ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 3pt | 3pt | 5pt | 4pt | 2pt |
82pt
GOOD!
前作は80時間程度プレイした引継ぎ組、基本的にNPC連れてソロプレイです
【武器毎にメリハリがある】
鎖鎌は一撃に秀でた火力は持たないが、立体的な動きで鬼の攻撃を避けつつ、他の武器が届かない高所の部位を狙える
太刀は刻んだ刀傷を残心解放する事で鬼を好きなタイミングで怯ませる
銃は霊脈を狙い打つ事で圧倒的な遠距離からでも高火力を叩き出す
私のメイン三種ですが、まるで使用感が違い、それぞれその武器でしか出来ない戦い方を楽しめるので、相手や気分に合わせて使い分けが出来るのは飽き防止に良い
【鬼千切・極】
同じ部位を攻撃、一緒に鬼祓いするなどで溜まるゲージを使って放つ必殺技
視覚的にも共闘感が出るし、最高4つの部位が砕け散って鬼が吹っ飛ぶ様は爽快
普通の鬼千切と違って威力もあるので火力の面でも有用だが、そもそもこれが無いと多頭討伐で全部位壊す前に鬼が死んでしまうので非常に助かる新要素
【火力的にも支援的にも有能なNPC】
「罠で動きを止める」「突進を止める」「部位の耐久力を下げる」など基本的なものから「吸引効果で敵の動きを抑制」「タマフリを回復」「壊した部位を即鬼祓い」など更に踏み込んだサポートを受けられる
またNPCも鬼千切を使うので部位破壊がスムーズになり、攻撃のチャンスも増える
一部の敵以外には滅多に死なず、囮としての役目もしっかり果たす
【迅スタイル】
一度だけ攻撃を無効化する“空蝉”が恐ろしく便利で強力
初心者救済措置としては勿論、攻めの継続や無茶な特攻にも役立つ
更にスキルで“空蝉二倍(二発まで防ぐ)”“強運(稀にヒット自体無かった事にする)”を付けると生存率がぐっと上がり、プレイの感覚が大きく変わる
迅スタイル自体に気力消費軽減効果があり、他のタマフリも武器種問わず機能するので正に万能スタイル
【オフ専に程好い難易度】
MHのG級投げる程度の腕で詰む任務は無し
普段なら倦厭するスキル系のトロフィーも取れて意外と一人でも何とかなる難易度
装備とミタマが整えば余程相性悪い武器担いで行かなければ大体1匹5~9分ちょい
複数討伐だと平均一匹4~6分くらいで倒せるので一戦が気軽
今作では雑魚に邪魔されず一つのエリアで大型と戦う任務が殆どなのも個人的に○
【開発の姿勢】
発売当初は所謂G級に当たる極級だけあって開発も強気で設定してきたなぁ…って感じでしたが、アップデートで易しくする方向に調整してきた
鬼側の弱体に対してプレイヤー側を変に弱体させなかったのも好印象
一戦が気軽に楽しめるようになった結果、プレイ寿命が延びました
【その他】
・ミタマのレベルを限界まで上げればスキルの組み替えが可能に
レベルMAXにすると、固定だがスキルをもう一つ覚えるのも嬉しい
・今まで特定の任務じゃないと出なかったミタマが無限調査で回収出来る
・禊+奉納ミタマ+賽銭箱で更にスキルを付与出来る
BAD/REQUEST
【どうしようもない共通素材が頻発】
極々稀に装備作成や依頼で求められる程度で本当に使い道が無い素材が乱発
売れば多少の足しにはなるが、代わりに下位素材を出して欲しかった
特に無限調査での塵芥は完全に挑発行為でしかない
【複数人でやると…】
50回ほど友人とプレイしたのですが討伐時間の半分近くは麻痺、怯み状態
特に狙ったビルドじゃなくてこれなので4人集まってハメ前提の構成だったらどうなるかは想像に難くありません
【その他】
・数多くのミタマがいて一人あたり12個スキルを持つが検索が無い
・アプデで改善されたとはいえ新鬼亜種の武器派生が不自然
未取得の確認の際に、視覚的に判るようなツリー形式の一覧が欲しかった
・神木から素材を貰うために一度集会所から出なければいけない
・合成に使ったミタマが消滅して何故かまた鬼に食われている
COMMENT
プレイ時間250時間程度
ムジナ絡みで装備品トロだけ取ってませんが他のトロフィーは全て取れました
ここまで一戦がサクサクこなせる狩りゲーは初めてで、発売日以来、寝る前や予定の無い休日などにちょくちょくやり続けてます
一撃で死ぬ緊張感を持ってプレイし続けるのはしんどいのでNPCと迅スタイルが大いに助かりますね
ストイックさを押し売りしない姿勢にとても好感が持てますし共感します
正直プレイヤー側が相当インフレしてますが一作くらいこういう難易度の狩りゲーがあっても良いと思います
新鬼の挙動と硬さで出だしがいまいちでしたがライト、ミドルユーザーを取り込んで是非続編が出て欲しいです
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2017-05-29が、アクションが軽い。
モンハンから流れてきた身としてはそこがどうしても不満で途中でやめてしましました。
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GOOD!
