ユーザーレビュー
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611人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
598人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
総合点
79pt
79pt
GOOD!
アップデートでストーリーのリザルト毎にセーブできるようになった。良い改善。
オートディフェンスは良いスキルだと思いました。気軽にプレイできます。
これがないとかなりストイックなゲームだと思いますね。
相手をトラップコンボで倒す爽快感!ハマる人はとことんハマるでしょう。
トラップヒット時のSE、相手の声など、音も良いと思います。
トラップ、マップの設置罠、ウィザードギアと、トラップのバリエーションも個人的には満足ですね。残虐トラップいいですね。ウィザードギアフィニッシュは狙いたくなります。
アーマーブレイクはこのゲームを楽しませるスパイスとしてよく効いていると思います。
フリーバトル、リプレイシアター、素晴らしいです。ありがとうございました。
BAD/REQUEST
スキルのオートディフェンスを使っていてもトラップの発動時は攻撃をくらってしまうので、複数人相手の時はトラップコンボをじっくり鑑賞できない。(ここまで言うのは贅沢だとは思いますが…)
敵のトラップ耐性・無効が煩わしい時もあります。(耐性無視のトラップがあるので問題ありませんが。)
COMMENT
人を選ぶゲームだとは思います。
私的には、フリーバトルで好みのマップで、好みの敵を、好みのトラップコンボで、アーマーブレイクしながら倒し、リプレイを保存し鑑賞するゲームです。
研究すればするほど素晴らしいリプレイデータができると思います。
かなり楽しませていただきました。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 武器っちょ レビュー日: 2014-04-05
40代のおっさんゲーマーです。アクションゲームは苦手で普段はSLGをコツコツプレイするのが好きです。
このシリーズは蒼魔灯が世界観、キャラが好きで、当時何週もプレイしました。もっともアクションは下手なので
(罠を)8HITさせるのがせいぜいでしたが。という訳で実に16年ぶりにこのシリーズをやってみました。
修正パッチのおかげか、蒼魔灯をプレイしていたおかげか分かりませんが、割とサクサク進めることができました(もちろんオートディフェンス有り)
×ボタンひとつで罠が発動するのは大いに助かりました。蒼魔灯は付け替えのタイミングがシビアでなかなか多HITさせることが難しかったのですが(カビンで時間稼ぎしたり)、今作は私のような人でも容易に多HITを狙うことができます。
また、蒼魔灯の時のように罠を付け替えてさらに繋げることも可能です。
ただ、ストーリーは酷いです。もっと重厚な雰囲気を出して欲しかった。
主人公も「あとはもう堕ちるだけよ」とドヤ顔で決め台詞を言うものの、いざプレイが始まると逃げ回りながら罠を仕掛けるという……。
システムは良くなりましたが、ストーリー、キャラに馴染めず★4つとさせていただきます。
次回作は是非「蒼魔灯・弐」でお願いします。
このシリーズは蒼魔灯が世界観、キャラが好きで、当時何週もプレイしました。もっともアクションは下手なので
(罠を)8HITさせるのがせいぜいでしたが。という訳で実に16年ぶりにこのシリーズをやってみました。
修正パッチのおかげか、蒼魔灯をプレイしていたおかげか分かりませんが、割とサクサク進めることができました(もちろんオートディフェンス有り)
×ボタンひとつで罠が発動するのは大いに助かりました。蒼魔灯は付け替えのタイミングがシビアでなかなか多HITさせることが難しかったのですが(カビンで時間稼ぎしたり)、今作は私のような人でも容易に多HITを狙うことができます。
また、蒼魔灯の時のように罠を付け替えてさらに繋げることも可能です。
ただ、ストーリーは酷いです。もっと重厚な雰囲気を出して欲しかった。
主人公も「あとはもう堕ちるだけよ」とドヤ顔で決め台詞を言うものの、いざプレイが始まると逃げ回りながら罠を仕掛けるという……。
システムは良くなりましたが、ストーリー、キャラに馴染めず★4つとさせていただきます。
次回作は是非「蒼魔灯・弐」でお願いします。
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GOOD!
