ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt |
44pt
GOOD!
・グラフィック
ムービーはPS3のそのままなのかな?というぐらい綺麗
細かく汚れなどもちゃんとしてる。
あと自機MSもそれなり。
・使える機体が多い
そのままの数で比べるとバトルユニバースとかGジェネには及びませんが前者はPSPのソフトで古い、後者はSDだしアクションじゃない…という点で勝っていると思います。
また機体数は同じようなものでも昨今のVSシリーズと比べると多くの量産機体を使えるという点で優れていると言えます。
・カスタムサントラに対応
逆に言うなら手抜き。(後述)
・携帯機の無双なのに敵がちゃんと湧く
購入動機です 噂通りでした
BAD/REQUEST
・とにかくスタッフにガンダムを知っている奴が居るとは思えない
もし動画サイトで適当に名場面集見て台詞ピックアップしたと言われてもああ、やっぱりね…という反応をしてしまうレベル。
なんでこのキャラがこの台詞を言ったのかどういうことがあってああいうキャラなのか全く理解していない。なんか聞いてて面白いからこれ言わせようみたいな感じ。
・糞だるい対MA
ガンダムゲーは対MAを実装!!!!!!!!!!!!!!!!!!!→究極的に詰まらないの繰り返しだと思ってますほんとに。
しかも無双にボスなんていらねーよと思ってるんでほんと硬くて邪魔でした。
・ステージはまっ平らのくせに変に壁が置いてあったり面倒くさい
見た目が違うだけ。このマップだからどうとかいうのは一切ない。(個人的にはマップとかなんていらない派です)
・音楽はとりあえず適当にメインメロディ再現しとくわ気に入らないならカスサン使えよ
VSシリーズと比べてやる気の無さが伝わってきます。あちらも昔ほどの愛は無いですが…。
・DLC多い高い
相変わらず客をナメてると思います。
好きな機体がここにあるとどうしようもない。
COMMENT
無双シリーズにおいて高難易度でやることが理解できないので全てeasyです。
無双に求めているのは武器を振ったら敵が吹き飛んでいくことだけ。
その点、対MAとかどうでもいい成長要素のせいで快感を得る時間が少ないのはとにかくダメ。
ボリュームが少ないという方も居ますがオフィシャルもアルティメットも終わらせて本当にお腹いっぱいです。
次回作なんて出るんでしょうかね…正直次のPS携帯機で出るまでやらないでいいかもしれません。
ガンダムシリーズは初代からOOまで見ました。ゲームもサターンのブルーディスティニーのやつからゲーセンでフルブまでと大体網羅しています。
その上で今作はとにかく知らない奴が作るな…という感想でした。二次創作が苦手な方は本当にイライラすると思います。実際自分がそんな感じでした。
つまり今作は携帯機で無双したくてガンダムは名前だけ知ってる…という方にオススメ出来ると言えます。
事実携帯機の無双として質は良いレベルだからです。
・敵がいなくならない(敵フィールドでは画面いっぱいに敵が出てくる。湧きも早い)
・三国無双7のvita版みたいに音が酷いということもない。
Amazonレビュー
レビュー者: 直枝 レビュー日: 2016-11-15基本サクサク進みましたがラストミッションが難しく発売日に買って未だにクリアできません。
00やシードあたりのMSが特に強いのでその世代のMSが好きな人は楽しめると思います。
アクセスランキング
-
フリーダムウォーズ
■ ジャンル:“奪還”マルチプレイアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック:1〜4人)
■価格:6264
■発売日:2014-06-26
-
ペルソナ4 ザ・ゴールデン
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,980円
■価格:7329
■発売日:2012-06-14
-
討鬼伝
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:6090
■発売日:2013-06-27
-
GOD EATER 2(ゴッドイーター2)
■ ジャンル:ドラマティック討伐アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-11-14
-
GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
■ ジャンル:重力アクション・アドベンチャー ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,900円
■価格:5980
■発売日:2012-02-09
-
SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)
■ ジャンル:アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-03-07
-
英雄伝説 閃の軌跡
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,200円 ■ 限定ドラマCD同梱版:8,190円
■価格:7140
■発売日:2013-09-26
-
英雄伝説 閃の軌跡II
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人
■価格:7344
■発売日:2014-09-25
-
ラグナロク オデッセイ
■ ジャンル:超高速巨人ハンティングマルチプレイアクション ■ プレイ人数:1人(Wi-Fi アドホックモード:2?4人)
■価格:5985
■発売日:2012-02-02
-
閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-
■ ジャンル:爆乳ハイパーバトル ■ プレイ人数:1人(オンライン:2?4人) ■ 限定版:10,810円
■価格:6980
■発売日:2013-02-28
GOOD!
