雷子-紺碧の章-
タイトル概要
中央値: 69 Amazon点数: 4.8
スコアーボード
ユーザーレビュー
439人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
326人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
総合点
66pt
66pt
GOOD!
シリーズ作です。この作品はストーリーこそが全てという具合です。今時分のこの手のジャンルなら当たり前になってる分岐やらマルチエンディングなどなく完全な一本道ですが、夢中になって進めてしまうほどの面白い話です。かなり暗くて重く過激な描写もあったりします。
BAD/REQUEST
戦闘もあるんですが、グラは劣るしユニットがごちゃついてて見づらいし簡単だし、話ばかりじゃ地味だからメリハリつけたくて挿入したんでしょうけど、はっきり言って邪魔なだけで要らなかったですね。
COMMENT
とにかくもストーリーですね。ボイスがついてるので、じっくり聴きながら進めていっても良いでしょう。戦闘は邪魔なだけでしたが満足度は高いです。
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問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者： ロールキャベツ レビュー日： 2016-11-21
ぜひこのシリーズは完結させて欲しい。前作を含めて傑作だと思う
ちなみに一通りシナリオを読むとゲーム開始画面の扉絵に変化が・・・・
これがまた泣かせにきている
ちなみに一通りシナリオを読むとゲーム開始画面の扉絵に変化が・・・・
これがまた泣かせにきている
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GOOD!
「雷子」の続編ですが前作を遊んでいなくても問題ないと思います。
オリジナリティ：中国春秋戦国時代が舞台です。この時代を扱ったゲームは珍しいと思う。
ストーリー：分岐がなく、話を読むだけですが、話に引き込まれる。この時代を知らなくても面白い。というか、このゲームで「呉越の戦い」を知りました。
グラフィックス：ストーリーパートの一枚絵は綺麗です。
熱中度：各話が短いが故に、「もう一話読もう」と、ストーリーの続きが気になって夜更かしするぐらい楽しめた。
満足度：この物語に出会えてよかった。続編も期待している満足度です。
BAD/REQUEST
戦闘パート：
各話の終盤に戦闘パートがあるが、昔のＳＲＰＧっぽいグラフィックで物足りない。
また、処理落ちして遅くなる時がある。
雑魚敵が多く、敵ターンが終了するまで長い。
一部を除き簡単にクリアできる。
音楽：アレンジしていると思うが、前作と同じ曲が目立つと感じた。
ストーリー：
この時代の話は決着がついたが、物語としては完全に完結していない。（というか、4部作になると公言している。）
史実がベースで、実在の人物も扱っているので、後味が悪いエピローグになっている。
登場人物が史実とは違い、女体化している人物が半分ほどいる。華やかさはあるがその点では人を選ぶゲームです。
COMMENT
発売元クロンの3ＤＳ「難攻不落三国伝」のファンだったので、今回、前作「雷子」と合わせて購入しました。
ゲームではなく、物語を読み続ける（フルボイスなので聴き続ける？）小説のようなものですが、その物語が秀逸だと思いました。
なので4部作まできちんと完結してほしいです。