ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
496人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
587人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 5pt | 3pt | 2pt |
総合点
81pt
81pt
GOOD!
シナリオモード、任務を一通りクリアしてのレビューになります。
・キャラクリが前作より格段に良くなっている。可愛い系、綺麗系、かっこいい系、渋い系と色々な顔が作れるし、多少体型(身長、肉付き)も変えられる
・ストーリーが王道だが非常に熱い。仲間キャラクターの深掘りもされていて、キャラクターに愛着も湧く
・敵も含めて、キャラクターが全員個性的で魅力がある
・アクションに鬼の手が追加され、部位破壊がより快適で楽しい
・オープンワールドは少し狭いが、色々なところがあり、鬼を淡々と倒していた前作より飽きが来ない
・武器種も豊富で、どれも簡単に操作出来るので、自分に合ったものを探す楽しみもある
・仲間が強いのでソロプレイヤー、狩りゲーやアクションが苦手な人も安心してプレイ出来る
BAD/REQUEST
・オープンワールドに上位の敵がおらず、ストーリークリア後は普通の狩りゲーに成り下がる。上位の地域を作るか、夜になると上位の敵が出るようにして欲しかった
・天狐とカラクリ人形といった、補助的な機能が使い辛い
・仲間の友好度が存在するが、戦闘に参加しない仲間の友好度上げが面倒くさい(定期的に話掛けるのだが、話す内容一緒で作業でしかない)
・処理速度が遅く、キャラがなかなか表示されずイライラ
・任務完了後のロードが長い(マルチだと大丈夫なので、オープンワールドが悪さしてる?)
COMMENT
悪い点もまあまあ書きましたが、そこまで気にはならず、総評としては非常に満足してます。
ワールドを歩きながら、色々な鬼と出会うのは楽しいし、ストーリーも良いので、アクションRPG好きにはオススメです。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: st30022 レビュー日: 2016-08-19
色々バグとかありますが、これは前作と変わらないので特に文句なし(甘いか?)。
なんちゃってOWという新しい要素も取り入れ、未来を感じさせる点は一応評価。
不満点は最大の要素であるミタマが少し消化不良の点。
新要素のアラニギの2点は良いが、固有スキルが2つ分をまとめてあり、
欲しいスキルがそのうちの1個しかないとか、選択肢が減っているため改悪と取っています。
鬼の手は爽快感があり面白く、採用は評価できます。
ただ、狙った箇所から外れる(長指定した場合でも)ことがあるので、
こういった曖昧な部分は改善求めます。
10/2追記
大型アップデートきたー!!
酷いです。鬼祓いできない進行不能バグ、視野狂乱バグ、素材獲得苦行、やり込み要素ほぼ無し、
毎回ロードあり、鬼は常に単体、しかも10階進むのに5-6種類(同種を1とカウントして)しかでない。
無限討伐で難易度上がっていくが、50階層とか行かないとあまり実感無く、
しかも毎回1階からのスタート(しかも上記進行不能バグあります)。
オンラインのラグによるスキルや行動の無効化、フリーチャットでの回線おち、
同行者の認識不可化、落ちた同行者(NPC)の一部の不可解行動、など上げればきりがないバグの発売2ヶ月間放置。
あと前作で不満の無かった部分をあえて改悪してます。この素晴らしいセンスに祝福(カース)を!
絶対お勧めしませんが、買うなとは言いません。
興味あるならどーぞ。
なんちゃってOWという新しい要素も取り入れ、未来を感じさせる点は一応評価。
不満点は最大の要素であるミタマが少し消化不良の点。
新要素のアラニギの2点は良いが、固有スキルが2つ分をまとめてあり、
欲しいスキルがそのうちの1個しかないとか、選択肢が減っているため改悪と取っています。
鬼の手は爽快感があり面白く、採用は評価できます。
ただ、狙った箇所から外れる(長指定した場合でも)ことがあるので、
こういった曖昧な部分は改善求めます。
10/2追記
大型アップデートきたー!!
酷いです。鬼祓いできない進行不能バグ、視野狂乱バグ、素材獲得苦行、やり込み要素ほぼ無し、
毎回ロードあり、鬼は常に単体、しかも10階進むのに5-6種類(同種を1とカウントして)しかでない。
無限討伐で難易度上がっていくが、50階層とか行かないとあまり実感無く、
しかも毎回1階からのスタート(しかも上記進行不能バグあります)。
オンラインのラグによるスキルや行動の無効化、フリーチャットでの回線おち、
同行者の認識不可化、落ちた同行者(NPC)の一部の不可解行動、など上げればきりがないバグの発売2ヶ月間放置。
あと前作で不満の無かった部分をあえて改悪してます。この素晴らしいセンスに祝福(カース)を!