無双シリーズは前作「3」をプレイした程度ですので、他作品との比較はできません。
・大量の敵が出現する
よく評判を聞きますが、vita版でも大量の敵機体が表示され、薙ぎ倒す感覚が爽快です。画面いっぱいの敵をSP攻撃で蹴散らすのは実に楽しい。時々処理落ちもありますが、プレイに支障が出るほどではなく、携帯機でも充分快適に進められました。
・プレイアブル機が豊富
機体ごとの使い勝手やチョイスに不満が無い訳ではありませんが、主だった人気機体は入っています。機体ごとに違ったアクションが用意されており、色々なプレイスタイルで楽しむ事ができました。その機体も格好良く表現されており、グラフィックに関しては文句無いです。
全機体を出現させるための条件も相まって、ボリュームはかなりのものになります。
・カスタムサウンドトラック対応
元から原作のアレンジBGMが収録されていますが、やはり原曲を流しながらプレイできるのは大きいです。プレイがかなり熱くなります。
・クロスプラットフォーム対応
このゲームに限りませんが、据置機と携帯機の両方でリリースしてくれるのはありがたいです。まとまった時間が取りにくい人にとっては、据置機の電源はなかなか入れないので、携帯機で「空いた時間に1ミッション」と言った手軽さが重宝します。(この点から、「息抜き」のアイコンにもチェックを入れています)
・オフィシャルモード
ガンダムゲームによくあるモードなので最初は面倒に想いましたが、ストーリーを分かりやすくまとめており、意外と楽しめました。フルボイスという点も好印象。
・アルティメットモード
ガンダムシリーズ内の歴史考証を完全無視のシナリオ群ですが、悲惨な展開も無く、クロスオーバーが好きな人ならそこそこ楽しめると思います。こちらはフルボイスでないのが残念ですが、そうする為には機体やキャラの削減といったコスト調整が入りそうだから仕方ないかな?
ミッションにランダムで出てくる連中の絡みも笑わせてくれるものがチラホラ。
BAD/REQUEST
・機体/作品のチョイスに偏りがある
よく言われている点ですが、UC系・CE系の機体が充実しているのに対し、その他の作品の機体が少なくなっています。個人的に好きな作品の機体が少なくて残念と言うのもありますが、それにしてもかなり差がありすぎるのではないかと。
また外伝的?シリーズの参戦も0083のみで、08小隊やアストレイも入れて欲しかったのが正直な感想です。
・オフィシャルモードの作品数が少ない
「Ζ」が新約版な為か「ΖΖ」が無く、アナザー系はSEEDとディスティニーのみです。「オフィシャルモード搭載!」みたく大々的に宣伝しているのだから、このような半端な数で済まさないで欲しかった。割と楽しめるモードだったので余計にそう感じられました。
・アクション時のボイスが同じ
当然と言えば当然ですが、同じアクションをすると同じ掛け声なのは少々白ける部分です。特にチャージショットは使う頻度が高いので、ボイスの種類を増やしてランダム再生して欲しいところ。
・原曲のアレンジBGMが少ない
オフィシャルモードのある作品は、原作のアレンジBGMが豊富にありますが、それ以外の作品のものは全くなく、無双オリジナルの物のみです。カスタムサントラがあるから…という姿勢に感じられて少々不満でした。
・DLCが高い
DLCそのものは嫌いではありませんが、やはり内容の割には価格が高いと思います。1シナリオで100円、1機体と1シナリオで500円と言うのは躊躇する価格です。
思いつきの例ですが、「W」勢のサンドロックとアルトロン追加+「EW」のオフィシャルモードで500?800円と言った内容であれば、納得して購入できると思います。
COMMENT
ガンダム好きで、過去に無双シリーズをやり込んでいないというのもあってか、かなり楽しめました。無双シリーズはお祭りゲーと捉えているので、「ここでそのセリフ言うんだ」と「お前がその機体に乗ってるのか」と言った楽しみ方も出来ました。
機体数が多く、かつ条件クリアの必要があるので、それをやりこみ要素と捉えるか作業と捉えるかは人によって変わってしまうトコロではあります。「全機体出さないとモヤモヤする」「すべての条件をクリアしないと気がすまない」といった人は作業に感じられるかもしれません。当分このゲームしか遊ばないのであれば、じっくりと長く楽しめるのではないでしょうか。
実際、あまり好きでない機体を試しに使ってみたら、エラく気に入ってしまいガンプラも購入した物も幾つかありました。そういった面でもガンダム好きにはオススメできると思います。
オンライン要素は特筆すべき点は感じられませんでした。1ミッションの共闘となりますが、あっという間に終わるので特に感慨もなく、味気ない印象です。