ユーザーレビュー
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553人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
571人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt |
総合点
67pt
67pt
GOOD!
やりやすい
前作と比べて鬼がちょっと弱体化して、戦いやすくなっている
結構前作は苦戦したことが多かったので、特に早い鬼、これは素直に嬉しい
デザイン
操作キャラも相変わらず多くて、かっこいい可愛いキャラが揃っている
好感が持てる連中が多数。
アクション
より練りこまれたアクションが凝っており、動かしてて気持ちがいい
BAD/REQUEST
なんちゃって箱庭
今回の肝と言っていい、売りとなっている箱庭だが、やはりまだまだ作りが甘い結果となっている
いけない箇所も多いし、道中にいる鬼も固定なので、わざわざ倒す必要もなく
結局移動だけダラダラしてるだけの、形だけの箱庭となっている
もっと探索しがいのあるデザインなら良かったが、これではまだまだ消化不足だろう。
活かしきれていない。
バグ
発売日に買った時には大きなバグがあった。
発売してからパッチでっていうスタイルは、どうかと思う。
COMMENT
前作に引き続き、よくできた狩りゲーとなっている。
どうにもいまいち作りの甘い箱庭デザインがちょっとざんねんだったが、アクションがやりやすくなっているので、前作よりも敷居がさがった印象。
また極とか出るんだろうけど、鬼の追加に留まらず、箱庭デザインにあれこれ追加してほしいもんだ。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: st30022 レビュー日: 2016-08-19
色々バグとかありますが、これは前作と変わらないので特に文句なし(甘いか?)。
なんちゃってOWという新しい要素も取り入れ、未来を感じさせる点は一応評価。
不満点は最大の要素であるミタマが少し消化不良の点。
新要素のアラニギの2点は良いが、固有スキルが2つ分をまとめてあり、
欲しいスキルがそのうちの1個しかないとか、選択肢が減っているため改悪と取っています。
鬼の手は爽快感があり面白く、採用は評価できます。
ただ、狙った箇所から外れる(長指定した場合でも)ことがあるので、
こういった曖昧な部分は改善求めます。
10/2追記
大型アップデートきたー!!
酷いです。鬼祓いできない進行不能バグ、視野狂乱バグ、素材獲得苦行、やり込み要素ほぼ無し、
毎回ロードあり、鬼は常に単体、しかも10階進むのに5-6種類(同種を1とカウントして)しかでない。
無限討伐で難易度上がっていくが、50階層とか行かないとあまり実感無く、
しかも毎回1階からのスタート(しかも上記進行不能バグあります)。
オンラインのラグによるスキルや行動の無効化、フリーチャットでの回線おち、
同行者の認識不可化、落ちた同行者(NPC)の一部の不可解行動、など上げればきりがないバグの発売2ヶ月間放置。
あと前作で不満の無かった部分をあえて改悪してます。この素晴らしいセンスに祝福(カース)を!
絶対お勧めしませんが、買うなとは言いません。
興味あるならどーぞ。
なんちゃってOWという新しい要素も取り入れ、未来を感じさせる点は一応評価。
不満点は最大の要素であるミタマが少し消化不良の点。
新要素のアラニギの2点は良いが、固有スキルが2つ分をまとめてあり、
欲しいスキルがそのうちの1個しかないとか、選択肢が減っているため改悪と取っています。
鬼の手は爽快感があり面白く、採用は評価できます。
ただ、狙った箇所から外れる(長指定した場合でも)ことがあるので、
こういった曖昧な部分は改善求めます。
10/2追記
大型アップデートきたー!!
酷いです。鬼祓いできない進行不能バグ、視野狂乱バグ、素材獲得苦行、やり込み要素ほぼ無し、
毎回ロードあり、鬼は常に単体、しかも10階進むのに5-6種類(同種を1とカウントして)しかでない。
無限討伐で難易度上がっていくが、50階層とか行かないとあまり実感無く、
しかも毎回1階からのスタート(しかも上記進行不能バグあります)。
オンラインのラグによるスキルや行動の無効化、フリーチャットでの回線おち、
同行者の認識不可化、落ちた同行者(NPC)の一部の不可解行動、など上げればきりがないバグの発売2ヶ月間放置。
あと前作で不満の無かった部分をあえて改悪してます。この素晴らしいセンスに祝福(カース)を!
