ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 4pt | 3pt | 1pt | 0pt | 0pt | 2pt |
19pt
GOOD!
VITA版でプレイ。
討鬼伝のその後の物語。
新たに加わったキャラを中心にその後の、いわば第2部の物語といったところ。
無印のストーリーも収録されており、まだやったこともない人も遊べます。
グラは相変わらず美麗の一言。絵が綺麗なのはいいことです。
・・・しかし・・・。
BAD/REQUEST
・完全に狂ったゲームバランス
大型鬼の攻撃力・体力・防御力が格段に増加、PCの攻撃力は据え置き、もしくは下方修正の中で、です。
全部位破壊をしても敵の体力が半分近く残ってるのはザラで、残りの時間はひたすらボタン連打だけの作業になります。
それでも序盤はまだなんとかなりますが上位に入るとそれがもっと顕著に。
大型鬼の挙動はまさに殺戮機械。文字通り休むことなく、ひたすら暴れまわります。
PCの立ち回りを無視したランダム、高速、広範囲、強力、隙無しの出し得大技を延々繰り返します。
PCはひたすら逃げ回りながら、他NPCに攻撃が行ってる隙を見てチクチク当てていく作業を強いられます。
しかし技の範囲が広すぎて、近接武器は巻き添えを食うことも普通。
遠距離武器はなぜか「武器出し状態の被ダメ2倍」という意味不明な設定で、近づくことはおろか、ランダム爆撃を浴びようものなら真っ先に自分が死ぬという有様。
遠距離武器に対するヘイトは相変わらずで、新規導入の銃などは、「まだ一撃も当ててない」のに、構えただけでマップの遥か彼方から全速力で向かってきます。
そして距離のダメージ補正がありすぎて、遠距離なのに近距離張りの位置取りをしないとダメージは稼げません。
銃は低火力、高ヘイト、紙防御、リロードの面倒さ、弾種の無意味さなどがあって完全に産廃扱い。オンでは装備してるだけで蹴られるという嫌われっぷりです。
金棒、薙刀がそれなりに使えるだけに「なぜ実装した」というほど調整の雑さが感じられます。
新規導入の鬼は上述の鬼が可愛く思えるほどのひどさ。
全方位、広範囲、高速、連続はデフォです。
つまり「ずっと敵のターン」。
勝っても達成感ではなく疲労感。
強敵を倒したという満足感より、「これをあと何回繰り返すのか」という虚無感。
必然的に立ち回りとかスキル構成などを考えるより「如何にさっさと終わらせるか」という点のみでプレイする事にならざるを得ません。
特定のミタマと武器の組み合わせならハメに近い状況を作れますし、クリアも出来ないことはないです。
しかしそこに充足感は一切ありません。
強いて言えば「二度とこれで遊ばなくて済む」という開放感でしょうか。
UI含めて明らかに劣化している部分、例えば天狐のお使いなども気になります。
とにかくストレス。
回避や立ちまりを「諦める」ようなアクションゲーは初めてです。
COMMENT
総評・買ってはいけない。
前作のアップデートもあって、次回作に期待できるほどの作品がどうしてこうなった。
テストプレイの有無を疑いたくなる雑な調整。
公式自らが「ハメ推奨」という暴挙。
本当に残念です。
今日新規アップデートだそうですが、この開発である限り、シリーズは二度と買いません。
本当に不愉快。
この会社に限らず、最近のゲーム業界はどうなってるんでしょうか?
そんな腹立たしさを覚えずにはいられません。
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2017-05-29が、アクションが軽い。
モンハンから流れてきた身としてはそこがどうしても不満で途中でやめてしましました。
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GOOD!
前作引き継ぎにてプレイ開始
新シナリオが良い具合に出来ていて、先が気になり楽しく(時に苦しく)に進むことができた
素晴らしい程のボリューム、未だ全任務完遂に至らず
無限討伐と言うミタマ収集助成システム
契場、お賽銭発動スキルが狙いやすい仕様になった
天狐の参戦(オフのみ)、苦行に若干の癒し要素が追加された
BAD/REQUEST
大型鬼の鼓動パターンの殆ど、先の方が触れたように「討伐時間の大半が敵のターン」
難しいのは許せる、プレイヤースキルが生かせる範囲であれば…
主に太刀賭スタイルでプレイしてますが、「どうしてこんな設定にした?」と思う事が多々あります。
まず、近づいたらダメージ→近接に近づくなとは如何に?
続いて、追いかけたらダメージ→近接に近づくなとは如何に?
更に、頻繁に行う範囲攻撃→ノーモーションでされると不可避
もっと更に、安全圏に逃げられない広範囲攻撃→モーションあるけど対象の移動と相まってほぼ被弾
地味に嫌なのが、設置型攻撃、画面外からの攻撃→予測できるけどホーミング性能が効いてる
相変わらずの高性能ホーミング突進→ほぼ不可避なので黙って吹き飛ばされてます
そして、それらに付加される状態異常→気絶、凍結、睡眠がホント迷惑
前作のどの武器どのスタイルでも立ち回れるから一転、ハメ要素推奨のごり押しゲーに早変わり
耐久性が増しテトリス感覚でちょっとやろうかの気軽さもなくなってしまった仕様
討伐時間がオフとマルチでは3倍程度違うので、素材集めに大きな差が出ます
蛇足で武器がダサい、武器の説明文が酷い、相変わらず精製時期が悪くて大半が使えない
COMMENT
今作に関しては不満は多々ありますが、元は取れてますし上々だと思います。
GOODに書いたようにボリュームは素晴らしいので、途中で投げずにシナリオクリア、全依頼完遂程度まで達成すれば価格分の元は取れます。
中盤までは「狩りゲー」中盤以降は「ハメゲー」なのが残念。
BADの部分は立ち回りで何とかなりますが、緩急がはっきりするよう全面的に再調整して欲しいところです。
マルチ推奨なのでオフメインの方だと後半が苦しいと思います。
個人的なジンクスですが、後出し銃設定をするゲームは劣化衰退する先入観があります。
なので、次回作以降は発売日購入は控える予定です。