ユーザーレビュー
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490人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
453人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
総合点
82pt
82pt
GOOD!
・キャラクター 今作は前作では設定が今一分からず表に出ずのキャラの設定が多数明かされた。特にⅦ組ではエマやユーシス、ミリアム、サブキャラクターではやはりと言うべきかもしれないがシャロン、ルーファスなどが良い例になっている。他にも新キャラとして新たな執行官、フィーの古巣である西風のキャラなど他多数のキャラが出てくる…ので一辺倒にならないキャラの厚さがある。
・戦闘 今回の戦闘は新たな要素が多数ある。ある条件を達成することにより会得できるロストアーツ、中々条件が難しいのだが戦闘を有利にすすめれるようになる利点があり、今までに無いアーツなので使うのに新鮮味があるだろう。次に騎神戦、これは今作の重要ファクターの1つだろう、仲間との協力により戦闘の幅がかなり広くなっているし、どこに攻撃すればよいか、いつこのスキルを使うべきかという駆け引きがある点は評価すべき点である。
・音楽 この点はfalcomさん相変わらず圧巻です!と言えるpointである。騎神戦での音楽は神秘的なものになっているので、先程述べた点と2重に楽しめる、opは今作のイメージにぴったりのものになっており是非とも聞いていただきたい曲になっている。相変わらず音楽は荒々しいものから物静かな点なものまで幅が広かった。
BAD/REQUEST
そんなに文句と言った文句は無いが…あえて言うなら一部キャラクターの使用期間が短いことくらいか、このキャラずっと使おう!と思っていたキャラが早めに抜けてしまったのは残念であった。
COMMENT
総評としてこのゲームは英雄伝説らしいゲームだったと言えるだろう、キャラクターの個性、戦闘においては前作を上回っていると私は評価できる
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: Tony06 レビュー日: 2017-01-13
チマチマやっていたので、やっと最近クリアしました。
シナリオは前回の閃の軌跡をさらに劣化させたような感じ。
しかもテンプレートがあってそれを使いまわしているだけなんじゃないかと思えるようなところもちらほらと。
例えば、前半のⅦ組のメンバーを探しに行くところは大きく以下のような流れの繰り返し。
1. Ⅶ組メンバー数名と再会。その際メンバーがその時抱えている問題を解決するために行動。
2. 問題解決の最後のところで結社などの主要敵キャラが登場(しかもいつも高いところから)して戦闘。
3. 戦闘に勝っても何事もなかったかのようにムクムクと起きて敵が本気モードのオーラ全開。
4. 再戦しそうになったところで、「コラー、お前たち何しているー!」と領邦軍が割り込んでくる。
5. 「チッ、邪魔が入ったな」とか言って結社などのメンバー退散。
6. リィン「来い、ヴァリマール!」で領邦軍倒す。
そして終章の最後、敵のアジトに乗り込んだ際もまた各階で同じことの繰り返し。
結社メンバーなどのボス級クラスが登場して、倒した後またまた本気モード。ここで助っ人が登場し、代わりに戦いを引き受けⅦ組メンバーは上の階へ。
・・・という内容を最上階まで。
ちなみに、この助っ人と本気モードボスとの戦闘結果がどうなったかというところの話は一切なし。
ここまであからさまに同じようなパターンを繰り返させるようなシナリオにして、これでよく自信もって世に出せたなと逆に関心したほどです。
そして後日譚の最後、Ⅶ組メンバーはリィン以外全員が2年になる前に士官学校を去る(先生も?)。ひどい士官学校だ。
また、空の軌跡から徐々に広げつつある伏線も回収できず、まだ続きそうです。
伏線を張った内容が2,3年くらいのうちに全て回収するようなシリーズ物ならユーザーもついてこれるでしょう。
しかし、もうオリジナルの空の軌跡の発売からかれこれ10年以上も経ってまだ冗長に続けて、どれだけユーザーは話についてこれるのでしょうか。
今後伏線の回収に入ったところで、元がどんな話だったか忘れたままなんの感慨もなく終わったしまうような展開になりそうな気がします。
閃の軌跡Ⅲの発表がされましたが、2度あることは・・・であれば、ますますユーザーが離れていくのではないでしょうか。
