第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇
中央値: 52 Amazon点数: 3.0
スコアーボード
標準偏差 16.62 (難易度) 1.67 mk2レビュー数 15ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 3pt | 2pt |
49pt
GOOD!
・オリジナル
色々と言われているヒビキですがそんなに悪い主人公ではないです。前作が良すぎたのでそう感じてしまうのも無理はないですが。自分も最初は「ダサ・・」と思いましたし。主人公機はゼノギアスのヴェルトールを思い出させる変形でかなり気に入っています。スフィアの名前も今までの中で一番かっこいいと思います。
またAGが中々いい味を出していて楽しめました。エースのお祝いのセリフが全パイロットに用意されていてビックリ。天獄篇も楽しみです。
・顔グラ
ハードが変わったおかげか非常に豊富です。オリジナルだけでなく版権物までも表情豊かで凄いと思いました。
・ストーリー
逆襲のシャア関連が素晴らしかったです。発売前はシャアが「散々言われてたのに、結局裏切ってるし(笑)」みたいに言われてましたがまさがああいう展開になるとは・・。後はグレンラガン関係ですね。天元突破の大きさはどうするんだ?という答えを遂に明かしてくれました。悪い部分もあるのでそればBADで。
BAD/REQUEST
・戦闘アニメ
最近のスパロボアニメは(第2次OGとか)「派手だけど長い、ダレる」という印象が強かったです。もしかしたら今回はハデさのインフレ(?)を極力抑えて、言い方は変かもしれませんがスリムな戦闘を目指したのかもしれません。でもだからといってそこをなくしちゃダメだろうという点が多々ありました。例えばデスサイズなら月をバックに切りかかるとか。そんなの無印aからやっていたことです。今回初じゃないですかね?ただ突っ込んで切るだけって戦闘は。正直今回は前作のほうが戦闘アニメが全体的に優れていたと感じています。
ただ全部が全部悪いというわけではなく、よく言われるアリオスの人やグレンガラン(特に天元突破)は素晴らしかったです。
天獄篇のPVを見てみると、さすがに戦闘アニメの不評は制作側も感じたのか、きちんと作りなおしているみたいなので期待できます。
・ストーリー
学園パートがとにかくダルイです。ボランティア部とか秘密戦隊ごっこなんか正直どうでもいい。パイロットとかクラスメイトが知ってても別にいいんじゃないの?それにコードギアスのカレンとか全部こちらに引っ張ってきたりするのはさすがに無理があると思います。序盤はこれが10話近く続くので2周目以降は面倒極まりないです。
・精神コマンドの使用
今まででよかったです。毎ターン回復するといっても少量だし、クリアするのに10ターン、20ターンかかるわけでもないので正直ありがたくないです。初期値が半分からスタートの煩わしさしか感じませんでした。
COMMENT
はっきり言って前作の方が楽しかったです。前作は破界篇の段階でも凄く楽しめましたし。ストーリーの悪い部分と戦闘アニメの改善(これは心配なさそうですが)を強く希望します。
PVも公開され、いよいよ発売となる天獄篇ですが個人的に気になるのは
・主人公のスフィアで時獄篇丸々1作品分使ったようなものだけどきちんと残りは纏められる の?
・エヴァはQまでやるのに驚きですが話どうするの?機体だけ参戦?
の2点ですかね。Zシリーズはスフィアや多元世界の設定で今までのシリーズで一番気に入っているシリーズですので、完結編である天獄篇は是非素晴らしい出来にしてほしいです。
Amazonレビュー
レビュー者: ニック レビュー日: 2017-01-26スパロボZシリーズの最終章に繋がる作品であり、次回作の天獄篇へ様々な謎を残して終わります。
システム:今回は2つの機体をタッグにし、メインとサブを切り替えて戦ったり、タッグコマンドと呼ばれる機能を使って有利に戦闘を進めることができます。
ただ、今までのスパロボと比べると操作してて凄く煩わしい感覚があった為、人によっては合わないかもです。
機体の動き:一部機体の武装は手抜き感があるものがありますが、動くものはかなり動きます。次回作では様々な機体が強化や新たな力を手に入れて参戦する為、この作品上ではこれぐらいで抑えていても仕方がないか…?
感想:Zシリーズ完結に向けて購入してプレイしましたが、シリーズありきの作品であり、単体で楽しめるようには出来ていないかなと感じました。購入するのであれば、天獄篇と合わせて購入するのがいいです。
アクセスランキング
-
フリーダムウォーズ
■ ジャンル:“奪還”マルチプレイアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック:1〜4人)
■価格:6264
■発売日:2014-06-26
-
ペルソナ4 ザ・ゴールデン
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,980円
■価格:7329
■発売日:2012-06-14
-
討鬼伝
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:6090
■発売日:2013-06-27
-
英雄伝説 閃の軌跡
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,200円 ■ 限定ドラマCD同梱版:8,190円
■価格:7140
■発売日:2013-09-26
-
GOD EATER 2(ゴッドイーター2)
■ ジャンル:ドラマティック討伐アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-11-14
-
GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
■ ジャンル:重力アクション・アドベンチャー ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,900円
■価格:5980
■発売日:2012-02-09
-
SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)
■ ジャンル:アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-03-07
-
KILLZONE: MERCENARY(キルゾーン マーセナリー)
■ ジャンル:FPS ■ プレイ人数:1人(オンライン時:1?8人)
■価格:4980
■発売日:2013-09-05
-
イース セルセタの樹海
■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,200円 ■ 記念パック版:8,925円
■価格:7140
■発売日:2012-09-27
-
忍道2 散華
■ ジャンル:忍者ステルスアクション ■ プレイ人数:1人
■価格:6090
■発売日:2011-12-17
GOOD!
シナリオ
一週目しかプレイしてませんが選択肢によってポン太くんステージがあるところ、フルメタ参入で多くの人が一番期待していた部分だと思います、それだけです。
グラフィック・アニメーション
いつもどおりといった感じ、ただビームサーベル系の全体攻撃は少し感動した。
システム
2機編成に合わせて精神コマンドに全体的に修正が入った。
「+」のついたコマンドを活用していくことで優位に進められるし、そのための編成を考えるのは楽しかった。
BAD/REQUEST
いっぱいありますが特にBADな部分だけ。
シナリオ
前後編だからか、新規参入のシナリオがフルメタ以外かなり酷い、特に00劇場版、UC、トップを狙え。この3つの作品に期待していた人は購入を考えたほうがいいです。宇宙怪獣の代わりにエルスじゃダメだったのだろうか。
マキシマムブレイク
ダサい。この一言に尽きる。
演出、音楽、全てがダサい、特に音楽は雰囲気をぶち壊すレベル。
便利なだけに残念すぎる。
前作からいたキャラの扱いの差
あいかわらずνの優遇(メイン絡むのもあるが)
あとは大して変わてない。もうちょっと変えて欲しかった。
COMMENT
正直、期間とハードを考えたら結構ひどかったです。
難易度自体はシステムを理解すればHardだろうがサクサク進むのですが、シナリオの酷さで何回も中断しました。BADにも書きましたが00劇場版とUCはここで出さずに次で出したほうが時系列的にも辻褄が合うと思いました。前者は機体だけが出てきて適当な所でトランザムバーストするだけ、後者はある人が死んでないのにストーリーがそのまま進んでるから意味がわかりません。
最後に、
ハマーン、マリーダ、ネェル・アーガマとか色々でてんだからZZだせよ!出さないとおかしいだろ!!