新釈・剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~
タイトル概要
中央値: 76 Amazon点数: 4.8
スコアーボード
標準偏差 11.58 (難易度) 3.25 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
407人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
390人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt | 3pt | 3pt |
総合点
53pt
53pt
GOOD!
硬派なダンジョンRPGです。このジャンルは何個か出ていますが、基本的に難しめなんっすよね。
いかにレベルを上げて装備を整えて挑めるか?ってのが勝負どころです。
無韻の方は未プレイなんだが、そっちはかなり難しかったようだが、今回は色々と調整が入ってる模様。
雑魚とのエンカウントバトルがあるからレベルが上げやすいしカネが得やすいから武器鍛錬もしやすく進めやすくなっています。
キャラも魅力的で、女戦士とかいい格好してるね。
文字なども読みやすかった。
BAD/REQUEST
やり込みを謳っているわけですが、多くの人は途中でマンネリ感じてやんなくなるなでは?
アイテム集めとかハマればズンズンいけるんだろうけど、やっぱ多くの人は限界点があるよね。飽きやすい人は早々にそれがやってくるでしょう。ディアブロなんかもラスボス倒したらもういいやってボクも、その限界点は結構すぐきた。
COMMENT
世界観よし、キャラよし、ゲーム性よし、なのである程度までは楽しめるけど、そっからハマるか飽きるかはプレイヤーによりけり。ハマれば100時間以上は余裕で突破するんでしょうけど。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: トラス構造 レビュー日: 2016-07-29
無印は実のところ中途で投げていました。
装備を集めきることができず、いつまでたっても資金に余裕もなく、死ぬたびに治療に数日要し、遅滞するPT育成などに耐え切れなかったためです。
今回はそのへんに出てくるランダムエンカウントの雑魚やシンボルエンカウントの雑魚からも宝箱が出るため、アイテムが非常に回収しやすくなったのが魅力に思えました。
資金に余裕も出るため、無印では、「どうせ、もうすぐ新しい武器も出るだろう……」とまずもって行わなかった(少なくともとも私は)武器改造もバンバンやれるようになり、戦闘の快適さも当社比数倍のアップです。
また、ボスである血統種には推奨レベルが設定され、戦闘時に変更できるその推奨レベルで血統種を撃破すると追加ボーナスがもらえるようになりました。
大抵はもう少し進めたら手に入るようなアイテム群が多いようですが、それでも嬉しいものですね。
今の段階では「本当にこの推奨レベルで勝てるんだろうね!?」というような血統種にも遭遇していませんし、推奨レベルのバランスも良いように思えます。
これは、過去作でいうところのオペレーション・アビスや、迷宮クロスブラッドで見られれたレベルキャップの発展的なシステムでしょうか。
道中の快適さや、レベルキャップによる経験値の無駄がなくなり、ボスまで力を温存して進行することができるようになったのは嬉しい限りです。
その他の要素としては、PTに組み込めないかわりに、待機時に良い効果を発揮するフリーマン。
限定的ながら、序盤から複数回行動を行えるスキルを持ったクロッカー。
敵を操作し、同士討ちを行わせたりすることができる人形使いなどの新規クラスも存在します。
特にクロッカーは終盤に敵のターン固定行動すらも潰すスキルを覚えるので、なかなか強いのではないかと思います。
それに伴って、ポートレートも数枚追加され、アップデートによって箱1版のポートレートも6枚(これらは公式ページでどんなものかすぐに確認できます)追加されました。
なお、アマゾンさんの特典壁紙はどこかしらで一度は見たものばかりで、無理にこれを手に入れる必要はないように思いました。
パッケージ、書きおろし小説同梱版のケース、TRPGのルルブの表紙で見られる挿絵のものと同じです。
