ユーザーレビュー
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357人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
409人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
総合点
68pt
68pt
GOOD!
パーティー組んで進めていく王道なFPGです。グラフィックも良好でフルボイスってのが何よりも嬉しい。キャラがほんと立ってるから、パーティーメンバーの組み合わせ考えるのが面白いんですよね。仲間キャラもストーリー進めないと加入しないんで、どんどん次行っちゃうくらいです。レベル上限も高くてやりがいがあっていいです。
BAD/REQUEST
シリーズものなので、過去作プレイしてないと、色々と不明な状態になっちゃいますね。初プレイに人だとそこらでもやもやしてしまうでしょう。
ゆえに過去作に触れる、またはネットなどで人物関係や世界観の予備知識をあらかじめ把握しておく必要があるので、今回がお初の人はめんどく感じるでしょう。
COMMENT
無難によくできていると思うね。
イラストも綺麗に仕上がってるにで集めてて楽しいし、パーティーメンバー以外もメニュー画面からクォーツや装備品を取っ替えられるので便利になってるし。
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問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: nakaniwa レビュー日: 2017-05-11
この作品単体ではあまりオススメ出来ませんが、FC、SCともプレイして空の軌跡が気に入った人には是非といえる作品です。レンの過去であったり、クローゼとヨシュアのあれこれなどキャラの過去や後日談が観れてまだ空の軌跡の世界に浸っていられることがとても嬉しいですね。
空の軌跡シリーズはこれで一区切りですが軌跡シリーズはまだまだ終わりが見えません。個人的には零〜閃IIはあまり好きではない(キャラの行動理念にブレがあったり、主人公1人が中心となり周りの掘り下げが少ないかなと思ったり)のですが軌跡シリーズは完結まで見届けたいとおもっています。それほど空の軌跡で知った世界観が魅力的でした。
空の軌跡シリーズはこれで一区切りですが軌跡シリーズはまだまだ終わりが見えません。個人的には零〜閃IIはあまり好きではない(キャラの行動理念にブレがあったり、主人公1人が中心となり周りの掘り下げが少ないかなと思ったり)のですが軌跡シリーズは完結まで見届けたいとおもっています。それほど空の軌跡で知った世界観が魅力的でした。
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GOOD!
◆ファンディスク
RPGとしての探索パート+サブクエストでFC,SCで出会うまでや、一時離脱していた間、エンディングの後などに何があったかなどの補完ストーリーがオムニバス形式で語られます。軌跡シリーズが大好きな人であれば色んなことを深く知ることができて凄く楽しめますね。レンの過去はここで見ておくと、零碧でのイベントが味わい深くなります。
ただ、ファンディスクなのに、次項の内容や裏武術大会、ラスボスなど、難易度はFC,SCより高いです。
◆S級
これまで伝説だったあの人と戦えます。麒麟功の頻度によって難易度がものすごく変わり1度も使わないと弱いのですが、使いまくるパターンだと遅延連発から3連続行動、特大円攻撃でバリア剥がしからのSクラとか笑いが止まらなくなることでしょう…。必須イベントなので何度も「難易度を下げてリトライ」しそうになりました。
◆フルボイス
FC,SCに引き続きやはりプロの声優さん。文字だけで読んでいたセリフに感情をこめるだけで臨場感が増しています。エンディングではグッと来ちゃいました。
◆音楽
安定のファルコムです。執行者3人と戦うところの音楽は鳥肌ものです。
BAD/REQUEST
◆FC,SCプレイ必須
シリーズ物でも前作をやってなくても楽しめるものはたくさんあります。しかし、このゲームはあくまでもFC,SCのストーリーを補完が主となっているので、未プレイだと話が分からないと思います。
お店や食材、レシピの入手についても、前作をやっていれば特殊パターンとして受け入れられますが、そうでないと意味不明すぎるでしょう。
◆ミニゲーム
太陽の扉に入るとシューティングやクイズなど毛色の違うゲームがあります。正直そんなに楽しくないです。
COMMENT
当時、3rdはあまり好きではありませんでした。FC、SCのように世界をめぐるわけでもなく、使いまわし感が昔のPCゲーによくあったファンディスクで最後の一稼ぎという印象だったからです。でも、零碧閃をやり教会や帝国の事情に詳しくなった今では伏線だったんだなーとか、こういうのもアリだという感想を持ちました。
軌跡シリーズが好きになった人であればオススメします。必ず、前作までをやってから手を出すようにしてくださいね。