遙かなる時空の中で3 Ultimate
発売元:
コーエーテクモゲームス
(オフィシャルサイト)
発売日: 2017-02-23
価格: 8424(税込)
レーティング: 【B】12才以上対象 恋愛 セクシャル 暴力 犯罪 言葉・その他
(CERO について))
タイトル概要
中央値: 66 Amazon点数: 3.2
スコアーボード
標準偏差 0 (難易度) 2.00 mk2レビュー数 1ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
300人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: かおり レビュー日: 2017-02-28
数人のキャラのEDを迎えるまでゲームをプレイして、少し思う所があるのでレビューを。
遙か3はPS2発売当初に本編、十六夜記をプレイして以来でしたが、シナリオ、キャラ、ヒロイン、スチル、どれも今の時代にプレイしてもあせることなく、★5つを超える名作だと思うので、それ以外の点で、2017年の今発売するリメイク作品としてどうかと思ったところを2点ほど書かせて頂きます。
・おまけの回想録でエンディングと後日談しか見れない→最近発売されている他のネオロマゲーのように、当然キャラとの恋愛イベントが収録されていると思っていた所、まさかのキャラとの恋愛イベントシーンなどは収録されていません。正直、これが一番えええぇ…!?と驚くと同時にすごくショックでした…。せっかくフルボイス、環境の快適なvitaでプレイできるようになり、あのシーンを見返したいなと思っても見返せない…セーブで残しといても、ネオロマゲーのセーブ数はもともとそんなに数も多くないので、全キャラのイベントで残しときたいシーンをセーブするには圧倒的に数が足りません。
2017年のvita乙女ゲームとして、回想でEDと後日談しか見れないのはいかがなものかと思います。
10周年記念で、ファンが待ちに待ったフルボイス移植をして、大好きなあのシーンやこのシーンを何度でもフルボイスで見れる!と思っていたのに、ここをPS2時代のまま移植したルビパは何を考えてるんだ…と軽く衝撃を受けました。
乙女ゲームでイベントを回想録で見れるかどうかは個人的には結構重要なので、ここは大きなマイナスポイントでした。
・スキップ機能→他のネオロマゲーで搭載されている高速スキップ機能は無く、普通のスキップ機能しかありません。ここもPS2時代のをそのまま移植…。PS2でプレイしてた頃は大丈夫でしたが、最近のネオロマの高速スキップや、他の乙女ゲーでも今はかなりスキップの早いゲームが多いなか、このもっさりスキップは周回プレイをする上でどうしてもマイナスポイントになってしまうと思います。
2017年に発売する、ということを考えて、手抜きせず他のネオロマゲーに搭載している高速スキップを付けて欲しかったです。
以上2点が個人的にかなり気になったのでレビューさせて頂きました。
他のゲームで出来ているのに、回想録に恋愛イベントシーンが無い、高速スキップが無い、というのは完璧ルビパの手抜きだと思います。
スチル追加、フルボイスと今作の売りにしていたところは文句なく最高で、もちろんゲーム自体も素晴らしい作品でvitaでプレイすることができて本当に嬉しいですが、ルビパが、最近の自社発売乙女ゲームでは全て行っているのに、今作では回想録に恋愛イベントを収録しなかったり、高速スキップを入れなかった点が気になってもやもやしてしまいました。そこはそのまま移植をせず、手を抜くべきところではないと思うので。
全て買ったら一体何円になるのか分からないDL商法を行うより、まずは上記2点を改善するパッチを出してほしいくらいです。
せっかくの大好きな作品のリメイクなのに、そこを手抜きするか…というところを手抜きされたせいで、心の底からプレイを楽しめる状態になれなかったのは残念です。
遙か3はPS2発売当初に本編、十六夜記をプレイして以来でしたが、シナリオ、キャラ、ヒロイン、スチル、どれも今の時代にプレイしてもあせることなく、★5つを超える名作だと思うので、それ以外の点で、2017年の今発売するリメイク作品としてどうかと思ったところを2点ほど書かせて頂きます。
・おまけの回想録でエンディングと後日談しか見れない→最近発売されている他のネオロマゲーのように、当然キャラとの恋愛イベントが収録されていると思っていた所、まさかのキャラとの恋愛イベントシーンなどは収録されていません。正直、これが一番えええぇ…!?と驚くと同時にすごくショックでした…。せっかくフルボイス、環境の快適なvitaでプレイできるようになり、あのシーンを見返したいなと思っても見返せない…セーブで残しといても、ネオロマゲーのセーブ数はもともとそんなに数も多くないので、全キャラのイベントで残しときたいシーンをセーブするには圧倒的に数が足りません。
2017年のvita乙女ゲームとして、回想でEDと後日談しか見れないのはいかがなものかと思います。
10周年記念で、ファンが待ちに待ったフルボイス移植をして、大好きなあのシーンやこのシーンを何度でもフルボイスで見れる!と思っていたのに、ここをPS2時代のまま移植したルビパは何を考えてるんだ…と軽く衝撃を受けました。
乙女ゲームでイベントを回想録で見れるかどうかは個人的には結構重要なので、ここは大きなマイナスポイントでした。
・スキップ機能→他のネオロマゲーで搭載されている高速スキップ機能は無く、普通のスキップ機能しかありません。ここもPS2時代のをそのまま移植…。PS2でプレイしてた頃は大丈夫でしたが、最近のネオロマの高速スキップや、他の乙女ゲーでも今はかなりスキップの早いゲームが多いなか、このもっさりスキップは周回プレイをする上でどうしてもマイナスポイントになってしまうと思います。
2017年に発売する、ということを考えて、手抜きせず他のネオロマゲーに搭載している高速スキップを付けて欲しかったです。
以上2点が個人的にかなり気になったのでレビューさせて頂きました。
他のゲームで出来ているのに、回想録に恋愛イベントシーンが無い、高速スキップが無い、というのは完璧ルビパの手抜きだと思います。
スチル追加、フルボイスと今作の売りにしていたところは文句なく最高で、もちろんゲーム自体も素晴らしい作品でvitaでプレイすることができて本当に嬉しいですが、ルビパが、最近の自社発売乙女ゲームでは全て行っているのに、今作では回想録に恋愛イベントを収録しなかったり、高速スキップを入れなかった点が気になってもやもやしてしまいました。そこはそのまま移植をせず、手を抜くべきところではないと思うので。
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GOOD!
コエテクの代表作乙女ゲーのネオロマシリーズの一作で移植作となります。
わたしは元をやっておらず、今回が初プレイとなりますので比較という意味ではレビューできませんが、まずはフルボイスというのはやはりいいです。今じゃ当たり前のものですが、やはりボイス有無だと感情移入度大違い。特に井上和彦さんがやってるなんて嬉しすぎ。ダンディで渋いボイスに蕩けちゃいそう。舞台は源平合戦のころなんですが、当時の雰囲気がよく出てるし、ストーリーも重厚で面白かったです。
BAD/REQUEST
元はpspから移植したものらしいですが、どうも戦闘どきの画質がかなり粗くて正直汚い部分が目立ちました。せっかくvitaに移植したのなら根本から作り変えて欲しかったです。スキップなんかもちょっともたつき気味かな。あとシーン回想がないってのは納得できなかったです。
COMMENT
乙女ゲーの中でも名作とかなりの評判を以前から得ていたようで、ようやくプレイできて満足しています。ちょこちょこ気になる部分もあったけど、キャラや話が面白かったので楽しめました。