ユーザーレビュー
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493人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
487人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 5pt | 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt |
総合点
83pt
83pt
GOOD!
此度のシリーズは鉄血が会談に行っている間の帝国内部での問題を士官学校の特別な生徒が解決しといくというストーリーである
ストーリーがやっぱし王道的、いや、もはや神
キャラも一人一人が個性的であるのもイチオシ、あの懐かしい流派を使うキャラ、軌跡シリーズをしているなら誰も知ってる会社の令嬢、最強を目指す女剣士、凡庸に見えて実はなキャラetc...つーか、貴族が多いですね、平民もいますが、仮面の正体はかなり気になったですよ、はい
Bgmとopといった音楽もすばらしい出来上がりになっているといえる、opは今回いつでも見れるのがいいですね、まるでアニメのopを見てるような気分でした
戦闘システムはより幅が広がっているものとなっていると僕は思う
グラフィックが綺麗で、新たに追加されたリンクシステム、戦闘ビジュアルも相当高いものとなっている
Sbreakもよりかっこよくなってますしね
BAD/REQUEST
上記には書いたがキャラが少しムカッとくるときがある
あと、アップデートで多少改善はなされたがロード時間が
長すぎるとまで言えたのが残念であった、今は大丈夫だが
しかし、これはあくまで強いてあげるならである
アップデートによりロード時間の改善はなされている
COMMENT
総評としては、僕は高く評価すべきだと考えている
軌跡シリーズの王道展開はそのままに、いいところをより
伸ばしているというところから僕的には2013年イチオシゲームとしたい
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: ふーみん レビュー日: 2015-12-11
軌跡シリーズは本作が初めて。なのでビギナー視点でのレビューですが、これから始められる方のご参考までに。
士官学校に入学するところからストーリーが展開していきますが、学園モノと捉えてしまうと「ちょっと違う」と感じてしまうかもしれません。
戦闘周りのシステムも慣れてしまえば問題なく進められますが、シリーズ初心者には飲み込み難いという印象も受けます。
レベル上げやそれに伴う作業など苦にならない方ですけれど、それでも流石に「キツイなあ」と思う事も屡々。まず序盤から中盤は皆さん金策に困る事は必至。単調になりがちな作業が面倒な方にはちょっと厳しいです。
設定上パーティキャラが固定、というのも残念でした。(シナリオによって連れて行けるキャラが決まっています。まんべんなく育てたい方には結構なストレスではないでしょうか)
以上、ちょっと気になったことを書いてみましたが、これを補う魅力は十分にあります。面白かった。
私は問題なく楽しめましたが、それでも好き嫌いがハッキリ分かれるゲームには違いないと思う。
パーティキャラはまんべんなく育てたいし、装備もきちんと全員に良いモノをつけてあげたい…という方であったなら、膨大な作業を強いられるお覚悟を(笑)
士官学校に入学するところからストーリーが展開していきますが、学園モノと捉えてしまうと「ちょっと違う」と感じてしまうかもしれません。
戦闘周りのシステムも慣れてしまえば問題なく進められますが、シリーズ初心者には飲み込み難いという印象も受けます。
レベル上げやそれに伴う作業など苦にならない方ですけれど、それでも流石に「キツイなあ」と思う事も屡々。まず序盤から中盤は皆さん金策に困る事は必至。単調になりがちな作業が面倒な方にはちょっと厳しいです。
設定上パーティキャラが固定、というのも残念でした。(シナリオによって連れて行けるキャラが決まっています。まんべんなく育てたい方には結構なストレスではないでしょうか)
以上、ちょっと気になったことを書いてみましたが、これを補う魅力は十分にあります。面白かった。
私は問題なく楽しめましたが、それでも好き嫌いがハッキリ分かれるゲームには違いないと思う。
パーティキャラはまんべんなく育てたいし、装備もきちんと全員に良いモノをつけてあげたい…という方であったなら、膨大な作業を強いられるお覚悟を(笑)
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GOOD!
今作もやはり、さすが、そう唸るしかない、高クオリティのストーリー。
エレボニア帝国の物語であると同時に主人公リィンの物語ではあるのですが、仲間の物語、NPCの物語、敵の物語、その全てが緻密に描かれており、まさに英雄たちの伝説を織りなしています。
サウンドも実に見事。英雄伝説シリーズでは義務化してしまっている側面もありますが、それを差し引いても今回もプレイヤーを物語に引き込む名曲の数々を楽しむことができます。また、所々で以前のシリーズのサウンドを聞くことができるのですが、そのタイミングが実に見事です。エンディングテーマはシリーズ随一と言えるほどの名曲となっています。
ラストの展開は当然ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、個人的にああいうの大好きです(笑)
BAD/REQUEST
さんざん言われているのですが、ロード時間が…なまじデキがいいだけに、待たされるとイライラもひとしおです。パッチで改善されていくようですが、移動などはやはり長く、英伝の魅力の一つであるNPCとの会話の妨げになっています。
また、システム上仕方ないのですが、主人公リィンと仲間キャラの絆数値が上げやすい反面、仲間キャラ同士の数値をあげるイベントが少ないために戦闘で稼がなければならず、結構しんどいです。他のキャラ同士や、複数のキャラが同行する絆イベントなどがあればよかったですね。
前作も書いたのですが、今作でも結末は、前述したラストの展開を含め賛否両論あるかもしれません。
もっとも、軌跡慣れしてる人だったら今作だけで完結なんて最初から思ってないでしょうし、もやもやしたまま終わった碧よりはいいのですが。
COMMENT
待望の帝国編。その名に恥じないボリュームと怒涛の展開に終始楽しませていただきました。
今作は碧の軌跡と同時期の話になっており、所々でシナリオがリンクしています。当然の如く前作プレイ推奨なのですが、碧の軌跡と交互にプレイするのも面白いかもしれません。
次回作は来年でしょうが、軌跡シリーズ10周年でもあります。それに相応しい作品となる事を、今から期待しています。