フリーダムウォーズ
中央値: 46 Amazon点数: 2.5
スコアーボード
標準偏差 15.7 (難易度) 3.38 mk2レビュー数 63ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt | 3pt |
46pt
GOOD!
・アクション
GOD EATER2(GE2)と比較すると、また違った爽快感がありました。
GE2では超高速アクションによる爽快感であり、フリーダムウォーズの爽快感とは、敵の部位を破壊(溶断)したときにおこる爽快感である。(一部の武器による)
また、超高速立体装置“茨”は戦闘の幅を広げ、空中で相手を倒すことができ、空中を高速移動できるゲームが珍しかったので好感が持てた。
・操作性
自分の好みや戦闘スタイルに合った操作コマンドを選べるのも良かった。
・オリジナリティ
懲役100万年や、PT法、都市国家対戦などのシステムもオリジナリティがあって非常に良かった。
懲役100万年…生まれながらにして、消費するだけのものはPT法に基づき、100万年の懲役が与えられ、ボランティア(ミッション)を成功させ、資源を納品することにより、自分の刑期をなくしていくことができ、達成感がある。
PT法…咎人たちが収容・監視されている牢獄都市“パノプティコン”(PT)を存続させるための法であり、厳しいルールを守らなかった者には懲役が加算されるシステムとなっている。
都市国家対戦…自分が所属するPTを47都道府県の中から選びその所属PTのために貢献することで自分のPTを発展させることができる。しかし発展し過ぎた都市には浮遊都市“天獄”から“天罰”が起こるので順位は毎回変わってくる。
BAD/REQUEST
・快適性
エリア移動や武器やアイテムの生産に時間がかかる。
特に武器やアイテムの生産に時間がかかるのに何の面白みがあるのか理解不能。
・NPC
ボランティアでNPCと共に戦うのだが、あまりにも弱すぎる。全く持って使えない。また
NPCを強化する事もできるが、コスト(恩赦ポイント)がかかりすぎる。そして、マルチプレイでNPCを選択する事が不可能、必ず雑魚キャラが来ます。相手のNPCがほんとに有能です。
・ストーリー
ストーリーを進めてくにあたってワンパターンである。必ず「誰々がどこどこで待ってます・呼んでます」や「じゃあ、先行ってるね・待ってるね」が多い。←ほんとウンザリ。そしてシナリオはありきたり。(最初から期待してはいませんが設定が凝っていたのにも関わらずあの程度とは思いませんでした。)
COMMENT
製作側がちゃんとプレーヤーの意見を取り入れて、アップデートも早いので徐々に不安はなくなりつつあります。
ネットで理不尽とか言われているが、しっかりと戦闘前に武器や仲間の強化などしていれば、理不尽にはなりません。むしろGE2のようなヌルゲーよりかは多少難しい方がいいのかもしれません
買って損は無いと思うので買いたいと思っている人は買ってみたらどうてすか?
Amazonレビュー
レビュー者: LB ciel. レビュー日: 2016-12-17良い点
・キャラメイクが楽しい
・「アクセサリ」が痒いところに手は届かないが優秀
NPCを操作してここまで楽しめたのはこの作品が初めて。プレイヤーが倒れたときに蘇生しに来てくれたり、”市民を運べ”、”フィールド資源を回収しろ”、”制御システムを占拠しろ” など、プレイヤーから離れて自ら行動することに非常に驚きました。
悪い点
・「セーブ」
オートセーブがほぼ役立たず。ボランティア(ミッションみたいなもの)を失敗したらまた会話を聞き直し・・・
・「難易度」
ここはちょっと評価が難しいところですが・・・ある程度ゲーム慣れしているかやりこまないと”第7情報位階権限 取得考試”とラストに躓くと思います・・・
そこに加えてセルガーデン関連が正直面倒くさいです。人によっては最初に辞めるポイントかもしれません。
・「操作性」
vitaということもあり、ボタンの数が足りないのもあるのか配置がすごく悪いです。ボタンが足らないので直しようもない・・・
悪い点の方が目立ちますが、そこを除いても「アクセサリ」含めNPCの動きや「キャラメイク」が素晴らしすぎて最後まで楽しみました。
悪い部分を全部直して続編か新しい作品を期待したいところです。
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フリーダムウォーズ
■ ジャンル:“奪還”マルチプレイアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック:1〜4人)
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GOOD!
荊システムはこのゲームの醍醐味であり子のゲームのアクションには必要不可欠な要素になっていて良いと思う。
3次元の戦闘というのマップを本来の広さ以上に感じさせとても面白い。
武器に個体の性能差があるのも武器を作る楽しみがあって良い。
アクセサリがいることでアクセサリ専用の武器をつくってあげたり容姿のカスタムも楽しめる。
オリジナルのいい要素はなかなかあると思う。
BAD/REQUEST
ストーリーを進めるのが面倒くさい。ひたすらPTないを走り回らせる。緊張感の欠片もない緩い監視を掻い潜る、そのまま移動すればいいのに先に行ってると言っプレイヤーでわざわざ行かせる。飛ばせるムービーが少ない。内容が薄い・・・etc.
敵咎人に無敵時間はあるのにプレイヤーには無敵時間の概念がほぼ存在しない。吹き飛び中は確かに無敵だが行動可能と同時に無敵時間がなくなるので吹き飛び吹き飛び吹き飛びで体力MAXから余裕の床ぺろになることも多い。咎人のロケットや大型アブダクターの壁際の突進等は悪意を感じるレベルでハメ殺してくれる。
大型アブダクターの性能が高すぎて爽快感ではなくひたすら疲労感を感じさせる。高誘導、高威力、広範囲の攻撃は当たり前で酷いものだと完全にエフェクト、パーツに触れていない場所にも当たり判定がある。その上出が速くカメラを動かして荊を飛ばし回避なんて不可能な攻撃はざらにある。NPCが避けないのももう当たることが確定してるかもしれないなあと皮肉をこぼしたくなるほ本当に避けにくい。
通常のボランティアはともかく天罰は面白いほど敵が硬く、強く、多い。プレイヤーの3倍以上の体力、AIM力の咎人が無限に短時間に湧く上、目標以外の天罰アブダクターも無限湧き、まさに数の暴力である。周りを掃除してから目標に向かおなんて他のゲームの考え方は出来ず、犠牲を払いながらでも目標を撃破するしかない。結局強い武器を持って突っ込むしかなく、折角戦略の幅を広げられそうなシステムも台無し。
COMMENT
いいのが思い付いたからとりあえず作ったけどそこ以外は適当でいいや、みたいな作りのゲーム。
面白いシステムなのに見事なまでにぶち壊している。
書いてはいないが味方NPCや武器改良にも不満は多々ある
不満しかないわけではないが不満が圧倒的に多い。
現時点ではどこから見ても良ゲーではなくクソゲーと言う人が多くても仕方がないと思う無印ならではの荒削りでこれから良くなることを期待してはいるがそれまでストレスフルなこのゲームをやってられるかどうか・・・