風雨来記3
タイトル概要
中央値: 68 Amazon点数: 3.9
スコアーボード
標準偏差 14.06 (難易度) 2.00 mk2レビュー数 3ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
300人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: nicolasuka レビュー日: 2017-05-18
風雨来記1が好きな人は攻略サイトを見てでも一位エンドを見るべきです。一位を取るとサプライズが…!
今回の主人公の視点は1,2のような物語の登場人物の視点ではなく、1,2の世界観に憧れたプレイヤーが北海道をツーリングしてみたら…というifを含んだリアリズムと言えます。なので女の子ストーリーはおまけと割り切って、一人旅プレイで北海道ツーリング気分を楽しむのがいいと思います。(実際、北海道ツーリングの際には参考にしましたし、聖地巡礼にもなり思い入れ深い旅になりました。)
ペンタックスK5を使って撮影しているらしく、風景写真はどれも美しいです。
1,2とは制作陣が違うため、ところどころ違和感を覚えますが、メーカーさんにはこういったユニークな作品を作り続けて欲しいですね(FOGは無くなってしまいましたが…)。
今回の主人公の視点は1,2のような物語の登場人物の視点ではなく、1,2の世界観に憧れたプレイヤーが北海道をツーリングしてみたら…というifを含んだリアリズムと言えます。なので女の子ストーリーはおまけと割り切って、一人旅プレイで北海道ツーリング気分を楽しむのがいいと思います。(実際、北海道ツーリングの際には参考にしましたし、聖地巡礼にもなり思い入れ深い旅になりました。)
ペンタックスK5を使って撮影しているらしく、風景写真はどれも美しいです。
1,2とは制作陣が違うため、ところどころ違和感を覚えますが、メーカーさんにはこういったユニークな作品を作り続けて欲しいですね(FOGは無くなってしまいましたが…)。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
LOVELY×CATION 1&2
■ ジャンル:ずっとずっと初恋の日々アドベンチャー ■ プレイ人数:1人
■価格:7344
■発売日:2015-05-21
-
フリーダムウォーズ
■ ジャンル:“奪還”マルチプレイアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック:1〜4人)
■価格:6264
■発売日:2014-06-26
-
ペルソナ4 ザ・ゴールデン
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,980円
■価格:7329
■発売日:2012-06-14
-
GOD EATER 2(ゴッドイーター2)
■ ジャンル:ドラマティック討伐アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-11-14
-
討鬼伝
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:6090
■発売日:2013-06-27
-
英雄伝説 閃の軌跡
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,200円 ■ 限定ドラマCD同梱版:8,190円
■価格:7140
■発売日:2013-09-26
-
閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-
■ ジャンル:爆乳ハイパーバトル ■ プレイ人数:1人(オンライン:2?4人) ■ 限定版:10,810円
■価格:6980
■発売日:2013-02-28
-
SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)
■ ジャンル:アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-03-07
-
GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
■ ジャンル:重力アクション・アドベンチャー ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,900円
■価格:5980
■発売日:2012-02-09
-
デモンゲイズ
■ ジャンル:ファンタジー・ダンジョンRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,040円 【デモンゲイズ Global Edition】 ■ 発売日:2014/07/03 ■ 価格:4,644円 英語音声/英語字幕が追加された廉価版です。
■価格:6090
■発売日:2013-01-24
GOOD!
【オリジナリティ】
こんな旅ゲーは他に知らない。
移動方法も独特で、面倒に感じることもあるが自分で旅している気分になる。
【サウンド】
風水嵯峨氏のサウンドはやはり素晴らしい。早逝されたのが本当に残念。
BAD/REQUEST
【熱中度】
プロローグからしてシナリオ、セリフ回しが青臭くて見てられない。
記事も意識高い系のものを書かないと評価されにくい気がする。
バイクツーリングの良さを語るのは一向に構わないが、観光ツアー客を見下すような
選民思想的なものがそこかしこに見てとれて気持ち悪い。
最初からターゲットを絞っていると言われればそれまでだが、
バイクツーリング愛好者的な価値観を持った人以外は、ゲームとして楽しむ前に、
その世界観についていけず挫折するのではないかと思う。
【満足感】
上記のように、かなり人を選ぶと思う。最初からいきなり世界観を受け入れられるかどうかの
踏み絵のようなプロローグがあり、作品をプレイする資格があるかどうかの
資格試験を受けているような気分。
自分はダメでした。頑張って少し進めてみたけど、やっぱり生理的にダメ。
【グラフィックス】
特にモブキャラが安いセルアニメみたいな絵で、綺麗になった背景とのギャップが大きい。
個人的には岸上大策氏の絵のままにしてほしかった。
COMMENT
ほとんど唯一無二の旅ゲーで舞台は北海道という恵まれた素材だが、
料理人のクセが強すぎて、臭豆腐やくさやみたいなのができちゃった、という感じ。
いや、第1作からシナリオライターの実体験が作品を作る原動力になっているとのことだから、
意図的にそういう味付けにした、というべきか。
ターゲットからこぼれた人間から見た感想です。