ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 4pt | 1pt |
58pt
GOOD!
画質が綺麗:正直PSP版もでるってことでグラにはそこまで期待してなかったのですが、オフラインのムービーやら、鬼の迫力やらはかなりのもの
和っていいね:これは個人的な物、どうしてもモンハンと比べてしまうが、あちらよりは装備のデザイン的にもしっくりきた、セット装備とかよりもオフラインなら見た目重視でも全然いけるし!
ロード短いね:まったくないとまでは言わないが気にならないレベル、これの前にヴァ○ハ○……3をやってたから尚更快適だった
武器:6種類と少ない気がするが初作なら打倒かと、各武器それぞれの個性があっていいと思うがBADも含みつつ…
BAD/REQUEST
戦闘が単調:まず基本は物理をあげて殴れと言わんばかり、相手に与えれるダメージが武器で殴る(タマフリで遠距離から撃てるけども…)どんなにデカい敵だろうが、飛ぶ鳥だろうが、地を潜るモグラだろうが愚直に武器をもって突っ込んでいくだけ。なんで道具を作らなかった…
回避性能がカス:これは回避というか、ボス鬼の攻撃範囲と回避とのバランスがダメ ついでにあげれば至近距離の双刀やら拳やらは基本ダメージ覚悟で突っ込むしかない
ボス鬼……:部位破壊の悲しさときたらどうしたものか、部位を破壊してもなぜか青い妖気?なのかで出来たその部分が生えてきて、足をぶった切られても全力で走り、手を切られても殴り、翼を切っても飛ぶ…極め付けダメージが7割を超えたあたりからかな?本気モードみたいのになるがなぜか切った部分が生える、又切れば?と思うかもしれないが、途中でてくるモグラは地中に潜ってしまい、足を切る苦労ときたら異常でストレスがマッハですね……
攻撃判定が微妙:まず前提として部位破壊しても出てくる青い部位はあたり判定やらキャラが通りぬけは出来ない(単純に切ったってのが分かるよう色が変わったと思えばいい、現実切れてない時とモーションが少し違うだけであたり判定事態は残ってる)ので体の中心に位置する部分の部位を攻撃する際、どーしても邪魔な部位に攻撃判定が行ってしまいダメージが与えずらくてイライラする、せめて切断後の攻撃判定が通らなければまだましかな…。
COMMENT
総評:モンハンを意識して作った、でも差別化を図ろうとして完全に全部が未完とも足りないともいえる作品
BADほどじゃないけど…ってことを含めるとかなり疑問になる部分が多い
※ アイテム収集がめんどい
→光るポイントでX押して拾うだけ… モンハンのように採掘ゲーにならなくていいが、一か所一回のみで、同じアイテムを数揃えるのが本当に面倒……拾える場所が限定されてるのもあるし
Amazonレビュー
レビュー者: ぱらりら レビュー日: 2016-02-29雑魚を倒すのは何も楽しくはありませんが、大型鬼戦は何回やっても飽きません。
余計な要素をそぎ落とし、短時間でも楽しい素晴らしいゲームだと思いました。
モンハンのように武器、防具を作成するための素材集めとかもめちゃくちゃ楽しいです。
アクセスランキング
-
フリーダムウォーズ
■ ジャンル:“奪還”マルチプレイアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック:1〜4人)
■価格:6264
■発売日:2014-06-26
-
討鬼伝
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:6090
■発売日:2013-06-27
-
ペルソナ4 ザ・ゴールデン
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,980円
■価格:7329
■発売日:2012-06-14
-
GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
■ ジャンル:重力アクション・アドベンチャー ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,900円
■価格:5980
■発売日:2012-02-09
-
GOD EATER 2(ゴッドイーター2)
■ ジャンル:ドラマティック討伐アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-11-14
-
SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)
■ ジャンル:アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-03-07
-
英雄伝説 閃の軌跡
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,200円 ■ 限定ドラマCD同梱版:8,190円
■価格:7140
■発売日:2013-09-26
-
KILLZONE: MERCENARY(キルゾーン マーセナリー)
■ ジャンル:FPS ■ プレイ人数:1人(オンライン時:1?8人)
■価格:4980
■発売日:2013-09-05
-
イース セルセタの樹海
■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,200円 ■ 記念パック版:8,925円
■価格:7140
■発売日:2012-09-27
-
討鬼伝 極
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:6264
■発売日:2014-08-28
GOOD!
前評判は高いのに、中身が伴ってないゲームが続きウンザリしてる時に勧められました。マルチ、シングル共に上級に上がりたての現在の評価です。
選択する武器やミタマによって、スタイルと難易度が変わるのが面白いです。トリッキーな武器とそれを生かすスキルのミタマを装着すると、空中戦メインで地上に居る時間が殆ど無いような戦い方が出来ました。詰まった時にこれらを見直して攻略するといった、非常にやりがいのあるものになったます。
ストーリー部分も綺麗にまとまっていて満足です。主人公が何もしてないのに妙に持ち上げられたり、空気になる事もなく伏線も回収されてましたし、ストーリーにそこまで期待してはなかったのですが、クリア後のやり遂げた達成感があります。
部位破壊が爽快です。手足を飛ばして一部の攻撃を制限出来たりするので、有効な武器で挑もうと戦闘がマンネリ化しなかった。部位破壊をしてからのラッシュはレギンレイブを思い出します。
大型鬼は体力とともにマガツヒ状態からタマハミ状態に。いわゆる形態変化をするのですが、これも斬新で面白い。敵によっては見てるだけの時間が長かったりと後述する短所にも繋がりましたが・・・
オンラインマルチは進行度と部屋主の傾向が外からすぐに分かる上に、低い進行度の人に合わせてのみのクエスト受注しか出来ないので寄生のようなトラブルが発生しにくいように思います。
後、エラーが非常に少ないです。
BAD/REQUEST
武器の馴染み度が難易度によって増減が変わらないようなので、上げるのに結構時間がかかります。
派生は全く異なる属性になってしまう事が多く、それぞれの属性に対応した武器を維持したい時に困りました。
前述したタマハミ状態になった時に地中に潜って殆ど出てこない敵がいるのですが、シングルプレイだと見てるだけの時間が多く、だれました。
同じく武器強化についてですが、強化素材がほぼ出揃わないと何になるのか分からないのはちょっと不親切かなと思います。
ミタマは敵のドロップで入手する事が大半なのですが、中にはソウルサクリファイスでいう心眼を使わないと見えない雑魚敵が持っているものがあって、出現もドロップもランダムです。
出現かドロップかのどちらかを確定にしても良かったんじゃないかと個人的に思いました。
COMMENT
8月に極という続編(?)が出るというのもあり、人からの勧めで始めましたが、正直こんなにオリジナリティーを出しつつ完成度の高い狩猟ゲーだと思ってなかったです。
難易度の高い単独クエストもあるのですが、全体を見ると初心者お断りの理不尽さは無く、さすがは無双のような大衆向けゲームを作り続けてるオメガフォースだと思いました。
次回の極の完成度によってはモンハンのような確立された狩猟ゲーのポジションを築けるのでは、という期待をしています。
Vitaのソフトで一押し出来る良作です。