絶対お勧めしませんが、買うなとは言いません。
興味あるならどーぞ。
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GOOD!
プレイ時間は50時間程度です。
<ストーリー>
今までにないような斬新なストーリー、ということはなく、
いわゆる王道な感じの和風なストーリーです。
前作、前々作はプレイしていませんが、
とくにストーリーに繋がりはないようで、すんなりと物語に入り込めました。
鬼 と呼ばれる謎の化け物が世に跋扈し、人や自然を汚し、支配している...
そんな世界で懸命に生きる人々と、その過去、今、そして未来を鬼から守るために戦う、
モノノフ と呼ばれる戦士たちの生き様を描いた物語です。
キャラクター間の恋愛的な描写は基本的になく、
鬼を討ち、自分たちの里の人たちを守る、ということに重きをおいたお話なので、
そういうお話が好きな人にはちょっともの足りないかもしれませんが、
心が強く、そしてあたたかくなる、いいお話でした。
前作にも登場したキャラクターも数人登場しているようなので、
前作をプレイした人は、より楽しめるのではないでしょうか。
<戦闘>
モンハンやGOD EATERに近いイメージです。
鬼の手 による迫力のある攻撃によって、
他の狩猟ゲームでは味わえない、新しい戦闘ができたと思います。
武器の種類も豊富で、自分の手になじむ武器を探すことが楽しかったです。
(個人的に空太刀と魂弓と迅双刀が楽しいです)
<オープンワールド>
本作はそこそこ広いオープンワールドを舞台にしています。
オープンワールドゲームといえば、移動が大変なことが多いですよね。
でも、気力ゲージを消費しながら行う、鬼疾風 という高速ダッシュがあるので、
移動に多くの時間を費やす、なんてことはないです。
転移石もあるので、移動に関しては問題ないと思います。
<ミタマ>
モノノフたちは、ミタマ と呼ばれる実在する歴史上の偉人たちの魂を身に宿すことで、
アビリティや特殊な技を使います。
偉人たち一人一人に(豆知識程度ですが)紹介がついています。
お勉強()もできるので、個人的には大きな加点対象です。
全部で200人もの人物が登場するので
彼らを集めることも楽しいと思います。
BAD/REQUEST
<オープンワールド>
オープンワールドなのはいいのですが、
もうすこしフィールドを作りこんでほしかったかなと思います。
見渡す限り似たような風景が広がっているので、迷子になることもしばしば。
道を調べるために地図をみても、画像が割と荒いのでわかりにくかったです。
vitaなので仕方ないかもしれませんが、せめて目印になる建物が欲しかったと思います。
探索要素もほとんどありません。非常におしいと思います。
<武器>
武器、防具のデザインを使い回しすぎな気がしました。
最終的に装備するランクの武器が固有のデザインではなく、同じデザインのものを、
色違いにしているだけだったので、武器を集める楽しみはほぼありません。
防具は下位装備と上位装備の見た目が同じなので、
上位になってからの装備新調による感動は薄いです。
タイムを競うのではなくて、戦いを楽しむことが好きなので、
武器種による戦闘力の格差は気にならない...と思っていましたが、
どう考えてもバランスが変です。
特定の武器、ミタマだけが強いというのは、戦闘の自由度に影響が出てしまうと思います。
<追加コンテンツ>
全部有料です。ちゃんと全部いれてから売って欲しいです。
1つのクエストに200円も課金したくありません。
せっかく面白いゲームなのにとても残念です。
COMMENT
<総評>
全体的によくできたゲームだと思います。
ボリュームはそこまでありませんが、ストーリーが好みだったので気持ちよくプレイできました。
おそらく前作のように~極と続編が出ると思うので、
もっともっと良い作品になることを願います。
(上から目線のレビューになってしまい申し訳ありません。)