GOD EATER 2(ゴッドイーター2)
中央値: 68 Amazon点数: 3.7
スコアーボード
ユーザーレビュー
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
78pt
GOOD!
・グラフィック
良好だと思います。
エフェクトが派手なのも良いです。
・戦闘システム
そこそこアクションゲームに慣れている人ならミッションは10分以内に終わらせる事ができる。
アクション自体も爽快感があって楽しい。
アラガミの動きも素早いので戦闘の密度も高い。
新武器のブーストハンマー、チャージスピアも癖のある面白い武器に仕上がっている。
・ブラッドアーツ、ブラッドバレット
攻撃の幅が広がる。
ミッションに合わせて付け替えたり、自分の好みで選ぶ事が出来る。
・Aチケット、Fチケットの入手
アバドンや高難易度報酬で手に入るため、素材の入手が楽になった。
特にアラガミ素材は一度入手したことがあればチケットで交換できるので、レア素材目的で連戦する必要性は減った。
・アバターの使い分け
アバターは3種類の装備を使い分ける事が出来る。
リンクサポートも使い分け出来るので複数の種類を登録しておきたい。
・サウンド
非常に良いです。
戦闘を盛り上げてくれます。
・マップ
前作のマップも歩ける場所が増えて移動が楽になった。
地形については見通しの悪い場所にアラガミを釣って分断する目的もある。
開けたマップでは乱戦になりやすいのでいつも以上に状況把握が重要。
・カメラ操作
Vitaでは右スティックに対応したのでいわゆるモンハン持ちが出来ない人でも格段に操作しやすくなった。
・アップデートによる修正
バランス調整、修正を適宜行うとの事。
各種限定特典などは後日公開が明言されているので、無理に購入する必要は無い。
Ver1.1時点で、店頭予約特典武器は公開されています。
BAD/REQUEST
・銃種のバランス
ショットガンは今後の上方修正を望みたい。
現状では他の3種と比べて銃としての性能が厳しい。
・近接武器のバランス
反対属性のアラガミが同時に出現することが多いため属性武器が弱い。
斬り上げ変形が廃止された。
・複数討伐ミッションが多い
今作ではストーリー中もほとんど複数討伐ミッションとなっている。
いかに分断して各個撃破するかも楽しみですが、単体も重要でしょう。
・複合コアのコスト
余った素材でパーツを強化できる複合コアのシステム自体はいいと思います。
Ver.1.1では必要コストが下がってかなり楽にはなりましたが、まだ高いです。
今後も調整されるとの事ですので期待します。
・ミッション受注時の処理
前回受注したミッションのカーソル位置が記憶されない、GEBでは出来ていた。
前回受注時に出撃・リンクサポートしたNPCは引き続き登録されるが、アバターは登録されない。
・すれ違い通信
現状ではVitaにはすれ違い通信が実装されていない。
また、アバターのお土産機能は今のところ実装されていない。
COMMENT
PSVitaTV、PSVitaでプレイ、230時間。
旧体験版90時間プレイ。
前作GEBからアクションゲームとして楽しいので気に入っています。
評価もアクションゲームとしての部分です。
ストーリークリア後はパーフェクト埋めをしています。
いわゆるメテオ、IE速射連爆などは使用を控えています。
ストーリーについては、自分はアクションが楽しければいいので気にしていませんが、不満な人は多いと思います。
t2bや小説を読んで背景は補完していますが、それでも説明不足、描写不足がやや目立つと感じます。
今後の補完に期待します。
Amazonレビュー
レビュー者： hyaluckee レビュー日： 2015-10-04操作性も悪くないが、その反面、シナリオが短い。
その上、１ほどストーリーに深みがなく根本的な面白みに欠ける。
正直ちょっとがっかりした。
やりこみ要素もあるが、この作品によほど傾倒していない限りすぐ飽きる。
アクセスランキング
-
-
フリーダムウォーズ
■ ジャンル：“奪還”マルチプレイアクション ■ プレイ人数：1人（アドホック：1〜4人）
■価格：6264
■発売日：2014-06-26
-
-
ペルソナ4 ザ・ゴールデン
■ ジャンル：RPG ■ プレイ人数：1人 ■ ダウンロード版：5,980円
■価格：7329
■発売日：2012-06-14
-
-
GOD EATER 2(ゴッドイーター2)
■ ジャンル：ドラマティック討伐アクション ■ プレイ人数：1～4人
■価格：5980
■発売日：2013-11-14
-
-
討鬼伝
■ ジャンル：ハンティングアクション ■ プレイ人数：1～4人
■価格：6090
■発売日：2013-06-27
-
-
英雄伝説 閃の軌跡
■ ジャンル：ストーリーRPG ■ プレイ人数：1人 ■ ダウンロード版：6,200円 ■ 限定ドラマCD同梱版：8,190円
■価格：7140
■発売日：2013-09-26
-
-
SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)
■ ジャンル：アクション ■ プレイ人数：1～4人
■価格：5980
■発売日：2013-03-07
-
-
GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
■ ジャンル：重力アクション・アドベンチャー ■ プレイ人数：1人 ■ ダウンロード版：4,900円
■価格：5980
■発売日：2012-02-09
-
-
イース セルセタの樹海
■ ジャンル：アクションRPG ■ プレイ人数：1人 ■ ダウンロード版：6,200円 ■ 記念パック版：8,925円
■価格：7140
■発売日：2012-09-27
-
-
英雄伝説 閃の軌跡II
■ ジャンル：ストーリーRPG ■ プレイ人数：1人
■価格：7344
■発売日：2014-09-25
-
-
ファンタシースター ノヴァ
■ ジャンル：RPG ■ プレイ人数：1人（アドホック通信：1～4人）
■価格：6458
■発売日：2014-11-27
GOOD!