絶対お勧めしませんが、買うなとは言いません。
興味あるならどーぞ。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
フリーダムウォーズ
■ ジャンル:“奪還”マルチプレイアクション ■ プレイ人数:1人(アドホック:1〜4人)
■価格:6264
■発売日:2014-06-26
-
ペルソナ4 ザ・ゴールデン
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:5,980円
■価格:7329
■発売日:2012-06-14
-
GOD EATER 2(ゴッドイーター2)
■ ジャンル:ドラマティック討伐アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-11-14
-
GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
■ ジャンル:重力アクション・アドベンチャー ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:4,900円
■価格:5980
■発売日:2012-02-09
-
SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)
■ ジャンル:アクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:5980
■発売日:2013-03-07
-
討鬼伝
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人
■価格:6090
■発売日:2013-06-27
-
英雄伝説 閃の軌跡
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人 ■ ダウンロード版:6,200円 ■ 限定ドラマCD同梱版:8,190円
■価格:7140
■発売日:2013-09-26
-
英雄伝説 閃の軌跡II
■ ジャンル:ストーリーRPG ■ プレイ人数:1人
■価格:7344
■発売日:2014-09-25
-
ラグナロク オデッセイ
■ ジャンル:超高速巨人ハンティングマルチプレイアクション ■ プレイ人数:1人(Wi-Fi アドホックモード:2?4人)
■価格:5985
■発売日:2012-02-02
-
KILLZONE: MERCENARY(キルゾーン マーセナリー)
■ ジャンル:FPS ■ プレイ人数:1人(オンライン時:1?8人)
■価格:4980
■発売日:2013-09-05
GOOD!
シナリオクリアまで進めた状態での感想です。
部位破壊を決める爽快感や魅力的な仲間キャラ、クオリティの高いBGMなどは
過去作同様良かったです。
アクションについては鬼ノ手の追加により、敵を掴んでの高速接近や部位の完全破壊など
より迫力ある動きが楽しめるようになってます。
特に完全破壊はモーションが豊富なうえにかっこいいものが多く飽きさせません。
シナリオは相変わらず王道ですが、仲間のキャラが立っているのと
セリフ回しが安っぽくないので安心して楽しめます。
特に大型鬼を前にした仲間たちの掛け合いは非常に熱く、否応なく気持ちが盛り上がます。
また、攻撃判定を出しながら走り回ったりなど鬱陶しい行動をとる鬼が減り
素材についても入手法がヘルプで参照できたり素材同士の合成で作り出すことができたりと
過去作の不満点を解消しようという試みが随所に見られたのも好印象でした。
サウンド、グラフィックについては相変わらずハイクオリティで特に不満はないです。
BAD/REQUEST
今作からのオープンワールドについては出来が良いとは言い難いです。
シナリオに関係ない脇道は割とたくさん用意されていますが、
たいしたイベントが起きるわけでも強力な鬼やミタマが用意されているわけでもないところが多く
あまり探索する気になれません。
他の狩りゲー同様目的の鬼を選択して戦闘することもできる(というかこっちが中心)ため
そこまでのマイナス要素でもないですが、もうちょっと作りこんでほしかったなぁという印象。
狩りゲーの永遠の課題ではありますが
GOODで述べたように鬱陶しい動きをする鬼が減った半面、難易度は低めになってます。
大型鬼の多くが攻撃間隔が長めで、当たり判定も厳格な割に直線的な攻撃が中心なため
シナリオではラスボスくらいしか苦戦する鬼がいませんでした。
COMMENT
目玉のはずのオープンワールドについては練りこみ不足というところですが、
他は概ね過去作の良かったところは損なわれていないのでファンなら楽しめる作品かと思います。
特に相変わらずキャラクターが非常に魅力的で、パーティプレイ前提のゲームでこれは嬉しい。
オープンワールドにしても高速ダッシュがほぼ使い放題だったり
鬼とは本部でじっくり腰を据えて戦えたりと、適当にスルーしても問題ない作りにはなっています。
それはそれでどうかとは思いますが…
また、BADで難易度が低いと書きましたが、
鬼の部位をどう破壊していくか考えながら戦うのは一味違った面白さがあるので
イコールアクションの質が低いとは思いません。
ただ、モンハンのようにストイックなアクションを求めている方には合わないかも。