無印1.06を300時間程度プレイしているので
それとの期待込みの比較となります
極の良い所
ストーリー
新キャラ
武器防具の追加
ミタマの大幅追加
テンコの衣装の追加
プレイ開始してから鬼の挙動に呆れるまでのわくわく感
BAD/REQUEST
・オリジナリティ
大型敵を倒し素材と金を手に入れ装備を強くして先へすすめていくアクション系ゲーム
所為狩りゲーですがオリジナリティは薄い
このごろは「また狩りゲーか」という感じでありふれてきていますし
・グラフィックス
前作と同様程度の出来ですが色合いが同系統で統一されて
暗くなっている場面が増えて見づらくなっています
vita準拠としてみてもそうとう綺麗な方ですが前作の見易さと比べたら下方修正します
・サウンド
個人的にこの音楽集は全然好きになれなかった
なんせゲーム自体が面白くなく苦痛しか感じないので音楽も聞いていたくない
・熱中度
前作をよくもここまで貶めたものだと感心します
・満足度
最初の2時間以降は全くもって満足できませんでした
・快適度
狩りゲーとして見た場合、特定の構成=迅スタ空蝉二段でしか遊びきれないので0点ですがUIはそんなに悪くありません
鬼の挙動の改悪、仲間AIの馬鹿さ、強力な武器防具の強化がオンクリア前提(これは元祖狩りゲーと同等ですが)、
遠距離系の理不尽な不遇により遊んでいて楽しくありませんでした
鬼の挙動の改悪
近距離には素早く痛い攻撃を、遠距離は高威力の超ホーミング竜巻を、そしてわかってても避けられない突進を使ってきます
この鬼達と戦っていてストレスを感じない人は空蝉二段でしか戦っていないか
オンでボコることしか経験していないのかもしれませんね
仲間AIの馬鹿さ
「待ってろ、すぐ行く」と言いチメの股ぐらへ一直線に突進する、何もないところへ千切りをブッ放す、
号令如何では本当に何もしないなどの仲間は求めていません
強力な武器防具の強化がオンクリア前提
極武器防具、いわゆるG級武器防具がオンクリア大前提です
極=G級であると考えれば当然のことでしょうが上位武器防具は(同ランクの鬼に相応には)役に立たない強さであり
防御力関係なく1発でピヨる攻撃もあるのでどうでもいいといえばどうでもいいのでしょうか
空蝉二段使っていれば初期防具でもなんら問題ないですし
遠距離系の不遇
威力のいきすぎた下方修正、仕様による防御力の下方修正、理不尽とも思える超ヘイト
これらと上記超ホーミング攻撃によりまったく楽しくありませんでした
なお、この件について製作者のインタビューで「遠距離系はちまちまこそこそしていてズルいと感じるので不遇にしました」(意訳)という言があったのでなんら関係しているのかもしれません
ミタマの増えすぎ感と使用しないミタマの存在
使えるスキルを持ったミタマ以外はゴミです
数あればよいというものでもなく居ても選択の邪魔にしかなりません
そして合成武器に使ったミタマは当然また集めなければなりません
回収したはずのミタマがいつのまにかまた鬼の腹の中に、というわけわからん仕様
分霊はストーリーだけの特別処置にしとかなくてもいいと要望出したんですけど聞いちゃいない
刷新作だから数を増やしたという無駄の弊害がプレイヤーに返っています
COMMENT
今作は60時間程度、前作1.06は300時間程度プレイ
前作との比較と今作への期待感とそれを裏切られた事実部分をレビューしています
プレイ開始してから鬼の挙動に呆れるまでのわくわく感とやめるまでのストーリーはかなり魅力的でした
非常に遺憾なことですが鬼の挙動の糞さに嫌気がさして途中でリタイアしたので
最後まで確認できなかったことは残念です
前作と比べて改悪された所が多すぎて楽むどころではありませんでした
討鬼伝極ははっきりいって糞ゲーです
無印で遊べたことと無印の製作の対応が受けられたことは幸せなことだったと痛感しました
前作は体験版(初版【糞】→2版【多少良】)→製品(初版【糞】→1.01【多少良】→(略)→1.06【楽しく遊べる】)なのに
極は体験版(初版【糞】→製作者「製品版ではご期待ください」)→製品(初版【糞】→1.01【糞化増大】→(略)→1.05【遊べるけど超糞】)なのか
製作側の提供したいものとプレイヤーの求めているものとが一致しておらず
製作側の独りよがりで一定数しか楽しめなくなってしまったタイトル
多くのプレイヤーの求めているものが提供できないのであれば
どんなに高尚なもの(製作側はそのつもりらしい)を作っても受け入れられるはずもないだろう
これから始める人はせめてネット上の評判と体験版を実際にプレイして
自分にあうかよく吟味していただきたい
ただし体験版ではこのレビューのほんの一部分しか見えないだろうけれども