ユーザーレビュー
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621人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
537人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt |
総合点
48pt
48pt
GOOD!
取り敢えず、バトルについてはそれなりに楽しめた。
ただ、モーションが少なすぎるのと、「レベルを上げて物理で殴る」を地で行くような単調になり易い戦闘システムは少し改善してもらいたい。
あと、BGMはさすがに良い出来です。
BAD/REQUEST
シナリオが惨い。
最近流行りの主人公の不殺、皇族ご用達の最新鋭艦を軍人にすらなってない学生に放り渡す、帝国宰相を暗殺した実行犯を取り戻して卒業させるという頭の悪い青年の主張、皇帝陛下の奪還や首都攻略の主力が学生集団等、上げたらキリがない程、馬鹿馬鹿しい話のオンパレードでした。
正直、次回作からシナリオライターを変えろと本気で思いました。
こんなのが続くようなら、ストーリーRPGの看板を捨てて、ぱんつゲームとでも名乗った方が良いのでは?
COMMENT
何も考えずに装備を更新したり、レベル上げ等で敵を倒す純粋なRPGとしてなら、楽しめるかも。
ただ、軌跡シリーズは壮大なストーリーで魅せる丁寧な演出とシナリオが売りだと思いましたが、今作を含め閃シリーズについては、杜撰の一言でした。
シナリオライターが素人に変わったのか?と本気で心配してしまう出来です。
本当に、次回作は大丈夫なの?
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: Tony06 レビュー日: 2017-01-13
チマチマやっていたので、やっと最近クリアしました。
シナリオは前回の閃の軌跡をさらに劣化させたような感じ。
しかもテンプレートがあってそれを使いまわしているだけなんじゃないかと思えるようなところもちらほらと。
例えば、前半のⅦ組のメンバーを探しに行くところは大きく以下のような流れの繰り返し。
1. Ⅶ組メンバー数名と再会。その際メンバーがその時抱えている問題を解決するために行動。
2. 問題解決の最後のところで結社などの主要敵キャラが登場(しかもいつも高いところから)して戦闘。
3. 戦闘に勝っても何事もなかったかのようにムクムクと起きて敵が本気モードのオーラ全開。
4. 再戦しそうになったところで、「コラー、お前たち何しているー!」と領邦軍が割り込んでくる。
5. 「チッ、邪魔が入ったな」とか言って結社などのメンバー退散。
6. リィン「来い、ヴァリマール!」で領邦軍倒す。
そして終章の最後、敵のアジトに乗り込んだ際もまた各階で同じことの繰り返し。
結社メンバーなどのボス級クラスが登場して、倒した後またまた本気モード。ここで助っ人が登場し、代わりに戦いを引き受けⅦ組メンバーは上の階へ。
・・・という内容を最上階まで。
ちなみに、この助っ人と本気モードボスとの戦闘結果がどうなったかというところの話は一切なし。
ここまであからさまに同じようなパターンを繰り返させるようなシナリオにして、これでよく自信もって世に出せたなと逆に関心したほどです。
そして後日譚の最後、Ⅶ組メンバーはリィン以外全員が2年になる前に士官学校を去る(先生も?)。ひどい士官学校だ。
また、空の軌跡から徐々に広げつつある伏線も回収できず、まだ続きそうです。
伏線を張った内容が2,3年くらいのうちに全て回収するようなシリーズ物ならユーザーもついてこれるでしょう。
しかし、もうオリジナルの空の軌跡の発売からかれこれ10年以上も経ってまだ冗長に続けて、どれだけユーザーは話についてこれるのでしょうか。
今後伏線の回収に入ったところで、元がどんな話だったか忘れたままなんの感慨もなく終わったしまうような展開になりそうな気がします。
閃の軌跡Ⅲの発表がされましたが、2度あることは・・・であれば、ますますユーザーが離れていくのではないでしょうか。
ちなみに、シナリオとしては★一つですが、レベル上げは碧の軌跡までのような意地悪な経験値でなく比較的MAXレベルまで上げやすいような設定になっていたため、★2としました。
シナリオは前回の閃の軌跡をさらに劣化させたような感じ。
しかもテンプレートがあってそれを使いまわしているだけなんじゃないかと思えるようなところもちらほらと。
例えば、前半のⅦ組のメンバーを探しに行くところは大きく以下のような流れの繰り返し。
1. Ⅶ組メンバー数名と再会。その際メンバーがその時抱えている問題を解決するために行動。
2. 問題解決の最後のところで結社などの主要敵キャラが登場(しかもいつも高いところから)して戦闘。
