ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
73pt
GOOD!
■オペレータによる実況報告
戦闘中に
「○○さん、バースト状態が間もなく解除されます」
「敵アラガミ、捕食に向かいました」
「敵、ダウン!今がチャンスです」
などといった報告をしてくれる
パターンは少ないが、音声で案内してくれるのはシングルプレイでもマルチっぽい楽しさがありました
■ブラッドアーツの多彩化
期待していたのと若干異なりますが、様々な技が用意されているため、同じ武器でも人とは違った戦い方ができるのは良い試みだと思います
■多彩なパレットエディット(銃のカスタマイズ)
以前よりもできることが増え、バランスを崩している要因にもなってはいますが
逆に言えば、バランスを崩すほどの攻撃手段を構築することができるというのは
カスタマイズとして幅広いことだと思います(バグ技ではない)
■回復弾での味方回復
回復アイテムを使用せずとも、味方から回復弾を撃ってもらえば回復できます
弾丸は、敵を攻撃すれば入手できるため
マルチプレイでは回復アイテムが不要となるほど有効な手段
タイミング良く回復させれば、死亡させずに復活できるというのも
マルチプレイでの共闘感を高めます
■アラガミ専用通路の廃止
GOODに上げるべきではありませんが、前作までにあった「アラガミ専用通路」が一部廃止され
逃げる敵をぐるりと遠回りして追いかける必要が少なくなったのは良かったです
BAD/REQUEST
■使えるものが限られるブラッドアーツ
使えない(使いにくい)ものと、使いやすいものとの差が激しいように思えます
また、ブラッドアーツが1段階、2段階・・・と強化されていくため
最終段階以外は「過程」でしかないという事
できれば、それぞれの技に個性を持たせて欲しかった
■全体的な難易度の低下
ストーリークリア後、ミッション7の難易度まで来ましたが
殆どの武器を強化することも、アイテムを使用することもなくクリアできています
元々、モーションが特徴的だった事もあり、予備動作で攻撃範囲が分かるため
緊張感を持ったプレイができません(爽快感はあります)
COMMENT
メインストーリーに関しては、もう少しボリュームが欲しかったです
様々な狩りゲーが登場していますが、爽快感に関しては一番ではないでしょうか?
アラガミも増え、物足りなさは解消されつつありますが
既存のアラガミに対しても、結合崩壊(部位破壊)箇所を増やすなど、の対処が欲しかったです
パレットカスタマイズなど、初心者では難しい部分もありますが
初期に用意されているものでも十分戦えますし攻略サイトを利用すれば、それなりにカスタマイズ可能です
(自分は面倒なので初期パレットのままクリアしました)
モンハン同様、安定して楽しめる作品だと思いますので
このジャンルに興味があれば、プレイしてみる価値はあると思います
Amazonレビュー
レビュー者: hyaluckee レビュー日: 2015-10-04操作性も悪くないが、その反面、シナリオが短い。
その上、1ほどストーリーに深みがなく根本的な面白みに欠ける。
正直ちょっとがっかりした。
やりこみ要素もあるが、この作品によほど傾倒していない限りすぐ飽きる。
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GOOD!
良かった点ですが、一番個人的に気に入ったのは武器のカスタマイズの分かりやすさ、またリスクを伴わないため本当の意味で自分の起こるのでい通りに強化でき、色まで自由に変えられるなど武器に愛着の沸く人にはかなりお気に入りのシステムだと思う。
次に共闘ゲー、狩りゲーに分類されるので、やはりフルプライスで買っても十分元は取れるボリュームがある。
BADで詳しく書くが自分はこのゲームをそこまで気に入っていない、そえでもなんやかんやで100時間は遊べたし、それだけ遊べば一つのゲームのプレイタイムとしてみれば及第点だと思う。
BAD/REQUEST
個人的にはこのゲームは、世間でクソゲーと評判の同社制作の狩りゲー[フリーダムウォーズ]より更にクソゲーだと思う。まず相も変わらずシームレスマップに拘ったことから来る大型2匹以上の乱戦、混戦の訳分からなさ、これがゴッドイーターの持ち味なのかもしれないが、複数の攻撃を捌きながら戦えるようになっても、ゲームとして純粋につまらない。もちろん捌けない内はストレスが溜まる。
次にモーションに[重み]を感じないのもこのゲームの安っぽさを助長している。
これは切った時や撃ったときのSEや、自分の身長より遥かに巨大な剣を発泡スチロールのように振り回すキャラクターのモーション、攻撃速度を落とずとももう少し[ずっしり感]は出せるはずです。
次にキャラメイクの薄さ。作れるのはヒョロい美形の少年少女ばかりで、渋いオジサンやガタイのいいキャラなんかは作れない。
そういったキャラがストーリーに違和感を産むのは確かだが、自分の分身がある程度自由に作れなければそれだけでモチベーションは下がる。また衣装の数も少ない&ダサい。
次にストーリー、ネタバレになるので書かないが酷い、無い方がいいレベル。
フリーダムウォーズの時も酷かったが、この会社は中二病のラノベ作家でも使ってるのか?
次に登場キャラクター、全体的にオタク臭く気持ち悪い。男キャラはともかく女キャラは皆スカートでパンツまでしっかり作り込んでおり、おまけに歩けば胸が揺れるなど正直軽く引くぐらい作り込んでおり、異様に胸を露出しているキャラも多い。
最後にアイテム管理が不自由なところもイマイチな点です。数えきれないほどのアイテムを一列表示は流石に無いと思います。
COMMENT
上にも書きましたが、世間の評判に反してフリーダムウォーズの方が大分マシです。
今時狩りゲー、共闘ゲーの難易度やゲームバランスなんて、もはやプレイヤーに委ねられてる様なもんだし、そうなると世界観やゲームデザインが購入の決め手になる人多いと思う。
このゲームはそういった意味で本当に一部のユーザーにしかウケないと感じる内容でした。
幅の狭いキャラメイク、厨二臭いストーリー、オタクに媚びたキャラクター、同人ゲームの様な軽いモーションなど、モンハンやPSOなどの成功タイトルと比べると全てにおいて二流の出来といった感じです。
100時間近くは遊べたので買って後悔はしてませんが、面白いゲームかといわれると決してそうでもない、何とも味気ないゲームでした。