
goodでは遠近両用であることを挙げたが
登場する鬼の種類が大型・小型合計して24種と少ない
(実際?は大型全24種(通12・亜12)+小型26種(通12・亜&希14))
さらに下位上位の区分けがあるため水増し感が大きい
その弊害は武器防具の作成にも顕著にあらわれており
今倒した鬼の武器防具は次の段階でつくるそれには全く勝てない
結果武器防具はさっさと入れ替えてすすめることになりかなり存在意義が薄くなる
・ミタマの入手法
goodではミタマは種類が豊富でそれぞれのタマフリで個性が出せると書いたが
普通にやっていると入手が難しい
ミタマの入手は「ストーリーに沿って入手」「大型・小型の鬼を倒す」「仲間のミタマを分けてもらう」であり
ストーリーをすすめれば1と3は問題なく終わる
しかし2に関して、武器と融合して強い?武器を作るなど
目的がある場合とんでもないイバラの道になる
なんせ出ない、加えて特定の鬼からしか出ないものもあり作業を繰り返すことになる
どうしても揃えたいスキル構成を決めてしまうとご愁傷様ってな感じになる
・狩りゲーなんで
鬼にこちらが手出しできない、一方的に被弾させられる攻撃がある
上手くなれば避けられるようにはなるが攻撃できないのは変わらない
・オンライン共闘
wifi環境もしくはアドパあればオンラインでPTが出来るのだが
鬼の体力が4倍で固定、チャットなし、当然のラグあり
作戦立案など意思の疎通は難しい
オン上で攻略しようとすると悲しいことになる
攻略はオフラインで行い楽しむ為にオンで遊ぶのなら全く問題ない
・ミタマの音声
リバーブかけすぎで何しゃべってるのかわからない
声優が少ないことを隠すような手法で調整するのはいかがなものかと
COMMENT
メーカー初ジャンルの処女作として丁寧に作られている
次回作などあれば買うつもり
狩りゲーというものが2頭同時・出し得されるなど
そちらに向けた進化するのであれば買わないかもしれんが
ストーリーは完全にオマケ、感情移入出来ないし話に共感できない事が多い
もちろんそれなりに共感できる場面もある
ミタマの声にキモいのがあったりするのはbadにして良かったのだろうか
Amazonレビュー
レビュー者: ぱらりら レビュー日: 2016-02-29雑魚を倒すのは何も楽しくはありませんが、大型鬼戦は何回やっても飽きません。
余計な要素をそぎ落とし、短時間でも楽しい素晴らしいゲームだと思いました。
モンハンのように武器、防具を作成するための素材集めとかもめちゃくちゃ楽しいです。
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GOOD!
・巨大な鬼を仲間と共に討つ達成感や爽快感がある。
・武器(ミタマも)を任務の度に使い分けたり、一貫して同じ武器を使い続けるといった
自分の好きなようにできる自由度。
・難易度はそこまで高くなく、比較的幅広く遊べるのではないかと。
BAD/REQUEST
・巨大な鬼のダメージの減り具合がわかりにくく、あと一押し位のゲージで押し
切れると思いきや、逆に倒されたりと不快な面が。部位の色で判断させるより、
部位毎に耐久ゲージ方式にしたほうがわかりやすかったのでは。
・パッチで解消したとはいえ、仲間が攻撃してくれなかったり、回復してくれ
なかったりともどかしさを感じたり。いっそ他のキャラに操作変更してあれこれ
やるといったほうがより親近感が沸くしやりがいが増しそうな気がする。
・意外にも(?)時間がかかりやすいため、お手軽にやりにくい上に鬼討伐が次第に
作業的になり面倒になってしまう部分が。
・神木の存在がイマイチ。ハクの割りに使い道のない素材ばかり提供してくるので
何のためにやってるのか馬鹿馬鹿しく思えてくる。
COMMENT
BAD欄は多いがそれを踏まえてもやりこみが深く、次第にのめりこめる面白さが
あって買って良かったなと思えた作品。
どちらを選んでもいいけど、やはりグラフィックならVITA版を購入したほうが
いいかなと思う。
正直まだこれで終わってほしくないし、今後無双シリーズとは違う展開を見せてほしい。