ちなみに、シナリオとしては★一つですが、レベル上げは碧の軌跡までのような意地悪な経験値でなく比較的MAXレベルまで上げやすいような設定になっていたため、★2としました。
シナリオは前回の閃の軌跡をさらに劣化させたような感じ。
しかもテンプレートがあってそれを使いまわしているだけなんじゃないかと思えるようなところもちらほらと。
例えば、前半のⅦ組のメンバーを探しに行くところは大きく以下のような流れの繰り返し。
1. Ⅶ組メンバー数名と再会。その際メンバーがその時抱えている問題を解決するために行動。
2. 問題解決の最後のところで結社などの主要敵キャラが登場(しかもいつも高いところから)して戦闘。
3. 戦闘に勝っても何事もなかったかのようにムクムクと起きて敵が本気モードのオーラ全開。
4. 再戦しそうになったところで、「コラー、お前たち何しているー!」と領邦軍が割り込んでくる。
5. 「チッ、邪魔が入ったな」とか言って結社などのメンバー退散。
6. リィン「来い、ヴァリマール!」で領邦軍倒す。
そして終章の最後、敵のアジトに乗り込んだ際もまた各階で同じことの繰り返し。
結社メンバーなどのボス級クラスが登場して、倒した後またまた本気モード。ここで助っ人が登場し、代わりに戦いを引き受けⅦ組メンバーは上の階へ。
・・・という内容を最上階まで。
ちなみに、この助っ人と本気モードボスとの戦闘結果がどうなったかというところの話は一切なし。
ここまであからさまに同じようなパターンを繰り返させるようなシナリオにして、これでよく自信もって世に出せたなと逆に関心したほどです。
そして後日譚の最後、Ⅶ組メンバーはリィン以外全員が2年になる前に士官学校を去る(先生も?)。ひどい士官学校だ。
また、空の軌跡から徐々に広げつつある伏線も回収できず、まだ続きそうです。
伏線を張った内容が2,3年くらいのうちに全て回収するようなシリーズ物ならユーザーもついてこれるでしょう。
しかし、もうオリジナルの空の軌跡の発売からかれこれ10年以上も経ってまだ冗長に続けて、どれだけユーザーは話についてこれるのでしょうか。
今後伏線の回収に入ったところで、元がどんな話だったか忘れたままなんの感慨もなく終わったしまうような展開になりそうな気がします。
閃の軌跡Ⅲの発表がされましたが、2度あることは・・・であれば、ますますユーザーが離れていくのではないでしょうか。
ちなみに、シナリオとしては★一つですが、レベル上げは碧の軌跡までのような意地悪な経験値でなく比較的MAXレベルまで上げやすいような設定になっていたため、★2としました。
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GOOD!
前作プレイ済み。前作のストーリーが消化不良だったので続きが気になって購入しました。
・ストーリー
敵に挑むが敗れて仲間と離散した主人公が再び立ち上がり、仲間を集めながら敵と戦うみたいな感じです。最初から熱い展開でぐいぐい引き込まれます。
・音楽
相変わらず素晴らしい。良曲ばかりで耳に残ります。
・戦闘
前作に引き続き、新要素がいくつも追加されています。モーションも改善されており、前作よりキャラが自然に動きます。
・騎神戦
今作からの新要素。早い話が巨大ロボに巨大ロボで挑む戦闘。前作でも触りはありましたが今回は戦略性も増しています。
その他新しいミニゲームの追加やブレードの改善など色々遊びやすくなっています。
BAD/REQUEST
ストーリーが一部ワンパターンです。
主人公がピンチ→誰か助けにくる。
倒した敵がそろそろ本気出すとか言い出す→誰か助けにくる。
が結構多いです。まぁ軌跡シリーズじゃよくあることなのであまり気にはなりませんが。
後、騎神戦ですがこれも若干ワンパターン。
敵がなんやかんやで怒ったりして巨大ロボ呼び出す→主人公が巨大ロボ呼ぶ。の流れ、何か戦隊ヒーローの展開みたいで乾いた笑いが。しかも主人公が呼ぶ巨大ロボは遠くからくるので到着まで敵が特に攻撃もせずに待ってるのがまたそれっぽい。
ミニゲームの前作からあったブレードというカードゲームですが新しい種類のカードが追加されて戦略性が増していますが相変わらず最初にいいカードが出なければ負け確定の運ゲー。ストレスしかたまらなかったので大してプレイしませんでした。
COMMENT
若干消化不良な終わり方でしたが前作個人的に気になってた部分はすっきりしたので良かったです。次回作ありそうな感じなので期待して待ちたいです。良くも悪くも次回作なので前作プレイをお勧めします。が、一応前作のあらすじはあるのでそれである程度確認もできます。