ユーザーレビュー
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486人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
496人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 5pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
総合点
75pt
75pt
GOOD!
さすがファルコムですサウンドは完璧でした。
また、いままでに無い軌跡シリーズの戦闘スタイルもよかったです。
ストーリーも次回作をやりたくさせるような濃いものでした。
BAD/REQUEST
軌跡シリーズ初の3Dグラフィックでしたが、他社よりも劣っています。
また、キャラクターの動作にも違和感があり、どうしてもシリアスになれません
完全に世界に入り込むためにも次回作はグラフィックに力を入れてもらいたいです。
COMMENT
絶対に前作をプレイすることをお勧めします。
空の軌跡FC→空の軌跡SC→空の軌跡the3rd→零の軌跡→碧の軌跡→閃の軌跡
という順番です
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: ふーみん レビュー日: 2015-12-11
軌跡シリーズは本作が初めて。なのでビギナー視点でのレビューですが、これから始められる方のご参考までに。
士官学校に入学するところからストーリーが展開していきますが、学園モノと捉えてしまうと「ちょっと違う」と感じてしまうかもしれません。
戦闘周りのシステムも慣れてしまえば問題なく進められますが、シリーズ初心者には飲み込み難いという印象も受けます。
レベル上げやそれに伴う作業など苦にならない方ですけれど、それでも流石に「キツイなあ」と思う事も屡々。まず序盤から中盤は皆さん金策に困る事は必至。単調になりがちな作業が面倒な方にはちょっと厳しいです。
設定上パーティキャラが固定、というのも残念でした。(シナリオによって連れて行けるキャラが決まっています。まんべんなく育てたい方には結構なストレスではないでしょうか)
以上、ちょっと気になったことを書いてみましたが、これを補う魅力は十分にあります。面白かった。
私は問題なく楽しめましたが、それでも好き嫌いがハッキリ分かれるゲームには違いないと思う。
パーティキャラはまんべんなく育てたいし、装備もきちんと全員に良いモノをつけてあげたい…という方であったなら、膨大な作業を強いられるお覚悟を(笑)
士官学校に入学するところからストーリーが展開していきますが、学園モノと捉えてしまうと「ちょっと違う」と感じてしまうかもしれません。
戦闘周りのシステムも慣れてしまえば問題なく進められますが、シリーズ初心者には飲み込み難いという印象も受けます。
レベル上げやそれに伴う作業など苦にならない方ですけれど、それでも流石に「キツイなあ」と思う事も屡々。まず序盤から中盤は皆さん金策に困る事は必至。単調になりがちな作業が面倒な方にはちょっと厳しいです。
設定上パーティキャラが固定、というのも残念でした。(シナリオによって連れて行けるキャラが決まっています。まんべんなく育てたい方には結構なストレスではないでしょうか)
以上、ちょっと気になったことを書いてみましたが、これを補う魅力は十分にあります。面白かった。
私は問題なく楽しめましたが、それでも好き嫌いがハッキリ分かれるゲームには違いないと思う。
パーティキャラはまんべんなく育てたいし、装備もきちんと全員に良いモノをつけてあげたい…という方であったなら、膨大な作業を強いられるお覚悟を(笑)
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GOOD!
・初めに
軌跡シリーズは碧・那由多以外クリア済み。
碧・那由多などをプレイされた方から見れば的外れな意見あるかもしれませんがご容赦ください。
・サウンド
非常に良い。
聞いてて飽きの来ないフィールドBGM、盛り上がれる戦闘BGM。
戦闘BGMに関しては空シリーズより一歩下がるように思ったが、フィールドBGMは秀逸。
特に「高原」のBGMや「湖畔の町」のBGMは個人的にかなり当たりだった。
・熱中度
今までの軌跡シリーズ通り、ぐいぐい物語に引き込まれるストーリー。
伏線に次ぐ伏線で、先がどんどん気になっていった。
ファンサービスというか、軌跡シリーズ恒例のイベント・クエストなどもあるため過去作既プレイ者はより深く熱中できると思う。
・グラフィック
気になる点もあるが、点を落とすほどでもないといった感じ。
十分きれいだと思う。
BAD/REQUEST
・オリジナリティ
絆システムに既視感が。
「学園生活で仲間との絆をはぐくむ」となるとああいう形に落ち着くのは自然なのかもしれないが、ペルソナ3,4と非常に似ているように感じた。
ただ、個人的には嫌いじゃないし、面白い試みだったと思う。
あとは最終盤の展開から(ネタバレになると思うので詳しくは書かないが)スクウェアのPS期名作RPGと似たような戦闘だなあ、と思ってしまった。
・満足感
最後の展開が個人的にすべてを台無しにしてしまった。
過去作の経験から「次作に続くんだろうなあ」「どこらへんを落としどころにするんだろうかな」などと考えながらプレイしていたが…。
あれはとてもじゃないが満足感を得られる終わり方じゃない。逆にフラストレーションが溜まる結末であった。
軌跡シリーズのお家芸とはいえ、もうちょっとどうにかならなかったんだろうか。
レビューを見て購入を考えられる方、その中でもRPGをプレイする際にストーリーを重視される方は次作発売後にまとめて購入されることを強くお勧めしたい。この「閃の軌跡」はこれから始まるシリーズのイントロダクションである。
細かなシナリオ上の満足感、アイテム、特にマスタークオーツ収集・強化の満足感は得られた気がするので、1点。
・快適さ
ほかの方々もさんざん書いておられるが、ロード時間が長すぎる。
流石に点を付けられるようなレベルではないので、0点とした。
※パッチ適用後は個人的には「ロードが少し遅いゲーム」くらいの評価だが、発売直後の出来はまともにプレイが困難なほどであったため、それを基準として採点した。
COMMENT
・総評
以前までの軌跡シリーズを大いに気に入っていたため、その流れで今作も迷わず購入。
パッチを当てればロードも許容範囲になり、クオーツも空?零までとは異なるものの最終的には慣れることができ特に違和感なくプレイできた(個人的には以前のようなアーツ習得のほうが好みだが)
軌跡シリーズらしいストーリー・キャラクター、過去作既プレイなら思わずニヤリとするようなイベント、3Dグラフィックなど、まさしく正当進化というふうに感じたし、満足のいく出来であった。
…最後以外は。
正直言って、次作の購入意欲が湧いてくるどころか、見切りを付けそうになったくらいである。恐らく同じように思った方もいるだろう。
広げた風呂敷がどんどん広くなっていくことで有名な当シリーズであるが、(那由多を除いて)6作目にしてさらに風呂敷を広げていっそ全く畳まないという意欲作が登場した。
作中でよく使われるキーワードを引用させてもらうと、軌跡シリーズもこれから「激動の時代」を迎えるであろう。
それを乗り切れるかどうかは次の軌跡にかかっている。
1ファンとしてこれからのファルコムの軌跡に大いに期待していたい。