ユーザーレビュー
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623人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2017-05-29
キャラやストーリーはそこそこ楽しかったです。
が、アクションが軽い。
モンハンから流れてきた身としてはそこがどうしても不満で途中でやめてしましました。
が、アクションが軽い。
モンハンから流れてきた身としてはそこがどうしても不満で途中でやめてしましました。
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GOOD!
無印1.06を300時間程度プレイしているので
それとの期待込みの比較となります
極の良い所
ストーリー
新キャラ
武器防具の追加
ミタマの大幅追加
テンコの衣装の追加
プレイ開始してから鬼の挙動に呆れるまでのわくわく感
BAD/REQUEST
・オリジナリティ
大型敵を倒し素材と金を手に入れ装備を強くして先へすすめていくアクション系ゲーム
所為狩りゲーですがオリジナリティは薄い
このごろは「また狩りゲーか」という感じでありふれてきていますし
・グラフィックス
前作と同様程度の出来ですが色合いが同系統で統一されて
暗くなっている場面が増えて見づらくなっています
vita準拠としてみてもそうとう綺麗な方ですが前作の見易さと比べたら下方修正します
・サウンド
個人的にこの音楽集は全然好きになれなかった
なんせゲーム自体が面白くなく苦痛しか感じないので音楽も聞いていたくない
・熱中度
前作をよくもここまで貶めたものだと感心します
・満足度
最初の2時間以降は全くもって満足できませんでした
・快適度
狩りゲーとして見た場合、特定の構成=迅スタ空蝉二段でしか遊びきれないので0点ですがUIはそんなに悪くありません
鬼の挙動の改悪、仲間AIの馬鹿さ、強力な武器防具の強化がオンクリア前提(これは元祖狩りゲーと同等ですが)、
遠距離系の理不尽な不遇により遊んでいて楽しくありませんでした
鬼の挙動の改悪
近距離には素早く痛い攻撃を、遠距離は高威力の超ホーミング竜巻を、そしてわかってても避けられない突進を使ってきます
この鬼達と戦っていてストレスを感じない人は空蝉二段でしか戦っていないか
オンでボコることしか経験していないのかもしれませんね
仲間AIの馬鹿さ
「待ってろ、すぐ行く」と言いチメの股ぐらへ一直線に突進する、何もないところへ千切りをブッ放す、
号令如何では本当に何もしないなどの仲間は求めていません
強力な武器防具の強化がオンクリア前提
極武器防具、いわゆるG級武器防具がオンクリア大前提です
極=G級であると考えれば当然のことでしょうが上位武器防具は(同ランクの鬼に相応には)役に立たない強さであり
防御力関係なく1発でピヨる攻撃もあるのでどうでもいいといえばどうでもいいのでしょうか
空蝉二段使っていれば初期防具でもなんら問題ないですし
遠距離系の不遇
威力のいきすぎた下方修正、仕様による防御力の下方修正、理不尽とも思える超ヘイト
これらと上記超ホーミング攻撃によりまったく楽しくありませんでした
なお、この件について製作者のインタビューで「遠距離系はちまちまこそこそしていてズルいと感じるので不遇にしました」(意訳)という言があったのでなんら関係しているのかもしれません
ミタマの増えすぎ感と使用しないミタマの存在
使えるスキルを持ったミタマ以外はゴミです
数あればよいというものでもなく居ても選択の邪魔にしかなりません
そして合成武器に使ったミタマは当然また集めなければなりません
回収したはずのミタマがいつのまにかまた鬼の腹の中に、というわけわからん仕様
分霊はストーリーだけの特別処置にしとかなくてもいいと要望出したんですけど聞いちゃいない
刷新作だから数を増やしたという無駄の弊害がプレイヤーに返っています
COMMENT
今作は60時間程度、前作1.06は300時間程度プレイ
前作との比較と今作への期待感とそれを裏切られた事実部分をレビューしています
プレイ開始してから鬼の挙動に呆れるまでのわくわく感とやめるまでのストーリーはかなり魅力的でした
非常に遺憾なことですが鬼の挙動の糞さに嫌気がさして途中でリタイアしたので
最後まで確認できなかったことは残念です
前作と比べて改悪された所が多すぎて楽むどころではありませんでした
討鬼伝極ははっきりいって糞ゲーです
無印で遊べたことと無印の製作の対応が受けられたことは幸せなことだったと痛感しました
前作は体験版(初版【糞】→2版【多少良】)→製品(初版【糞】→1.01【多少良】→(略)→1.06【楽しく遊べる】)なのに
極は体験版(初版【糞】→製作者「製品版ではご期待ください」)→製品(初版【糞】→1.01【糞化増大】→(略)→1.05【遊べるけど超糞】)なのか
製作側の提供したいものとプレイヤーの求めているものとが一致しておらず
製作側の独りよがりで一定数しか楽しめなくなってしまったタイトル
多くのプレイヤーの求めているものが提供できないのであれば
どんなに高尚なもの(製作側はそのつもりらしい)を作っても受け入れられるはずもないだろう
これから始める人はせめてネット上の評判と体験版を実際にプレイして
自分にあうかよく吟味していただきたい
ただし体験版ではこのレビューのほんの一部分しか見えないだろうけれども