信長の野望・天翔記 with パワーアップキット HD Version
タイトル概要
中央値: 48 Amazon点数: 3.2
スコアーボード
標準偏差 15 (難易度) 3.50 mk2レビュー数 2ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
400人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
542人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt |
総合点
63pt
63pt
GOOD!
画面全体がHD化された事で、クッキリと見やすく鮮明になってるのがいい。
武将の顔アイコンも昔のスーファミみたいな粗い顔じゃなく、洗練されたイラストへ変化。
日本マップが見やすくて、いっぱいあるアイコン軍が賑やかで良い。
登場武将数は1300人と膨大で、各武将が独自のスキルを持っているので個性が生まれている。
合戦も盛り上がって良い。
BAD/REQUEST
登場総数は1300にんだが、同時出現数は500人でリミットをかけられている。
新規武将作成でも、名前や年齢などはいじれるんだが、兵数などの肝心なパラメーターが
手が出せないので中途半端。
携帯機ゆえに仕方ないとこもあるが、マップやら文字とか
小さくて見づらいときが多い。情報が多いゲームだからけっこう疲れる。
COMMENT
安定の信長の野望。
タッチパネルに対応してるから操作性もいい方だし、映像もきれいだし
いろいろ遊び方を見つけていけば末長く楽しめるでしょう!
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 砂漠のたぬき レビュー日: 2015-12-08
オリジナルは、未プレイです。
よって、オリジナルとの比較は無く、新作として楽しんでみた感想です。
印象は、全体的に古さは否めませんが、ダイナミックな合戦システムは、
今遊んでもなかなか結構楽しいと感じました。
ただ、vita用に最適化されてない所(詳細は「悪かった点」にて)があり、
かゆい所に手が届かない部分など、不満は多く残ります。
☆よい点
・「ダイナミックな合戦システム」
野戦フェーズでは、当時国同士だけでなく、地域を巻き込んでの戦争
となります。
一気に複数の城を奪取をする機会を得られるが、同時に、第3勢力に
漁夫の利で攻略予定の城を奪われたりするなど、なかなか楽しい。
また、戦争前の準備として、外交で共通敵を作って包囲網を形成したり、
内応で、事前に敵を中から弱体化させて、戦争時に敵を裏切らせて、
一気に形成を逆転したりなど、今、遊んでも十分に楽しい。
ただし、攻城戦フェーズは、ちょっとだるい。
・「城の数が多い」
最新作の創造ほどではないですが、結構多いです。
とはいえ、上記の合戦システムのおかげで、やり方次第で、
サクサク攻め取れるので、多過ぎるという印象は無い。
☆悪かった点
・「ミニ全国マップが小さすぎて使いづらい」
移動の時に、移動先を選ぶ際や、軍団の城の配分を決める時など、
任意の城を選択する際に、ミニ全国マップから選ぶ仕様になっているが、
ただでさえ小さいvitaの画面で、ミニ全国マップにすると、もう嫌がらせ
レベルの小ささでやりにくい事この上ないです。
おそらく画面の大きいPC基準のインターフェースをそのままvitaにも適用
した弊害かと。
一応、一覧から選ぶ機能もあるが、全ての城と位置を暗記するのは厳しく、
把握しきれないので、いまいち活用しづらい。
vitaは、標準マップから任意の城を選ぶ方式を、コンフィグで設定方式
でもいいので採用して欲しいです。
・「攻城戦がちょっとだるい」
当時は、売りの一つだったかもしれないのですが、合戦が長くなる要因なので。
・「合戦中の中断セーブができない」
ロードが一回きりの中断セーブだけでも付けて欲しいです。
移動の合間にプレーしている時など、他のアプリを起動した時に、途中の
合戦データが消えてしまうのは、ちょっと残念。
・「新規武将の作り置きセーブができない」
新しく『初めから』始める際、毎回名前登録から作り直さないといけないです。
・「内応がちょっと強力過ぎるかも」
オリジナルを知っている人だけでなくても、十分楽しめる要素は、多くありますが、
残念な要素も多いです。
移動など、いろんなコマンドで頻繁に利用する事になる「ミニ全国マップ」が
使いづらいのが致命的だけど、ここさえ改善されるなら、☆4を挙げたいです。
もし、ヴァージョンアップで手直しできるなら、早急に対処して欲しいですね。
古いゲームだからと見過ごされるには惜しいゲーム。
よって、オリジナルとの比較は無く、新作として楽しんでみた感想です。
印象は、全体的に古さは否めませんが、ダイナミックな合戦システムは、
今遊んでもなかなか結構楽しいと感じました。
ただ、vita用に最適化されてない所(詳細は「悪かった点」にて)があり、
かゆい所に手が届かない部分など、不満は多く残ります。
☆よい点
・「ダイナミックな合戦システム」
野戦フェーズでは、当時国同士だけでなく、地域を巻き込んでの戦争
となります。
