ユーザーレビュー
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482人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: pprp レビュー日: 2015-12-18
店頭で購入。
DJMAXシリーズの開発チームが開発を担当しておりプロデューサーの方もインタビューでDJMAXの悪かった点を直し、良い点は活かすといった旨の発言をしていたことからDJMAXシリーズとの比較もしてレビューしたいと思います。
ゲーム部分はDMPともTechnicatuneとも違った画面中央から外側に向かってノートが流れてくる方式。VITAの音ゲーですとP4Dが一番近いです。
視認性良好、爽快感もあります。そしてタッチ操作でもボタン操作でもプレイ可能。
DJアイコン(経験値アップなどの効果を持つ装備アイテムのようなもの)やDJレベル(曲のプレイで上昇。これによって楽曲などが解放される)などは「DJMAXだなあ」という感じ。
曲は全て解放していませんが59曲あるそうです。ジャンルもポップなものからロック、ダブステと豊富。曲の好みについては個人差が大きいところですのであまり言えませんがDJMAXシリーズの曲が好きなら気に入ると思います。
スコアのレベル補正について
DJMAX TechnicatuneではDJレベルによるスコア補正があり、レベルが高いほど高得点がとれる仕様でした。この仕様、レベル最大まではスタートラインにすら立てていないのと同じことで、ハイスコアを狙いを楽しむプレイヤーからすると邪魔でしかなかった(私の場合、約900回クリアで最高レベルに到達)のですが本作はこの仕様はありません。スコアラーの方も序盤からモチベーションを保ってプレイできます。
また、まだ低レベルというのもありますがレベル自体も上がりやすくなっているように感じます。難易度(曲の、ではなく設定から変更するゲーム全体の難易度)を上げることで経験値取得量が増加するようになったのも地味ながら改良されていると感じました。
難易度
最大で8ボタン+スティック×2というVITA音ゲーの中でもぶっちぎりの使用キーの多さでかなり歯ごたえのあるリズムゲームが楽しめます。
反面初心者にはどうなんだろうなあとも感じました。
最も簡単なものでも4ボタン+スティック×2と慣れるまで結構きついかもしれません。
ミス○○回以下でクリアなど提示された条件をクリアすることで報酬をもらうワールドツアーモードでも初めから数えて四個目のステージでフェードイン(ノートが現れるのが遅くなる)付けてミスを十回以内でクリアという条件が現れる容赦のなさ(曲自体は簡単ですが・・・。
その後、また易しめの条件に戻りましたが少なくとも段階を踏んでステップアップ!というようなモードではないです。
レベルに応じてミッションが解放される仕様もあってどちらかというとチャレンジ、やり込み要素といった感じ。
ちなみに報酬に楽曲はなく、全曲解放は誰でもできるので安心です。
ただ、初心者向けのよ要素が全くないというとそうでもないです。一番大きいのがHPが尽きても即曲が終了(所謂閉店)しなくなり、どんなにうまくできなくても曲の最後までプレイできるようになった点。初心者は問答無用で閉め出されて萎えることがなくなり、上級者にも難曲の研究に役立つかと思います。DJアイコンの効果が強力(30回以上もミスを帳消しにしてくれるものなど)なのもあり、曲の完走、クリア自体は簡単になっているかもしれません。うまくできるかどうかとは別の話ですが。
キー音
ノートをたたいた時の音がDJMAXシリーズのノートごとに異なる音がなるものから固定のものになりました。個人的には今までの演奏している感が好きだったので残念。ミスを連発しても曲が聴けるというメリットもできましたが・・・
UIについて
所々タッチでしかできない部分があり、煩わしく感じる事があります。具体的には設定画面やDJアイコンの付け替えなど。かと思えばボタンのみらしき部分もあったり。リズムゲーム部分だけではなくこういった部分にもタッチとボタン両方に対応してほしかったですね。
ツアーモード内でDJアイコンの変更ができないのも面倒でした。
音ゲー好きで難易度高めのものをプレイしたい方には文句なしでオススメできます。