PS版影牢のみプレイ済み。なので比較した部分が多いです
・アクション
システムと爽快感は影牢から変わらず。前作『影牢?』からグラフィックが向上した事もあって、特に残虐トラップを使ったコンボを決めた時の達成感は中々。これまでは床・壁・天井トラップがそれぞれの種類毎でボタンに割り振られていたのが、今作で全て×ボタンに固定。ミスや暴発の割合が減ったので、コンボ決めたいシリーズ経験者には嬉しい使用。
□・△ボタンはスキルスロットが割り当てられ、チャプター開始時点で最大二つまで組み合わせ可能。その中にリカバリースキルとオートディフェンススキル(後者は獲得Ark半減)がある為、実質これが初級者向け。オートディフェンスは使った事ありませんが、かなり有用らしいです。使うとかなり難易度下がるのかな?
・追加要素など
床・壁・天井トラップの枠組みを取っ払った代わりに、全てのトラップに「残虐」「華麗」「屈辱」の属性が割り振られ、使用率に伴ってそれぞれのポイントが加算。ポイントに応じてトラップが新規解放されていく仕組み。更にそれぞれの属性が擬人化されたメディウムと呼ばれる存在が主人公をACTパート・ADVパートでアドバイスをくれる。またACTパートでは「メディウムのお願い」と称して三人がそれぞれ条件を随時追加してくる。それをクリアすると、条件をしていしてきた属性毎にポイントが割り振られる。当然段々条件は難しくなってきますが、必ず達成しなければいけないものではないし、自分の腕が上がるのを確認する指針にもなる。
また、強制移動の効果を持つトラップが、その落下地点を一目見て分かるようにしたのも、地味ながら大きなポイント。凄い見やすい。
・その他
影牢シリーズの骨子は健在。従来通り侵入者のプロフィールを参照出来るのですが、「恋人が居て帰ったら結婚する」「他人を踏み台にしか考えていない」「病気の父の為に薬代を稼いでいる」「身重の妻が居る」「妹思いで給金を全て支給している」etc...背徳感? ええ、堪りません。
前々作・前作の主人公が「受動的・言い訳しながら殺す」という設定で不満の声が上がっていたのもあって、今回の主人公が淡々と人を罠にはめていく様が、更にドS精神を掻き立てます。
そういった要素が駄目、という人にはツラいかも
ステージは少ないですが、トラップは中々面白いものが多いので、視覚的な楽しみも多いです。
BAD/REQUEST
・長さ
多分一番の不満点。
一度に現れる敵が最大3人に増えた・スキル導入に伴う全体的な難易度の上昇の為、コンボを仕掛けても途中で妨害される、というシーンが多々ありました。暗殺舞台と魔術師の飛び道具組や、近距離で多段ヒットを食らわせてくる敵が特に鬱陶しい。
加えて、1チャプター(1ステージ)が非常に長い。5、6人倒す毎に一度リザルト画面が入って戦績結果の表示がなされ、エリア内の使用回数制限のあるトラップ・スキル・主人公の体力がリセットされるのですが、チェックポイントがあるわけでもない。バトルを始める前のメニュー画面でのみセーブ可能です。従来通りの使用ではありますが、一回のバトルで15人以上を相手にするのが常となるので、携帯機としては長丁場となってしまいます。Vitaはともかく、据え置きで買った人は泣きを見たんじゃないでしょうか。リザルト画面毎のセーブにして欲しかった……
・影牢として
属性の違いはあるものの、有用なトラップが偏っていたり、属性毎に似たような効果を持つトラップが多かったり。コンボ重視でトラップを選ぶと、どうしても残虐トラップの組み合わせが少なくなる気がしました。種類は多くて飽きないのですが……
今までの影牢シリーズのADVパートは、CGムービーにテキストという臨場感溢れる描写でしたが、Vitaの要領の都合か、テキストADVタイプに変更。フルボイスは豪華だけど何か寂しい。
キャラの二次元化に伴い、キャラ付けも何処か漫画的に(ドMの魔法使い、何度も出てくるウザい口調の騎士など)。シリアスでダークな雰囲気が減退したのは悲しい。
COMMENT
テンポと雰囲気の面で残念な点が目立ったものの、プレイのしやすさやシリーズの爽快感などは健在。何の罪も無い人を執拗にトラップに填めてコンボして命を奪った瞬間、ゾクリと興奮してしまう。そんな背徳的なゲーム。
前述のスキルを使わない限り、いい意味でも悪い意味でもすぐに終わるなんて事は無い筈なので、やり込み派にも嬉しい仕様。
堪ったストレスをぶちまけるだけならフリーミッションやエディット機能もあるので、幾らでもストレス発散出来ると思います。
テンポの面でストレスが溜まるかどうかは別問題ですが……