装備を集めきることができず、いつまでたっても資金に余裕もなく、死ぬたびに治療に数日要し、遅滞するPT育成などに耐え切れなかったためです。
今回はそのへんに出てくるランダムエンカウントの雑魚やシンボルエンカウントの雑魚からも宝箱が出るため、アイテムが非常に回収しやすくなったのが魅力に思えました。
資金に余裕も出るため、無印では、「どうせ、もうすぐ新しい武器も出るだろう……」とまずもって行わなかった(少なくともとも私は)武器改造もバンバンやれるようになり、戦闘の快適さも当社比数倍のアップです。
また、ボスである血統種には推奨レベルが設定され、戦闘時に変更できるその推奨レベルで血統種を撃破すると追加ボーナスがもらえるようになりました。
大抵はもう少し進めたら手に入るようなアイテム群が多いようですが、それでも嬉しいものですね。
今の段階では「本当にこの推奨レベルで勝てるんだろうね!?」というような血統種にも遭遇していませんし、推奨レベルのバランスも良いように思えます。
これは、過去作でいうところのオペレーション・アビスや、迷宮クロスブラッドで見られれたレベルキャップの発展的なシステムでしょうか。
道中の快適さや、レベルキャップによる経験値の無駄がなくなり、ボスまで力を温存して進行することができるようになったのは嬉しい限りです。
その他の要素としては、PTに組み込めないかわりに、待機時に良い効果を発揮するフリーマン。
限定的ながら、序盤から複数回行動を行えるスキルを持ったクロッカー。
敵を操作し、同士討ちを行わせたりすることができる人形使いなどの新規クラスも存在します。
特にクロッカーは終盤に敵のターン固定行動すらも潰すスキルを覚えるので、なかなか強いのではないかと思います。
それに伴って、ポートレートも数枚追加され、アップデートによって箱1版のポートレートも6枚(これらは公式ページでどんなものかすぐに確認できます)追加されました。
なお、アマゾンさんの特典壁紙はどこかしらで一度は見たものばかりで、無理にこれを手に入れる必要はないように思いました。
パッケージ、書きおろし小説同梱版のケース、TRPGのルルブの表紙で見られる挿絵のものと同じです。
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GOOD!
軟派でなく硬派だけどバランスの良い、これぞRPG。
見映えは古いRPGを模してるが冒険してる感あり。ストーリーもシッカリある。
■熱中度、グラ、快適さ=4点
基本、紙芝居なんですが、PVを見て貰えれば分かるとおり、絵師が良い。
で、その良い絵の女子高生らしき人物がPVで映りますけど、
「おいおいラノベかぁ~? 異世界モノっていうやつで俺tueeする系かぁ~?」
と思いきや、いざ戦闘となると、街に着くまでのチュートリアルで三度死ぬくらいマイルド。
すっごくマイルド。戦闘と育成の仕組みを体に叩き込まれたらマイルド。たぶん。
最初は戸惑うけど、慣れると色々マイルド。
一人称視点でフィールドを歩き、結構ツラい戦闘をして、キャラ育成に頭を悩ませて、
ストーリーを追って、「なんやねんコイツ」みたいなキャラを見出したり作ったりする。
満足度=5点
前作の完全版?
前作してないので分かりませんが色々あるっぽくてこのお値段。
安くて楽しめるならそりゃ正義。
難しい部類かもしれないが、チュートリアルも丁寧。
BAD/REQUEST
古いRPGを踏襲してるので限界がある。
「話しかける」
コマンドをしたらいつも同じことを言うNPCたち。
ゲームの根幹も同じでキャラ育成にしろ戦闘にしろ「正解」があり、
有機的な不確定要素が無い。
見映えが古いため、その「機械」である部分が早々に露呈し易い。
COMMENT
最近のゲームが誇大広告だと失望してる人、
RPGをじっくりやりたい人に超オススメだとの手ごたえです。
安いし……。
私はPC、PS4の新作バンバンやる派なんですが、
流行に従ってると結局は同じ体験ばかりになって、
なんかセールでも漁るかぁ、となり当たったのがコレでした。
てかこんなゲーム仕上げるエクスペリエンスて全然知らなかったけど、有能過ぎひんか?
マジ、満足してる(先日アンチャ4クリアした)。