3. 戦闘に勝っても何事もなかったかのようにムクムクと起きて敵が本気モードのオーラ全開。
4. 再戦しそうになったところで、「コラー、お前たち何しているー!」と領邦軍が割り込んでくる。
5. 「チッ、邪魔が入ったな」とか言って結社などのメンバー退散。
6. リィン「来い、ヴァリマール!」で領邦軍倒す。
そして終章の最後、敵のアジトに乗り込んだ際もまた各階で同じことの繰り返し。
結社メンバーなどのボス級クラスが登場して、倒した後またまた本気モード。ここで助っ人が登場し、代わりに戦いを引き受けⅦ組メンバーは上の階へ。
・・・という内容を最上階まで。
ちなみに、この助っ人と本気モードボスとの戦闘結果がどうなったかというところの話は一切なし。
ここまであからさまに同じようなパターンを繰り返させるようなシナリオにして、これでよく自信もって世に出せたなと逆に関心したほどです。
そして後日譚の最後、Ⅶ組メンバーはリィン以外全員が2年になる前に士官学校を去る(先生も?)。ひどい士官学校だ。
また、空の軌跡から徐々に広げつつある伏線も回収できず、まだ続きそうです。
伏線を張った内容が2,3年くらいのうちに全て回収するようなシリーズ物ならユーザーもついてこれるでしょう。
しかし、もうオリジナルの空の軌跡の発売からかれこれ10年以上も経ってまだ冗長に続けて、どれだけユーザーは話についてこれるのでしょうか。
今後伏線の回収に入ったところで、元がどんな話だったか忘れたままなんの感慨もなく終わったしまうような展開になりそうな気がします。
閃の軌跡Ⅲの発表がされましたが、2度あることは・・・であれば、ますますユーザーが離れていくのではないでしょうか。
ちなみに、シナリオとしては★一つですが、レベル上げは碧の軌跡までのような意地悪な経験値でなく比較的MAXレベルまで上げやすいような設定になっていたため、★2としました。
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GOOD!
NPC
ストーリーは進むたび台詞のところはこの作品の一番好きなところを言っても過言ではない。普通のRPGの一般NPCは多くても2-3回しか台詞を変わらないに対して、こっちは最低でも章が進むと別のものになる。
音楽
さすがFALCOMの作品としか言えない。英雄伝説とイースの音楽はハズレがほとんどないと言ってもいい。
BAD/REQUEST
シナリオ
色んなところ馬鹿馬鹿しいかな。
警察や冒険者でもないのに、なんで敵を無力化に拘るのはさっぱり。アレ一応戦争ですよ?同じ帝国人を殺したくないでも傭兵のほうは殺していいでしょ。どうしても無力化に拘りたいのなら、せめて理由をつけて下さい。敵を殺せない軍人や敵の死でいちいち落ち込む軍人って、馬鹿馬鹿しい。仕官学院の軍人志望としては覚悟足りなさ過ぎるだろう…
次はメカかな?一ヶ月でどれだけの新型を出す気だ!2-3日置きに新型って、ありえないのだろう。初期頃に開発に関わったあの天才博士もとくに手を引いたし(しかも初期の機体の設計しかやっていないらしい)、第13工商も関わってなさそうだし、あのペースはないと思う。
メインストーリーの最後の2章もちょっとついていけない。なんか無理矢理に学園や青春を物語にこじつけられたって感じ。Cを取り戻すのアレはちょっとないと思う。あれだけをやったのなら、もはや処刑確定。一時取り戻したにしても、所詮自己満足、そんなまったく共感できないところをメインにしてるとまるで茶番を見てる気分になる。子供たちが現実を見てないあるいは見ようとしないならまだしも、軍人と教官と権力者たちは忠告もせず、むしろ応援してるにすら見えるはかなりおかしいと思った。
あの「実は本気ではなかった」もちょっと古いというか、あれは全部で何回をやった?とくに酷いは最終章の最初のペア、幕間の覚醒したリィンは単独であの二人を圧倒したのだろう、あの時のちからを使った上に仲間とランクAのサラがいるのに、勝てないって。キャラの強さが安定しないというか、ストーリーの都合で勝手に変わるというか。学院の貴族生徒とエリゼもそう、引き篭もった割に世界の強者たちと戦い続けたリィンたちで似たようなレベルとか。英才教育と言ってもな、同じ英才教育の大人世代はどれもすごく情けなかったけど。
バトル
色んなクオーツを追加したのはいいけど、簡単すぎる?大抵のボスはSクラフトだけで簡単に倒せる。
COMMENT
空の軌跡FCからのタイトルを全部やったけど、一番駄作と思う。どの物語もそうだが、クライマックスが共感できないと物凄く間抜けどもの活躍を見てる気がする。
軌跡シリーズの売りはシナリオと音楽と思う、肝心のシナリオの出来はちょっと酷い。人を選ぶ?細かいことが気にしないのなら、それなり楽しめると思う。俺とはあまり合わなかった。