ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt |
70pt
GOOD!
・グラフィックが美麗
ただしPSP版のアップコンバート版と言うべきか、キャラクターの手などはいまいち…ですが、
前作に比べて格段にレベルが上がりPCもNPCに負けないくらい美形に作れちゃいます
・前作よりも戦闘中に沢山喋る
自分の選んだボイスによっては帰投時すらきちんと会話が成立してるのが笑え、仲良さそうと微笑ましくなります。
・NPCもトラップアイテムなどを使う
・「前作に比べれば」男女で主人公の扱いが違う
・キャラクターエピソードが面白い。絆を深めれば仲間が強くなる
特に「シエル」「ギルバート」は異性主人公だと「つまりそういうこと?」と解釈することもでき、「キグルミ」「ハルオミ」「エミール」は暗いメインストーリーの中、ひたすら笑えます。
・アクションは割かし簡単なほう
決して上手いと言えない自分でもマガツキュウビ以外では死にませんでした。またランクもS以下になったことはありません
BAD/REQUEST
・メインストーリーが暗すぎる、描写不足で、いろいろと雑
本筋自体は決して悪くありません。しかし例えば離脱するメインキャラAは……(ネタバレにより削除しました)……キャラだったのに、いざ本編になるとまるで仲間たちと絡みません。そしてそれまでサブだった歌姫がメインキャラAに投げかける言葉がいきなりすぎて、「いやむしろその言葉は主人公のセリフですよね? 唯でさえ仲間との交流なかったAなんだから、あんたなんかもっと親しくなかったよね?」とポカンとしてしまいました。
とにかく歌姫関連が突っ込みどころ満載。さっきまでワンピースだったのにわざわざ戻ってドレスに着替えたの?等……
・キャラクターエピソードをアーカイブで閲覧できない
GOODであげたキャラ達のは、何回でも見たいのに…
・相変わらず男主人公推薦なストーリー
この手の作品は仕方ないのかもしれませんが、選択肢の言葉が男口調だったり、「修正した」といいつつ完全に修正できてない女主人公の座り方(物語後半は普通に男と一緒)
・前作で出来たことが出来ない
例えば離脱してしまったキャラを戦闘で使えない。Aに関してはサポートとして使えるので離れてても一緒に戦ってると解釈できますが、同じく離脱するBは……
また前作はクリア後等にNPCの服が作れたのですが今回は作れません
COMMENT
難易度10(マガツキュウビ)まで30時間
期待していただけに色々残念な部分が目立ってしまった本作。決して駄作ではなく、かといって神ゲーかと言われたら違う、神ゲーになり損ねた良ゲーと言ったところでしょうか。
現在50時間やってますがやることといったら思い入れのあるNPCの武器を作るくらいで、早くも飽きが来てしまったのが本音
DLC、パッチに期待ですね
Amazonレビュー
レビュー者: hyaluckee レビュー日: 2015-10-04操作性も悪くないが、その反面、シナリオが短い。
その上、1ほどストーリーに深みがなく根本的な面白みに欠ける。
正直ちょっとがっかりした。
やりこみ要素もあるが、この作品によほど傾倒していない限りすぐ飽きる。
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GOOD!
□ブラッドアーツ
プレイヤーのスタイルによって強化する技を選べるのは良ポイント。
バスターブレードなら相手の攻撃を的確にガードしてカウンターしたい人向けの技と、
隙を狙って溜め攻撃をどんどん狙っていきたい人向けの技と…のように、多種多様な技で遊べる
□BGM
神々との戦いにふさわしく壮大な感じのBGMが多い。
かといって重すぎないので連戦で聞き続けてもそう気にならない
□頼りになるNPC
足を引っ張りすぎることもなく、プレイヤーがダウンしても積極的に起してくれるNPCたちは
非常に頼りになる。前作であるGEBほど正確無比すぎる回避能力もないので、戦闘能力はそこそこ
BAD/REQUEST
□グラフィック
PSPのポリゴンに丸みを足してバリ取っただけ、という感じ
いまどきサラミみたいな指はどうかと思う。ムービーの動きも走ったりといった早いアクションになると途端に違和感が出る
アラガミに関しても別にきれいになったなぁと感じることもない
□アドホックパーティでないとオンラインプレイができない
PSP版との差異が作りたくなかったのかもしれないけれど、正直これはない
□ストーリー
電波で酷くて薄っぺらい。前作と比べて敵も味方も何言ってるか意味不明、とりあえず暗い過去背負わせとけばいいといわんばかりのキャラ背景。
前作でファンタジー化の歯止め的に作中の設定で補足説明をしてくれたサカキが、後半まであまり喋らないと思ったらいざ口を開くとほかの人物に漏れずご都合主義に理論展開をしてくれる。
半端に科学のある世界の癖に完全にファンタジーに突っ込んでしまった。スクエニの某RPGの最新作系列でやってくれ。
次回作は宇宙の意思あたりとでも戦うんですかね。
□銃身のバランス
4つある銃身に個性を付けようと機能を極端にし過ぎ
ショットガンとスナイパーに至ってはバレットエディットの際に使う弾が確実に1つ確定させられるという酷さ、しかもOPの消費と全く性能が釣り合わない。はっきり言って役に立たない
エディットらしいエディットができるのはブラストのみ
□バグ
銃形態のみの第一世代神機のNPCが剣形態に変形してしまったり(ミッション中は戻れない)、プレイヤーがマルチプレイ中にダウンするとNPCが「助けに行くぞ!」という旨の通信を狂ったように連呼し続けるなどのバグがまれに発生する。
致命的すぎるものはないものの、前述したNPCの通信連呼などはテストプレイをすれば確実に発覚したはずなので、開発体制がそういうものだったのか、と少し考えてしまう
COMMENT
無印、バーストと遊んでこのシリーズは昨今珍しくいい進化を続けてくれるのでは、と期待しての購入。
クソゲーではないが神ゲーでもない。しかし待った甲斐はあったし、一通りは夢中になって楽しませてもらった
今は後日談のラスボス(これも酷いが、時期的に内容は割愛)を倒したあたりでどっと飽きが来ている状況。ストーリーは今更どうしようもないが今後のアップデートでシステム面などが改善されることを祈ります。
現在vitaで触れられる「チームハンティング」系のアクションではぶっちぎりでスピード感や操作感に優れているため、そういったゲームをやりたい人には是非お勧めしたい。