■ブラッドアーツ
特定の攻撃方法を繰り返すと、技を習得するシステム。
□攻撃、△攻撃がぞれぞれ地上と空中でかなりの数存在する。
(例えば、地上□攻撃に追加ダメージ発生等)
得意な攻撃手段を、より伸ばすことが出来るので、単純にこれは良仕様だと感じる。
戦闘すればするほど成長するので、面倒くささが全く無い。
■前作プレイ者向け
前作の登場人物も登場し且つ、成長した姿が見れるのでキャラクター要素的に良点。
■バレット編集
BADの欄には欠点として記載していますが、
バレットの編集が良点として挙げられます。
ネタバレットや、効率を考えたバレット作成等、
バレットを編集するだけで数十時間は遊べると思います。
BAD/REQUEST
■前作焼回し
ステージ、アイテムの落ちている場所、アラガミ、音楽、拠点全てが使い回し。
VitaとPSPで両方出したのでしょうがない部分もあるけれど、幾らなんでもこれはちょっと・・・。
新しい地域で新しいストーリーをプレイしている感が一切無い。
目立った新要素は、新キャラ、ブラッドアーツ、アラガミ数種ぐらい。
更には中盤から、前作の拠点に滞在し続けるので、最早前作やってるのと変わらない。
音楽も一緒だし。
■セーブデータ引き継ぎ
前作のセーブデータから、やり込み要素に応じてアイテムを持ってくることが出来る。
但し、持ってきても「そのアイテムが使えるようになるまで」使えません。
つまり、材料集めの手間が無くなるだけで、かなり長期間倉庫で埃被ることになります。
1つだけでもいいので、最初から使える等あっても良い気がした。
■キャラクター
キャラで釣ろうという魂胆が丸見え。
特にシエルのストーリーやアリサの相変わらず狙い過ぎの不自然な服装等。
■前作の欠点がまるで改善されていない
複数のアラガミとの戦闘の場合、ミッション説明には「引き離せ」など書いている。
しかし、相変わらずスタングレネードは役に立たないし、
戦闘音を察知したとかいって、かなり離れた位置のアラガミがやってくる等
どうやったって引き離せない仕様が相変わらず改善されていない。
(同時に同じ場所に3体沸く等、どうしろと)
トドメといわんばかりに、アラガミがアラガミを沸かせることがある等、
欠点がさらに悪化した。
難易度を上げる方法として、最も簡単な方法だけど、
単にイライラするだけでしかないと感じた。
■バレット編集
やり込み要素としては良い仕様だけど、初心者に不親切すぎる。
何の説明もないので、自分から色んな情報を見たり、動画サイトを巡らないと
バレットが空気になる。
(事実私は前作、後半ぐらいまでバレット編集が理解できずに放置でした)
COMMENT
前作が楽しかった！という人には、新しいキャラ達と新しいやり込み要素で
楽しめるのではないかと思います。
逆を言えば、前作がもう面倒くさかったという人には絶対にお勧めしません。
改善どころか、改悪された仕様もあるので、更に面倒くささに拍車がかかってます。
なんというか、客が勝手に多大な期待を寄せてきたけど、
実際の内容が大して期待に沿ってない、そんな風に感じました。
ただ、発売してまだ間もない上に、PSVitaはオンラインでアップデートが出来る強みがあるので、
この強みを是非活かして貰い、どんどん良ゲーにアップグレードしていって欲しいな、とは感じました。
ダメだという判断を下すには、まだ早すぎる段階です。
折角続編を造っているので、非常に勿体ないです。今後に期待します。