クドわふたー Converted Edition
タイトル概要
中央値: 42 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 0 (難易度) 1.00 mk2レビュー数 1ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
331人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: 定規 レビュー日: 2014-01-03
PC版、PSP版ともに未プレイ、vita版が初プレイとなります。
プラチナトロフィー取得済み、本編であるLittle Busters!もプラチナトロフィー獲得済みです。
始めに、このゲームは本編であるLittle Busters!のヒロインの一人である能美クドリャフカにスポットを当てた
いわゆるスピンオフの作品です、本編のifを描いた作品になります。
vitaにクドわふたーが出るということでせっかくなのでAmazon限定版を発売日に購入しました。
特典の内容としては、クリアファイルが付いてくるというものでした、私は特典の内容については、少し疑問が
通常版4500円、限定版5500円分差し引き1000円分の価値があったのかどうかというものです。
言い方は悪いですが、たかがクリアファイル一枚に1000円分の価値があるとは人の価値観の違いによるとは
思いますが私にはあまりありませんでした。これは限定版のレビューではないので評価の対象にはしませんが、疑問があったので書かせていただきました。
さて本編のレビューを早速書かせて頂きます。
まず、本作は本編であるLittle Busters!に比べると大幅に劣る作品であると私は思います。
その理由についてはまず、ストーリーはクドが可愛いだけに徹しているように思えました。
ファンディスクなのでそれはそれで良いのですが、
Keyというブランドを持つ以上、ストーリーは最終的に感動的なしっかりとした結末に仕上げなければならないのではないかと私は思います。
今作は感動が薄かったように思います。
ファンとしてはがっかりな出来でした。
ストーリーが完結した際に、えっ?これで終わりなの?本当に?という反応をリアルでしてしまいました。
それほどまでに内容が薄いです。
もっとその後をしっかりと描いてくれればもう少しは評価される作品になったのかなー?と思います。
そして、もうひとつは難しい単語を使いすぎということです。
宇宙やロケットの専門用語の連呼、意味がさっぱりわかりませんでした。
それ故にストーリーへの感情移入があまりできませんでした。
しかしこれは某シュタインズゲートのようにtipsなどを用いれば解らない単語も瞬時に知ることができ
て何とか改善できたのではないかと思います。
そのあたりはもう少しプレイヤーへの配慮があっても良かったのではないかと感じました。
私としては、ヒロインがまるで難しい用語を相手がわかっていないのを知りながらもあえてその単語を自慢げに使う子供のように思えて若干不快でした。
次に本編に出ていたキャラクターがあまりに出ていなすぎるということです。ヒロインたちはしょうがないにしろ、筋肉たちは出すべきだったのではないかと思いました。折角良いキャラクターがいるのにそれを出さないのはあまりにも、もったいないということです。
最後に、クドとリキがあまりにもイチャイチャしすぎだということです。本当にそう思いました。クド好きの私としては非常に不快でした。本来ならば、ゴールしそうでゴールしないそんな煩わしさを味わえるそんな甘酸っぱい作品であるべきだと私は思うわけです。私としては頂けませんでした。突然クド...好きだよ...とか言ってキスするの止めて...心に痛い
続いてはシステム面についての評価です。
前にvitaで出ていたLittle Busters!のシステムをほとんど受け継いだ形になっており、これについては評価できると思います、まず私が真っ先に良いと感じたのはスタートボタンを押すことでクイックセーブをすることができるということです。
これのおかげで、わざわざメニューからセーブをしなくてもスタートボタンを押すだけでセーブすることができ、非常に便利でした。
あとはLittle Busters!との違いはほとんどありませんが、余計な変更を加えなかったところは評価できる点だと思います。
音楽についてはボーカルつきの曲を除いてもなかなか耳に心地の良いものが多かったと思います。
最後に、この作品はやはりクドファンの為のものであると私は思うわけです。
私についても熱心なクドファンでありKeyのファンであるため、上でボロクソは言っていますが、購入したことに後悔はしていません。
クドファンならきっと購入して損は無いと思います。
一方でそれほど、Keyのゲームは初めてだという方がプレイした場合は恐らくKeyについて誤解されてしまうのではないかな、と思います。
なので私は、Keyのゲームは初めてだという方にはあまりお勧めできる内容ではないなと感じました。
逆にクドファンなら買っても損はないと思います。
このレビューが少しでも参考になればうれしいです。
プラチナトロフィー取得済み、本編であるLittle Busters!もプラチナトロフィー獲得済みです。