音ゲー入門としては少し覚悟がいるかもしれません。
追記
レベル最大に達したので色々思ったことを。
基本ノーマルで曲は満遍なくプレイしましたがプレイカウント465回でレベル最大になりました。
明らかにレベルは上がりやすくなったようです。プレイスタイルによってはもっと早くなるかと思います。
難易度に関してあまり初心者に関して考えられていないと思っていましたが、4TRAXのうちはあまりスティックとボタンを同時に使うような譜面が無く、案外考えられているなと感じました。それでも他の音ゲーと比べて最低難易度は高めですが。
UI等
フリープレイモードで曲のスコア、クリアランクを確認できない(曲終了後のリザルト画面になって初めて見れる)のがやや不便。特に私は3ステージのモードで曲をフリーに解放した後はフリープレイモードを中心に遊んでいたので気になりました。
視認性良好と書きましたがトリルか同時押しかわかりにくい。高難易度になるほど顕著。ハイスピードをかけてもあまり効果なし。一応同時押しのノートは光っているという違いがあるのですが・・・。
音ゲーですから音楽をよく聞けば押すタイミングは分かるので問題ないと言えば問題ないのですがもう少し視覚的にわかりやすくして欲しかったです。
ワールドツアーモード
最終的にはボス曲を精度95%クリアなどが求められる。収集要素はコンプリートしたいという方は覚悟を。
ギャラリーモードが貧弱になった
従来のように音楽を聴いたりイラストを見ることができなくなりました。サントラに収録されていない曲もあったので残念。
プレイを続けて新しく不満点が見つかったりしましたがやはり楽しいです。
DJMAXシリーズの開発チームが開発を担当しておりプロデューサーの方もインタビューでDJMAXの悪かった点を直し、良い点は活かすといった旨の発言をしていたことからDJMAXシリーズとの比較もしてレビューしたいと思います。
ゲーム部分はDMPともTechnicatuneとも違った画面中央から外側に向かってノートが流れてくる方式。VITAの音ゲーですとP4Dが一番近いです。
視認性良好、爽快感もあります。そしてタッチ操作でもボタン操作でもプレイ可能。
DJアイコン(経験値アップなどの効果を持つ装備アイテムのようなもの)やDJレベル(曲のプレイで上昇。これによって楽曲などが解放される)などは「DJMAXだなあ」という感じ。
曲は全て解放していませんが59曲あるそうです。ジャンルもポップなものからロック、ダブステと豊富。曲の好みについては個人差が大きいところですのであまり言えませんがDJMAXシリーズの曲が好きなら気に入ると思います。
スコアのレベル補正について
DJMAX TechnicatuneではDJレベルによるスコア補正があり、レベルが高いほど高得点がとれる仕様でした。この仕様、レベル最大まではスタートラインにすら立てていないのと同じことで、ハイスコアを狙いを楽しむプレイヤーからすると邪魔でしかなかった(私の場合、約900回クリアで最高レベルに到達)のですが本作はこの仕様はありません。スコアラーの方も序盤からモチベーションを保ってプレイできます。
また、まだ低レベルというのもありますがレベル自体も上がりやすくなっているように感じます。難易度(曲の、ではなく設定から変更するゲーム全体の難易度)を上げることで経験値取得量が増加するようになったのも地味ながら改良されていると感じました。
難易度
最大で8ボタン+スティック×2というVITA音ゲーの中でもぶっちぎりの使用キーの多さでかなり歯ごたえのあるリズムゲームが楽しめます。
反面初心者にはどうなんだろうなあとも感じました。
最も簡単なものでも4ボタン+スティック×2と慣れるまで結構きついかもしれません。
ミス○○回以下でクリアなど提示された条件をクリアすることで報酬をもらうワールドツアーモードでも初めから数えて四個目のステージでフェードイン(ノートが現れるのが遅くなる)付けてミスを十回以内でクリアという条件が現れる容赦のなさ(曲自体は簡単ですが・・・。
その後、また易しめの条件に戻りましたが少なくとも段階を踏んでステップアップ!というようなモードではないです。
レベルに応じてミッションが解放される仕様もあってどちらかというとチャレンジ、やり込み要素といった感じ。
ちなみに報酬に楽曲はなく、全曲解放は誰でもできるので安心です。
