ユーザーレビュー
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584人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
567人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt |
総合点
60pt
60pt
GOOD!
・比較的シンプルな成長システム
・ほどほどのボリューム
・召還獣の扱いが、単なる1魔法になっていないのが良いですね。
BAD/REQUEST
・一本道なストーリー
・キャラが無表情で、少し違和感を覚えます。
・重要かどうかは不明ですが、ミニゲームがめんどくさい。
・謎解きパート等もあるけど、めんどくさいだけ。
・やりこみ要素多過ぎ、多分やりこまないので、どうせなら、
強い敵とか、ストーリーに組み込んでほしかった。
COMMENT
PS2版は未プレイで、vitaでの初ゲームなので比較対象が無いので、素直に楽しめました。
久しぶりのFFで楽しめました。
FFがプレイしたくて買った訳ではなく、正月に3DSを持って帰るのを忘れたので暇な為、Psvita買おうと思い探していたら、FF10セットが有ったので、これにしました(ゲームを選ぶのが実はめんどくさかった^^;)
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2017-07-03
懐かしくて感動的です。楽しいゲームで100点です。ありがとうございます。
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GOOD!
PSの作品と言う事もあって、映像も綺麗ですし、CGもふんだんに使われています。
しかしこの作品に対して見るべき所は違うのです。
卓越されたストーリ展開、優れたサウンドトラック、絶妙なタイミングの演出、敵味方も感情移入出来る人間関係、「死の螺旋」が示す物語の悲惨さ・・・これらがFF10の見るべき所だと思います。
特にストーリの悲惨さに関しては、ヒロインの両親がゲーム時点で既に死んでいます。 物語中でも命の大切さどころかバンバン人が死んでいきます。
主人公たちが『命』と向き合わねばならない災厄とゆう混沌、 その中でヒロインが陥るであろう運命に必死で抗おうと時にヤケクソを通り越す主人公たち。
与えられた運命と代償通りの結末・・・
ストーリーを裏付ける世界設定もすごいものがありました。従来のFFのもつ「召喚士」、「チョコボ」、「黒魔法」、「白魔法」といった動かし難い設定をベースにして、いままでにないアジアンテイストで幽玄的な舞台をうまく作り出していると思います。
音楽もよかった。今作新たに加わった浜渦氏、仲野氏の曲も非常にカッコイイ。
全般的にアレンジされていますが、名曲「萌動」 はリマスターにおいて新たな音楽パートが加わり益々名曲になりました。
FF7で散々指摘され、8,9でも一向に改善の兆しが見られなかった操作性についても大幅に一新、改善されました。
マップの相関性などがそのいい例で、一つのマップ上で行動できる範囲が基本的に狭く作られ、さらには行動できる範囲が右上にマップ表示されます。深い森のなかから一歩進むと華やかなグレートブリッジに辿り付く等、ゲームのテンポのために余計な部分を切り落としているのです。
飛空挺を使っての移動も同じです。場所を指定すると変な長ったらしい飛空挺ムービーが入ることなく一瞬でその場所に着きます。
戦闘システムも従来のATBを廃止し、新しCTBを採用。
成長システムでもパワーアップもすごろく感覚で楽しみながらキャラを育てられるスフィア盤システムを採用。
普通にクリアする範囲ではキャラのレベルアップに近い感じで個性を保ちながら、「技スフィア」、「黒魔法スフィア」等で他のキャラのアビリティーを補完といった形で5で言う「ジョブ+アビリティー」システムに近い感じです。
スフィア盤システムに関しては、その後しばらくの間RPGの成長システムのお手本であった様です。
BAD/REQUEST
武器,防具の強化を通じてキャラを強くする実感が沸かない。システムが批判される要因でもある。
自由度が無く、世界全体のマップも意外と狭い。この為、「探索」を重点に置くプレイヤーには受け付けないかも。
訓練所の裏ボス達と戦う段階になると、キャラの個性が無くなり、攻撃手段も「ダメージ限界突破武器のクイックトリック」オンリーになる点。
インター版準拠にすると、裏ボスの追加と同時に、クイックトリックは弱体化され、結果として裏要素のバランスが変わりますけど、行き着くところはクイックトリックありきです。
COMMENT
最大のウリであるシナリオが、本当によく作ってます。2、4、7に続いて久しぶりにシナリオにハマりました。これだけ物語に引き込ませるゲームは、特にPS3やVita(又はWiiやDS)以降では殆どない筈です。
そのイベントごとにそのキャラが何を考え、どう感じたのか表情の部分からしっかり作っています。
悪いところであった口パクとセリフが合っていないところはHDでリマスターされても変わらずだったかな?
後半強力なボスが登場し、結構ゲームオーバーになりました。難易度でいえば7,8,9よりはやり応えがあり、といっても過去の作品(4など)程でもなく、ストレスを感じさせる要素も無いことからプレイヤーの実力がそのまま反映されやすい。
結論を言うと優等生的で万人受けする良作です。あと、続編に10-2がありますが、FF10の雰囲気をぶち壊した超駄作でありこちらは全くお勧めできません。