始めに、このゲームは本編であるLittle Busters!のヒロインの一人である能美クドリャフカにスポットを当てた
いわゆるスピンオフの作品です、本編のifを描いた作品になります。
vitaにクドわふたーが出るということでせっかくなのでAmazon限定版を発売日に購入しました。
特典の内容としては、クリアファイルが付いてくるというものでした、私は特典の内容については、少し疑問が
通常版4500円、限定版5500円分差し引き1000円分の価値があったのかどうかというものです。
言い方は悪いですが、たかがクリアファイル一枚に1000円分の価値があるとは人の価値観の違いによるとは
思いますが私にはあまりありませんでした。これは限定版のレビューではないので評価の対象にはしませんが、疑問があったので書かせていただきました。
さて本編のレビューを早速書かせて頂きます。
まず、本作は本編であるLittle Busters!に比べると大幅に劣る作品であると私は思います。
その理由についてはまず、ストーリーはクドが可愛いだけに徹しているように思えました。
ファンディスクなのでそれはそれで良いのですが、
Keyというブランドを持つ以上、ストーリーは最終的に感動的なしっかりとした結末に仕上げなければならないのではないかと私は思います。
今作は感動が薄かったように思います。
ファンとしてはがっかりな出来でした。
ストーリーが完結した際に、えっ?これで終わりなの?本当に?という反応をリアルでしてしまいました。
それほどまでに内容が薄いです。
もっとその後をしっかりと描いてくれればもう少しは評価される作品になったのかなー?と思います。
そして、もうひとつは難しい単語を使いすぎということです。
宇宙やロケットの専門用語の連呼、意味がさっぱりわかりませんでした。
それ故にストーリーへの感情移入があまりできませんでした。
しかしこれは某シュタインズゲートのようにtipsなどを用いれば解らない単語も瞬時に知ることができ
て何とか改善できたのではないかと思います。
そのあたりはもう少しプレイヤーへの配慮があっても良かったのではないかと感じました。
私としては、ヒロインがまるで難しい用語を相手がわかっていないのを知りながらもあえてその単語を自慢げに使う子供のように思えて若干不快でした。
次に本編に出ていたキャラクターがあまりに出ていなすぎるということです。ヒロインたちはしょうがないにしろ、筋肉たちは出すべきだったのではないかと思いました。折角良いキャラクターがいるのにそれを出さないのはあまりにも、もったいないということです。
最後に、クドとリキがあまりにもイチャイチャしすぎだということです。本当にそう思いました。クド好きの私としては非常に不快でした。本来ならば、ゴールしそうでゴールしないそんな煩わしさを味わえるそんな甘酸っぱい作品であるべきだと私は思うわけです。私としては頂けませんでした。突然クド...好きだよ...とか言ってキスするの止めて...心に痛い
続いてはシステム面についての評価です。
前にvitaで出ていたLittle Busters!のシステムをほとんど受け継いだ形になっており、これについては評価できると思います、まず私が真っ先に良いと感じたのはスタートボタンを押すことでクイックセーブをすることができるということです。
これのおかげで、わざわざメニューからセーブをしなくてもスタートボタンを押すだけでセーブすることができ、非常に便利でした。
あとはLittle Busters!との違いはほとんどありませんが、余計な変更を加えなかったところは評価できる点だと思います。
音楽についてはボーカルつきの曲を除いてもなかなか耳に心地の良いものが多かったと思います。
最後に、この作品はやはりクドファンの為のものであると私は思うわけです。
私についても熱心なクドファンでありKeyのファンであるため、上でボロクソは言っていますが、購入したことに後悔はしていません。
クドファンならきっと購入して損は無いと思います。
一方でそれほど、Keyのゲームは初めてだという方がプレイした場合は恐らくKeyについて誤解されてしまうのではないかな、と思います。
なので私は、Keyのゲームは初めてだという方にはあまりお勧めできる内容ではないなと感じました。
逆にクドファンなら買っても損はないと思います。
このレビューが少しでも参考になればうれしいです。
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GOOD!
リトルバスターズの能美クドリャフカにスポット当てたスピンオフ。
彼女の魅力が遺憾なく発揮されたifの話。
夏休みにクドと過ごすって内容なのでとくにクドが好きって人にはうってつけかな。
クドちゃん以外にも氷室や二木なんかも出るしボイスもある。
BAD/REQUEST
もう内容が薄っぺらいことこの上ないよ。
数人の連中とダラダラとくだらんこと喋ってて、ちょっとCGイラスト挟まれて
あとはわふー!こんなスッカラカンな内容じゃキャラ良くてもやる気にならんよ。
もっと充実させないと。
COMMENT
リトバス本編のおまけコンテンツに収録されててもおかしくないくらいの内容。
こんな程度で一本ソフトで出すとか、ちょっとありえないね。
そりゃ確かにクドも他の子も十分いいけどそれだけだし。
ときメモのドラマシリーズくらいやってくれよん!