ただ、初心者向けのよ要素が全くないというとそうでもないです。一番大きいのがHPが尽きても即曲が終了(所謂閉店)しなくなり、どんなにうまくできなくても曲の最後までプレイできるようになった点。初心者は問答無用で閉め出されて萎えることがなくなり、上級者にも難曲の研究に役立つかと思います。DJアイコンの効果が強力(30回以上もミスを帳消しにしてくれるものなど)なのもあり、曲の完走、クリア自体は簡単になっているかもしれません。うまくできるかどうかとは別の話ですが。
キー音
ノートをたたいた時の音がDJMAXシリーズのノートごとに異なる音がなるものから固定のものになりました。個人的には今までの演奏している感が好きだったので残念。ミスを連発しても曲が聴けるというメリットもできましたが・・・
UIについて
所々タッチでしかできない部分があり、煩わしく感じる事があります。具体的には設定画面やDJアイコンの付け替えなど。かと思えばボタンのみらしき部分もあったり。リズムゲーム部分だけではなくこういった部分にもタッチとボタン両方に対応してほしかったですね。
ツアーモード内でDJアイコンの変更ができないのも面倒でした。
音ゲー好きで難易度高めのものをプレイしたい方には文句なしでオススメできます。
音ゲー入門としては少し覚悟がいるかもしれません。
追記
レベル最大に達したので色々思ったことを。
基本ノーマルで曲は満遍なくプレイしましたがプレイカウント465回でレベル最大になりました。
明らかにレベルは上がりやすくなったようです。プレイスタイルによってはもっと早くなるかと思います。
難易度に関してあまり初心者に関して考えられていないと思っていましたが、4TRAXのうちはあまりスティックとボタンを同時に使うような譜面が無く、案外考えられているなと感じました。それでも他の音ゲーと比べて最低難易度は高めですが。
UI等
フリープレイモードで曲のスコア、クリアランクを確認できない(曲終了後のリザルト画面になって初めて見れる)のがやや不便。特に私は3ステージのモードで曲をフリーに解放した後はフリープレイモードを中心に遊んでいたので気になりました。
視認性良好と書きましたがトリルか同時押しかわかりにくい。高難易度になるほど顕著。ハイスピードをかけてもあまり効果なし。一応同時押しのノートは光っているという違いがあるのですが・・・。
音ゲーですから音楽をよく聞けば押すタイミングは分かるので問題ないと言えば問題ないのですがもう少し視覚的にわかりやすくして欲しかったです。
ワールドツアーモード
最終的にはボス曲を精度95%クリアなどが求められる。収集要素はコンプリートしたいという方は覚悟を。
ギャラリーモードが貧弱になった
従来のように音楽を聴いたりイラストを見ることができなくなりました。サントラに収録されていない曲もあったので残念。
プレイを続けて新しく不満点が見つかったりしましたがやはり楽しいです。
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GOOD!
前作?にあたるDJMAXとかは未プレイ。
ジャケだけ見たらどんなゲームか分からんけど、音ゲーです。
中央からノーツが両端に動いてくんで、タイミングに合わせてボタンやスティックを入力していく。洗練された今風のシャープなイケメンキャラとか、雰囲気はペルソナダンシングオールナイそのものwキャラも画面も洗練されてたスタイリッシュでかっこいい。
とりあえず初心者はイージーでやれば、なんとかなるかも。
レベル概念があり、クリアすることでレベルを上げてキャラや曲をアンロックするってのは、
達成感を感じていいと思った。
BAD/REQUEST
音ゲーはいろいろあるけど、こいつの難易度は飛び抜けてんじゃないかな。
ボタンにスティックにLRボタンまで、さらにボタンやスティックの同時入力までも
要求されるので、高難易度ともなると 鬼 の一言w
こんなのマジでできるんだろうか?
COMMENT
画面もキャラも曲もスタイリッシュでかっこいい音ゲー。
けど中身は鬼畜そのものっていう具合。
音ゲーを極めし達人は、挑んでみてはいかがか?
これをトロコンすれば賞賛されること間違いなしでしょう!
難易度の方はイージーでの評価となる。私は音ゲー得意じゃないので
イージーでも苦戦ですw