百花百狼 ~戦国忍法帖~
発売元:
ディースリー・パブリッシャー
(オフィシャルサイト)
発売日: 2016-02-25
価格: 6458(税込)
レーティング: 【B】12才以上対象 恋愛 暴力 言葉・その他
(CERO について))
タイトル概要
中央値: 62 Amazon点数: 4.2
スコアーボード
標準偏差 0 (難易度) 1.00 mk2レビュー数 1ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
334人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: yuki レビュー日: 2017-03-26
評価も高く、蝶治郎と半蔵の物語が気になったので購入しました。
総評としては、全体的に良くまとまっていて、面白かったです。
以下、ネタバレ注意です。
槐が豊臣秀吉暗殺という事件に巻き込まれ、逃走するという展開はどのルートも共通しているのですが、
各キャラのルートによって、里の仲間が敵である場合と味方である場合とがあり、暗殺の犯人も異なっているので、飽きることなく楽しめました。
各キャラのエンドを迎えるとボーナスシナリオを読むことができ、また、追加シナリオも無料で手に入れることができ、この点も好評価です。
ただ、一度プレイしたら十分だという感じで、もう一度やりたいと思わせるような感じではありませんでした。
物語の展開はドキドキするのですが、どこか単調というか、物足りない感じがありました。
シナリオは、月下丸・蝶治郎ルートと、黒雪・半蔵・五右衛門ルートの大きく二つに分けられると思います。
私は蝶治郎のルートから始めたのですが、里の仲間がばんばん死んでいったので、結構驚きました。
月下丸も同じような感じで、この二人のルートは結構鬱展開だなあと思いました。
暗殺の真相も、こいつ最低だな!と胸くそ悪かったです。
それに対して、黒雪・半蔵・五右衛門ルートは大量に人が死ぬことはなく、上記の二人と違って暗殺の真相も異なっています。
半蔵・五右衛門ルートでは、暗殺の犯人は明かされず、黒雪ルートで明らかになります。
そのため、私は蝶治郎と月下丸の後に黒雪をプレイしたのですが、最後に回せば良かったなあと終わってから思いました。
個人的に、黒雪ルートが一番面白かったです。
冒頭にも述べたように、良くまとまっていて面白かったので、買って良かったと思いますし、購入を迷われている方は一度プレイしてみることをおすすめします。
しかし、好みが分かれる作品でもあると感じました。
総評としては、全体的に良くまとまっていて、面白かったです。
以下、ネタバレ注意です。
槐が豊臣秀吉暗殺という事件に巻き込まれ、逃走するという展開はどのルートも共通しているのですが、
各キャラのルートによって、里の仲間が敵である場合と味方である場合とがあり、暗殺の犯人も異なっているので、飽きることなく楽しめました。
各キャラのエンドを迎えるとボーナスシナリオを読むことができ、また、追加シナリオも無料で手に入れることができ、この点も好評価です。
ただ、一度プレイしたら十分だという感じで、もう一度やりたいと思わせるような感じではありませんでした。
物語の展開はドキドキするのですが、どこか単調というか、物足りない感じがありました。
シナリオは、月下丸・蝶治郎ルートと、黒雪・半蔵・五右衛門ルートの大きく二つに分けられると思います。
私は蝶治郎のルートから始めたのですが、里の仲間がばんばん死んでいったので、結構驚きました。
月下丸も同じような感じで、この二人のルートは結構鬱展開だなあと思いました。
暗殺の真相も、こいつ最低だな!と胸くそ悪かったです。
それに対して、黒雪・半蔵・五右衛門ルートは大量に人が死ぬことはなく、上記の二人と違って暗殺の真相も異なっています。
半蔵・五右衛門ルートでは、暗殺の犯人は明かされず、黒雪ルートで明らかになります。
そのため、私は蝶治郎と月下丸の後に黒雪をプレイしたのですが、最後に回せば良かったなあと終わってから思いました。
個人的に、黒雪ルートが一番面白かったです。
冒頭にも述べたように、良くまとまっていて面白かったので、買って良かったと思いますし、購入を迷われている方は一度プレイしてみることをおすすめします。
しかし、好みが分かれる作品でもあると感じました。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
フリーダムウォーズ
■ ジャンル:“奪還”マルチプレイアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック:1〜4人)
■価格:6264
■発売日:2014-06-26
-
討鬼伝
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:6090
■発売日:2013-06-27
-
GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
■ ジャンル:重力アクション・アドベンチャー ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,900円
■価格:5980
■発売日:2012-02-09
-
GOD EATER 2(ゴッドイーター2)
■ ジャンル:ドラマティック討伐アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-11-14
-
ペルソナ4 ザ・ゴールデン
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,980円
■価格:7329
■発売日:2012-06-14
-
KILLZONE: MERCENARY(キルゾーン マーセナリー)
■ ジャンル:FPS ■ プレイ人数:1人(オンライン時:1?8人)
■価格:4980
■発売日:2013-09-05
-
イース セルセタの樹海
■ ジャンル:アクションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,200円 ■ 記念パック版:8,925円
■価格:7140
■発売日:2012-09-27
-
SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)
■ ジャンル:アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-03-07
-
英雄伝説 閃の軌跡
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,200円 ■ 限定ドラマCD同梱版:8,190円
■価格:7140
■発売日:2013-09-26
-
討鬼伝 極
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:6264
■発売日:2014-08-28
GOOD!
戦乱の世、甲賀の忍びのヒロインの成長していく様を綴ったようなもの。攻略は五人で、話の方は結構シリアスな内容、殺し合いだの、忍びの掟だの重く命の絡んだテーマになっている。グラフィックや音楽は十分に良かった。会話どきは主役も立ち絵で現れているのがいい。普通は相手だけが突っ立ってて、こっち(プレイヤー)を見て喋る構図が、ヒロインも場にいるので、プレイヤーは第三視点で眺めれる。これすごくいいので他のゲームもこのタイプにしてほしい。
BAD/REQUEST
13章くらいあるけど、そこまで長くはないかな。
個別もそのルートも逃亡劇のような似た展開になるのであんまり新鮮味がない。おまけに結構急ぎ足だったりして、せっかくいい場面なのに感動する前にささっと次行っちゃうみたいな勿体ないことになっている。もっとじっくり描いて欲しかったんですが!
COMMENT
時代設定がいい、ストーリーのテーマなんかも真面目でいいんだけど、駆け足で進んで行っちゃうのが残念だった。もっとゆっくりじっくり描いてたら違ってただろうに!