一気に複数の城を奪取をする機会を得られるが、同時に、第3勢力に
漁夫の利で攻略予定の城を奪われたりするなど、なかなか楽しい。
また、戦争前の準備として、外交で共通敵を作って包囲網を形成したり、
内応で、事前に敵を中から弱体化させて、戦争時に敵を裏切らせて、
一気に形成を逆転したりなど、今、遊んでも十分に楽しい。
ただし、攻城戦フェーズは、ちょっとだるい。
・「城の数が多い」
最新作の創造ほどではないですが、結構多いです。
とはいえ、上記の合戦システムのおかげで、やり方次第で、
サクサク攻め取れるので、多過ぎるという印象は無い。
☆悪かった点
・「ミニ全国マップが小さすぎて使いづらい」
移動の時に、移動先を選ぶ際や、軍団の城の配分を決める時など、
任意の城を選択する際に、ミニ全国マップから選ぶ仕様になっているが、
ただでさえ小さいvitaの画面で、ミニ全国マップにすると、もう嫌がらせ
レベルの小ささでやりにくい事この上ないです。
おそらく画面の大きいPC基準のインターフェースをそのままvitaにも適用
した弊害かと。
一応、一覧から選ぶ機能もあるが、全ての城と位置を暗記するのは厳しく、
把握しきれないので、いまいち活用しづらい。
vitaは、標準マップから任意の城を選ぶ方式を、コンフィグで設定方式
でもいいので採用して欲しいです。
・「攻城戦がちょっとだるい」
当時は、売りの一つだったかもしれないのですが、合戦が長くなる要因なので。
・「合戦中の中断セーブができない」
ロードが一回きりの中断セーブだけでも付けて欲しいです。
移動の合間にプレーしている時など、他のアプリを起動した時に、途中の
合戦データが消えてしまうのは、ちょっと残念。
・「新規武将の作り置きセーブができない」
新しく『初めから』始める際、毎回名前登録から作り直さないといけないです。
・「内応がちょっと強力過ぎるかも」
オリジナルを知っている人だけでなくても、十分楽しめる要素は、多くありますが、
残念な要素も多いです。
移動など、いろんなコマンドで頻繁に利用する事になる「ミニ全国マップ」が
使いづらいのが致命的だけど、ここさえ改善されるなら、☆4を挙げたいです。
もし、ヴァージョンアップで手直しできるなら、早急に対処して欲しいですね。
古いゲームだからと見過ごされるには惜しいゲーム。
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GOOD!
ゲームシステムは君主プレイのシンプルなターン制のSLG。
内政で富国強兵しつつ、戦争や外交で各地の城を得て、天下統一を目指します。
登場する武将の顔グラフィックは創造のものを採用。
いずれの武将も容姿端麗で、個性的なグラフィックなのも良かった。
最初からパワーアップキット(以下:PK)搭載の作品であるところ。
いくつかのエディタ機能も収録されています。
難易度は入門・初級・中級・上級・超級の5段階あるところ。
ゲームプレイの設定で、さまざまな設定(史実のイベントの有無など)が可能。
BAD/REQUEST
ゲームシステムやゲームデザインが悪い意味で非常にシンプルであるところ。
プレイしていて、個人的に特にコレといった興味深い要素を感じられませんでした。
最近の信長の野望シリーズに倣って、昨今のシリーズ作品で導入されている要素を入れて欲しかった。
PK恒例のエディタ機能に、都市編集と勢力編集が無いところ。
今作のエディタ機能には武将編集・姫編集・城名編集・家紋編集の4つのみ。
従来の作品であった都市編集と勢力編集が無いというのは、理解しがたい。
文字や画像などのグラフィック全般が小さくて見づらい。
PSVitaという携帯ゲーム機であることを考えても、かなり小さめ。
コレといったオマケ要素に乏しい。
後のシリーズ作品で実装されたBGM鑑賞や武将名鑑など、何かしらのオマケ要素が欲しかった。
COMMENT
PCHJ-10034使用。
信長の野望シリーズはPSP版烈風伝withPK、嵐世紀withPK、蒼天録withPK、天下創世withPKをプレイ済みです。
信長の野望シリーズの中でも人気の高い作品の一つである天翔記ですが、残念ながら私はあまり楽しめませんでした。
SLGについては「下手の横好き」でプレイしている身なので、コーエーのSLG作品はエディタ機能を使ってプレイしています。
今作はPKということで期待していましたが、BADで書いた都市編集と勢力編集が無い点について非常にガッカリしました。
武将機能のみでいろいろプレイしてみましたが、クリアすることはできませんでした。
オリジナルの天翔記withPKをプレイしていないので、あちらも今作のような内容なのかは分かりませんが、それを差し置いても今作の仕様についてはさすがに中途半端と言わざるを得ません。
こんな中途半端な仕様のエディタ機能ならば、初めから公式サイトなどでちゃんとその内容を明記して欲しかった。
もしくはエディタ機能を含めたさまざまな要素を売りにするのならば、昨今のシリーズ作品にも見劣りしない要素をしっかり組み込んで欲しいです。
オススメできるかどうかですが、正直難しいです。
よほど天翔記に対して拘りが無いなら、同じPSVitaでプレイできる他のシリーズ作品をプレイした方が良いと思います。