ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 5pt | 4pt | 5pt | 5pt | 4pt | 3pt |
93pt
GOOD!
前作プレイ時間200時間弱
・グラフィック、モーション
前作同様作りは細かく、携帯機ながらジャギは無し。地味ながら影の付け方が非常に細かくなってるのは驚いた。
また、無印で猛威を振るっていた、鬼のフィールド内マラソンはグッと頻度が押さえられてストレスが減り、新モーションも追加。特に新規鬼は従来の鬼とモデルやモーションが大きく差別化されたものが多く新鮮。
・UI
前作で不満とされ、アップデートで改善された部分は全てデフォルトで調整済み。目立った不具合も無く、新要素も追加。所謂正当な続編という事でしっかりと作られてる。
通常の鬼千切の他、パーティーで協力行動を取って堪るゲージで発動する上位互換の鬼千切も使える様になり、これまで一カ所ずつしか破壊できない上にジャンプ不可の武器で破壊できなかった部位を含めて複数が破壊可能に。
・NPC
前作以上に賢くなり、要所要所でサポートしてくれる。
基本的にオンはプレイしない主義ですが、それでも大きな不便を感じない程度に優秀。
・その他
無限討伐任務が追加され、素材とミタマの獲得が比較的容易に。
ストーリーが大幅にボリュームアップされたので、自分の様にゆっくり時間を掛けて遊ぶ派にはとても有り難い。前作で物足りなかった部分がちゃんと語られてるのは嬉しい。前作があってもなくてもいい感じだったので、今回の流れはかなり好きだったりする。
BAD/REQUEST
・進化?
狩りゲーの宿命と言うか。基本的なシステムが完成してしまうと、大幅に変更点を加えて新しくする事が出来ない。追加キャラ・鬼はバラエティ豊かだが、エリアに関しては各フィールドに閉鎖エリアが2種類追加されただけ。鬼の中には、前作からのコンパチが居るのも残念だった。
追加武器に関しても、個性的で面白いし良く使うのだが、何となく使いづらい。差別化は図られているものの、薙刀は太刀の上位互換という感じがし、銃は独特で面白いのに扱いづらい。時限弾の使い道が分からなかった。
ついでに言うと、追加要素やエフェクトが増えた分、処理落ちが若干増えた。気にならない程度ではあるけど、オラビと戦っている最中は顕著。
・鬼
追加キャラは、全体的にスピードが強化された鬼が多いので、手甲や金砕棒では捕捉が難しい場面が多い。自然と遠距離武器か手数の多い近接武器に偏りがちで、前作で重宝していた手甲を使わなくなった。勿論、これは個人差があると思いますが。
・ストレス面
一部鬼のホーミング性能が強化されている気がします。予備動作からの攻撃モーションへの移行が素早い時が多く、極編は前作をプレイしていても割と序盤はあっさり体力が無くなります。すぐにNPCが鬼祓してくれるのが幸い。
また、NPCが雑魚相手でもバンバンタマフリを使う。フィールド探索からの大型鬼戦闘、という面は減ったのだが皆無なわけではないので、本作から始める人にとっては特にそこらへんも指示できる様にしたかったと思う。
COMMENT
新武器も好きだし、前作の最終アップデートの段階で基本的なステータスやシステムも完成していた印象なので、他の方が感じられてる悪印象は特に持たなかった。自分は充分面白いと思うので、前作のアップデートが無い状態でのプレイを思い出してもう一度プレイすればすぐに慣れるんじゃないでしょうか。
適当に完成させて売り逃げした後にアプデすればいいや、というような出来では絶対無いと思うので、いい意味に変わった前作序盤の緊張感と難易度を味わいたい、という人は満足出来るんじゃないでしょうか。
でも売り上げは落ちたらしいし、続編は難しいかなぁ
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2017-05-29が、アクションが軽い。
モンハンから流れてきた身としてはそこがどうしても不満で途中でやめてしましました。
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GOOD!
前作プレイしましたがとある事情で一度セーブデータを消したのでほぼ最初から気分でプレイしました。
・グラフィック
これが一番いいところ。vitaの中でも1、2を争う良さだと思います。
・音楽
和風な感じがでている良曲ばかりで耳に残ります。
・システム
前作より武器も増え、ミタマも増加したので自分好みに成長させることができます。
戦闘も前作と変わらない独自性、部位をぶっ飛ばす爽快感は気持ちいいです。
今作からの鬼千切り極も共闘感があります。
・その他
前作で仲間の服と違って鎧過ぎるという意見があったからかなりきり衣装なるものがあるのがうれしいです。
鍛えていけば防御力もそれなりに頼りがいのある数値になるので安心して装備できます。
禊ぎに人を選んで連れていける、天狐の仕様変更等細かいところにも手が届いています。
BAD/REQUEST
GOODでは戦闘面はあまり評価しませんでしたがそういうことです。相変わらず酷い鬼の予備動作無し範囲攻撃、死体の上で居座り、突進されれば恐らく10m以上はぶっ飛ばされ、ミタマ効果で攻撃力を上げて突っ込もうものなら待ってましたとばかりに範囲攻撃を連発しなにもできずに攻撃力up時間切れ。鬼が恐ろしく強く、こちらはそんな圧倒的戦力を前にぶっ飛ばされながらごり押しするしかないという。予備動作無し範囲攻撃はほぼ避ける術はありません回避行動では範囲外に逃げられません。接近してたら諦めてください状態。これのせいで接近武器では恐ろしくて出撃できず、今作新登場の武器、銃でひたすら撃ってます。本当は薙刀がよかったんですが上記の理由で諦めざる負えませんでした。
この鬼の攻撃にもう少し予備動作を加えてくれればそれだけでだいぶ変わると思いますが、っていうかこれは前作からも言われてたことなので何故直さなかったのかと言いたいところです。
他を改良してる分余計に目立ちます。
COMMENT
まぁ下手くそだからだろと言われればそれまでですが大型鬼は基本理不尽な攻撃を頻繁にだし、そのたびにぶっ飛ばされ宙に舞う自分のキャラクターの無様極まりない姿を見てもイライラしないなら多分最後までやりきれると思います。
自分はこのまま銃を使った遠距離攻撃で進めようと思います。
NPCが頭いいので頼りながら頑張ればクリアは間違いないと思います、取りあえず体験版をプレイすることをお勧めします。