ネットハイ
タイトル概要
中央値: 66 Amazon点数: 4.3
スコアーボード
標準偏差 14.56 (難易度) 0.71 mk2レビュー数 7ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
481人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: q レビュー日: 2017-02-03
システム自体はほぼ逆転裁判
ダンガンロンパっぽいのはバトル中のミニゲーム
面白いところは推理ものであっても殺人などは起きないところ
システムはにていながらも中身は全く違う
一番良いところは全編に渡って共感できる要素があり前に進む事の大切さを教えてくれるゲームでありながら得るものがある
最近発売されたダンガンロンパv3と比べるとv3にたりない部分はここだったのかと言うことがわかる
ネットハイは素晴らしく王道で真っ直ぐなゲームでやっていてほんとに楽しかった
フリープレイで入手したのがもったいないゲーム
作中にもちらちら出てくるようにvitaでマーベラスはカグラのイメージが強く当時お色気ゲーをひねくれてネット要素を入れてカッコをつけたゲームと思ってしまったひとも多くいるのでは?
ダンガンロンパっぽいのはバトル中のミニゲーム
面白いところは推理ものであっても殺人などは起きないところ
システムはにていながらも中身は全く違う
一番良いところは全編に渡って共感できる要素があり前に進む事の大切さを教えてくれるゲームでありながら得るものがある
最近発売されたダンガンロンパv3と比べるとv3にたりない部分はここだったのかと言うことがわかる
ネットハイは素晴らしく王道で真っ直ぐなゲームでやっていてほんとに楽しかった
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GOOD!
・ゲーム性、世界観
SNSフォロワー数によって生活レベル(?)がランクされる「日本」社会を舞台に、非リア底辺の主人公が~という出だしは好調で取っつきの印象は良い。
『ダンガンロンパ』の影響を受けたシステムに『逆転裁判』な「炎上バトル」時の演出、展開。
あくまでもまがい物派生で、オリジナリティも面白さもいまいちなのだが、上記の世界設定とキャラが生きていてプレイしていて楽しくはあった。
・グラフィック
キャラ画には十分個性が出ている。単に美女とかでは括れない女性キャラだったり。
また、主人公のルックスは、設定上と、プレイする上での嫌悪感を感じにくいという難しい面の両立を成してる絶妙なバランス。
ナビ役のシルが可愛い。
・快適さ
とにかくテンポが良い。
調査パートでも解決済みの場所はマークしてくれるし、そもそも調べる対象が少ない。
「バトル」パートでも、一試合30分あるかないかで、展開も分かりやすく、各システムの難易度も低い。
とにかく終始テンポを持続させていることは評価。
BAD/REQUEST
「簡単すぎる」ことと「ボリュームのなさ」に集約されます。
・難易度
ヌル過ぎ。チュートリアル後の章で「まあ最初だからこんなものか」と思うも、続くチャプターでも似たり寄ったり。5章あたりで、全体にヌルゲーなのか、と気付く。
というのも、「導火線インスピレーション」だの「民意スピーチ」だの、選択肢が少な過ぎて間違える「訳がない」。
各システムはなかなか面白いのだが、中身がスカスカで、正解か不正解かの2択といってもいい内容。
とりわけラストの「まとめ」(タイム・オブ・エクスプロージョン)はもっとやりようがあったのでは、と思わずにいられない虚しい作業。
バトル時の「煽り」や「噛みつく」(『逆転』でいう裁判パート)なんかも、いちいち赤字で示してくれるので、推理する面白さもない。さらに証拠を突きつける場面も、そもそも証拠の数が少なすぎ(スカスカ)でこれまた間違えようがない。
やり応えがまるでない。『逆転裁判5』よりずっと簡単、といったら分かりやすいでしょうか。
・脚本
連作長編として、各話の出来がいまひとつ。展開に乏しく、『ダンガンロンパ』のような怒涛の展開はおろか、どんでん返しのひとつもない。調査パートで見つけた証拠をみた瞬間にオチが分かってしまい、本当にそれ以上の展開はない。なのでバトル後半は白け気味。
『ダンガン』、『逆転』に遠く及ばないのがこの部分。ちょっとお粗末では。
また、物語全体での終盤の展開はたった一つのネタを見せたいが為にとって付けたようなSFでしょうもない。
・ボリューム
1章1時間~1時間半程度。8時間半ほどでクリア。単にノベルとしてとらえても短すぎです。
・自由度
調査パート「燃料投下ツイイート」なんかでも、結局すべて選択することになるのでほとんどノベルである。
・その他
チートスキルの演出自体は多分面白いのだろうが、簡単すぎて使うことがない。
CGの数が少ない。
フルボイスではない。また、バトル以外はパートボイスすらない時も多い。
COMMENT
予約購入。
ネタゲーと割り切っていたので概ね楽しめましたが、やはり粗が目立ちました。
システムはアイデアだけで深みゼロ。脚本は展開が一定で読み応えがない。
難易度も満足度も『逆転裁判5』より低いです。